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ブログリンクのGoogleニュースに木村市長のインタビューが
幸手市の未来を語る市長。市民の皆さまには柔道一直線の堅物?朴訥?何となく地味な?印象の木村市長ですが、インタビューでは、幸手市の未来のためにこれからは本当に大切だと、雄弁に未来を語っておられます。皆さまと将来の展望を共有しながら一人ひとりが輝く幸手市を作って行きましょう!是非、ご一読下さい✨
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幸手市の未来を語る市長。市民の皆さまには柔道一直線の堅物?朴訥?何となく地味な?印象の木村市長ですが、インタビューでは、幸手市の未来のためにこれからは本当に大切だと、雄弁に未来を語っておられます。皆さまと将来の展望を共有しながら一人ひとりが輝く幸手市を作って行きましょう!是非、ご一読下さい✨
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市議会6月議会最終日、枝久保議長の議長不信任決議案が圧倒的多数(賛成9、反対4、議長は本人案件のため退席及び副議長は議長代役のため投票せず)で可決されました。
5月に賛成多数(賛成9、反対5、白票1)で選任されて間もない議長が、不祥事でもないのに、不信任となる事態に、何が起きているのかとご心配されている方もおられるのではないかと思います。
今日は、議長不信任決議案の提出賛成者の一人として、私なりにこの件を整理したいと思います。
まず、無記名投票で各議員の投票行動は不詳とは言うものの、選任時に賛成した議員からも不信任の判断をした人が出たことは紛れもない事実です。なぜこのようなことになったかについては多くを語るのは控えたいと思いますが、以下に決議案の内容について記載しておきます。決議に法的拘束力はなく進退は議長次第ではありますが、しかし、今後の円滑な議会運営に少なからずマイナスの影響は避けられず。議長には、この結果は、真摯に受け止めてもらうべきかと私は思っています。
【決議案第2号】
枝久保喜八郎議員の議長不信任決議(案)
提出者 幸手市議会議員 小河原浩和
賛成者 幸手市議会議員 青木 章 松田雅代 高野悠一 宮澤大地
(※賛成者とは、決議案提出に賛成した議員です)
枝久保喜八郎議員は、議会選出による監査委員の人事案について、令和5年第1回幸手市議会臨時会に続き、第2回幸手市議会定例会においても、市長に対し積極的に提案を促すことをせず、会期中を通じて人事案提出に前向きに関与しなかった。
この間、3会派の代表者から、議長が調整を図るべきで、今議会中に必ず監査委員を選任するよう申し入れを行ったにもかかわらず、議会が混乱しただけで、結果的に会期中の選任には至らなかった。これにより、今後予定されている令和4年度決算審査は、代表監査委員1名で対応しなければならず、適正な監査業務に重大な支障をきたす危険性が高まった。
このように、議会の中心となって議員を取り求めるべき立場であるにもかかわらず、監査委員が選出されなかった事は指導力不足であり、前代未聞の事態となった。また、会派代表者からの申し入れにも耳を傾けない姿勢は、議長として、全く不適格であり、今後の議会運営を委ねることはできない。
よって、枝久保喜八郎議長に対し不信任を決議するものである。 以上決議する。
令和5年6月22日 幸手市議会
♥若い新人議員の皆さんには当選早々の洗礼となってしまい申し訳ない気持ちです。
♥♥議会内役職人事については、5月17日のブログで取り上げています。そちらも改めてご参照ください。なお、会派自民党市議団は当初4名で組成されていましたが、議長選出により枝久保議員が離脱。さらに最終日前日の6月21日に会派の解散届が提出されています。