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デジタル社会への構え

2024.08.06

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講座「デジタル社会に生きる子供たち」

昨日は、市役所にて開催された幸手市教育委員会主催の、夏休み期間を利用した上記テーマの講座に参加して来ました。

講師は、幸手市ICT教育専門員の大西先生。会場には市内学校の先生方だけでなく、市外からもICT教育に関係する皆さんがオンラインで参加。参加者が少なかったのが非常に残念でしたが、今後につながる出会いもありました。

ICT機器はこれまでの定規やコンパスとは全く違うレベルで、これまで以上にしっかりと体系化して子どもたちに活用を学ばせなければならない"人生に必須の道具"です。学力テストも受験もデジタル媒体に切り替わります。生成AIやデジタルによって、良くも悪くも政治もコミュニケーションの方法も変わって行くでしょう。

社会の変化を加速するデジタル媒体。学びの環境が日々成長する子どもたちに後してはいけない。子どもたちが希望を持って未来を生きるために何ができるのか。何をしなければならないのか。大人の取り組みの重要性を改めて認識する機会となりました。
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