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集会ご参集御礼

2019.07.08

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礼が後先になってしましました

昨日は「松田まさよ意見交換会」にご参集ありがとうございました。今回は幸手の自然愛好家第一人者の"房ちゃん"をお呼びして、幸手の自然についてお話を伺うという趣向でしたが、房ちゃんのファンが多くお集まりくださり、いつもと違う雰囲気で和やかに過ごすことができました。皆さまには日曜の午後、お忙しい中、ありがとうございました。

小さな頃、摘み草を楽しんできた私にとって、心が癒されました。名も無き花と思いきや、どんな草にも必ず名前はあります。名も無き花なんて、よほど新種でない限り、無いんですよね。そのような野草を長年研究されてきた先生です。幸手市史の植物編の編集にも関わって来られた方で、人生の引き出しも多く、お話が溢れ出て。先生にはお使いいただける時間が短過ぎました(反省)。はじめての試みで不手際もありましたが、散歩の時にあんな花、こんな花を思い出していただければ幸いです。今後もいろいろ工夫して楽しく為になる機会を試行錯誤していきたいと思います。

今日、本来なら1番にブログに取り上げるところ、お礼が後先になってしましました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

単純比較はできない

2019.07.08

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先日の遮熱性舗装について

改めて勉強の成果をお知らせします。

まず、事例として江東区の遮熱性舗装と幸手市の1ー2号線改修工事は単純比較できないことが分かりました。改めて、幸手市の1ー2号線は東中学校横を通る広域農道で、大型車の通行が多くほとんど毎年度、補修場所を変えながら路盤改良を含む改修工事をしています。路盤改良が含まれることが費用を押し上げている原因であることが分かりました。
一方、遮熱性舗装はアスファルトなどの舗装の上に耐久性の高い専用の遮熱塗料を散布するものです。

以下、ある遮熱性舗装の施工会社のHPを抜粋しながら整理してみます。
現在のアスファルト舗装に最も多く使われている材料はアスファルト混合物です。アスファルトには優れた性能がたくさんある一方、色が黒いために太陽光線を吸収して非常に高温になりやすくなります。都市部の道路率は約20%もあり黒くて暑い道路はヒートアイランド現象の要因の1つとして挙げられてきました。

その太陽光線を遮断する遮熱性能とは。太陽光線中の特に近赤外線領域を反射する性能によって太陽が当たる物体の温度上昇を抑制する機能のことです。遮熱のために使われる遮熱塗装は場所や用途によって調色が可能ですが、車道に使われる遮熱塗料は濃いグレーにしていると。道路には白線がありますので、あまり白っぽい道路にすると白線の視認性が悪くなるので道路は黒っぽくする必要があるからだそうです。この塗装により、人間が見えない近赤外線を反射しているので夏場でもあまり暑くならない仕組みだそうです。

さらに道路の耐久性について。最近のアスファルト塗装は改質剤が混合され以前に比べると高温化による流動性(柔らかくなる)は少なくなりました。それでもアスファルトは50℃以上になると流動性が増えて道路の走行の部分にわだち掘れができやすくなります。遮熱性舗装を施した道路では50℃以上になりにくいのでわだち掘れの発生を抑えることが可能になるそうです。これは数百トンもある旅客機が頻繁に走行する空港の誘導路でも効果が実証されているそうです。

一般的に車道の平坦性が一定の数値以上に損なわれた場合にはアスファルト舗装の打ち直しになりますが、遮熱性舗装によって轍ぼれが減ることからアスファルト舗装の打ち直し期間を延ばすことが可能になると。
事例として首都高速道路ではレインボーブリッジを過ぎた後の下り勾配でわだち掘れができ、さらにわだち掘れのくぼみに亀裂が生じて毎年何度も緊急補修されていたそうですが、遮熱性舗装を施した翌年は緊急補修が全くなくなったということだそうです。アスファルト舗装の内部温度が60℃から45℃に下がったことがその理由とのことです。

いかがでしょう。これは施工会社のHPですから、この情報のみで判断は出来ないかも知れませんし、まだまだ一般的とは言えない新技術だからニュースになるという側面もありますが、幸手市の1ー2号線は路盤改良まで含める工事が余儀なくされている現状、かつ、窮屈な財政運営の打開策として、多様な新技術の費用対効果の検証くらいは必要かも知れませんね。

♥どのようなことも単純比較はできませんが、疑問があるから次の勉強ができる。今回もまだまだ浅い勉強ですが、知識は増えました。ご興味の範疇にないという方もおられるかも知れませんが、私の備忘録として、また、前のブログの検証も含め、長い文章となりましたこと、お許しください。