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ワクチン接種初日 スムーズな滑り出し

2021.05.07

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混乱もなくスムーズに220名の接種完了

昨日から、幸手市の新型コロナワクチン集団接種が始まりました。前号でお知らせしたように、市では医師会の先生方や関係者とともにシュミレーションを実施して接種に臨んでいます。今日、市に確認したところ、初日の昨日はほぼそのシュミレーション通りに予定されていた220名の接種が混乱なく終えられたとのこと。接種を終えられた方からも、想定以上に早く接種が終わったと評価するご感想をいただいているそうです。他の自治体で様々な混乱があったとの報道もあったのでひとまずホッとしました。

■改めてご注意を
今後、9日、13日、15日が1回目の接種日となります。前号のブログでも書きましたが、改めて確認いただきたいのは、予診票の記入の中でも、現在の治療(投薬)状況について「その病気を診てもらっている医師に今日の予防接種を受けて良いと言われましたか」という質問にきちんと回答が書き込まれているかどうかです。接種を受けてよいかの記入がないと接種できないこともありますのでご注意ください。昨日は、主治医の先生の事前のご指導やご協力のおかげで予診票の記入漏れによる混乱はなかったとのこと。
担当者は今後もさらにスムーズな接種を目指すとのこと。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

♥連休中にはブログの更新ができず申し訳ございませんでした。そして今日は、昨年よりお借りしているレンゲ畑の看板を取り払ってきました。レンゲはそろそろ種が膨らんでいましたがまだまだキレイに咲いています。桜、菜の花など幸手市が一番輝く春が過ぎ、田んぼには愛しいような早苗が頭を並べて。季節はどんどん移ろっていきますが、先ほど緊急事態宣言の延長に関する菅首相の記者会見がありました。またまた観光や行楽の解禁が遠ざかります。がっかりです。一体、収束はいつになるのか。少し憂鬱な初夏です。