2020.04.26
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埼玉県 パチンコ店組合に特措法による店名の公表検討を発表
家の中にいると少し冷え込みますね。皆さまにはご体調はいかがですか?いろいろな活動が制限されストレスフルな日々が続いています。
先日4月22日にこのブログでも取り上げましたパチンコ店の営業について。県にも県民から多くの意見が寄せられているようで、いよいよ埼玉県も休業要請に応じず営業を継続しているパチンコ店に対して店名の公表を検討するという新聞報道がありました。
新聞によると、大阪の例ですが、パチンコ店は多くの従業員やアルバイターを抱え、休業補償の対象職種にもなっていない業界で、儲けのために営業しているのではないとの切実な事情もあるようです。
緊急事態宣言の趣旨は3密抑制。感染拡大防止。とは言え、政府が緊急事態宣言を発令するということは、私権の制限を伴い、国民生活に大きな制約と国政に大きな責務を発生させます。国では補正予算の審議を前に、野党もさらなる予算出勤を持ちかけていますが、真に必要な人に貴重な税金が投入されるよう国においても県においても国民生活への気配り目配りを。
私たちはなかなか日本の隅から隅までを見渡すことはできませんが、出来る限り自立的に、そして、最後のセーフティネットが本当に大きな影響を受け困窮する方たちに行き渡るよう見ていきましょう。先の見えないコロナ災禍。今こそ、団結です。マスクの買い溜め、高値販売は🆖です。
あ、今地震が! 天災も含め、今は私たちが冷静に団結力をもって頑張るしかありません。デマや風評に踊らされないよう。連帯感をもって頑張って参りましょう。