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幸手市が一番輝く季節 到来

2017.04.01

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いよいよ4月ですね

 桜まつりも始まり、幸手市が一番輝く季節となりました。

 今日は残念ながら雨模様ですが、明日はさくらマラソンが開催されます。今年はウチも家人が10マイルに参加すると張り切っています。最近運動不足の私としては「なんで走るの??」なんて思いますが、マラソンランナーにとって完走後の爽快感は何物にも代えられないそうです。
 参加される皆さまにはご健闘をご期待申し上げます。

 さて、幸手のサクラは現在どんな様子か。幸手には権現堂堤だけでなく、市内のあちこちに見どころがあり、街中が桜色に染まっております。幸手五霞線のサクラは満開。権現堂堤はまだ2分咲きくらいでしょうか。菜の花の黄色が冴えてきましたよ。わが香日向地区の大通りのサクラも5分咲きに。

 観光でお越しになる皆さま、そして幸手市民の皆さまには、輝く春を満喫していただきたい。美味しいお店も探しながら「マイ・スポット」を求めて是非、市内を彷徨ってくださいませませ。ただし、車は渋滞覚悟です。可能なら是非、自転車で。
 

3月30日正午より

2017.04.01

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祝 上高野通り開通

 去る3月30日正午、圏央道側道の東武鉄道をまたく高架西側口(南公民館付近)~御成街道までの市道部が開通。

 午前中、地元の地権者の皆さま、国交省北首都事務所や杉戸県土事務所などからご来賓をお迎えし開通式典が挙行されました。
 式典では、側道はこの先葛西用水までの整備を久喜市が行うが、葛西用水への架橋という課題があり、側道貫通にはもう少し時間がかかりそうだとの話もありました。

 一方、幸手市は、この側道がつながったことで、都市計画道路「杉戸・幸手・栗橋線」の早期延伸・貫通への課題と期待がさらに強まります。行政界をまたぐ杉戸・幸手・栗橋線は、幸手市民のための循環道路としてだけでなく、現在中川崎地区の狭い地区道路が通り抜け車両で「銀座通り」の様態なっているように、広域道路行政の面からも整備貫通は幸手市の責務と言えます。 
 幸手駅西口区画整理事業にともなって、現在は久喜新道以南の工事が進んでいますが、道路は繋がってこそ。財政の厳しき折ではありますが、私も今後、通り抜け車両の解消も含め、久喜新道から以北の整備促進に取り組んでいきたいと思っています。

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