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本日より6月議会が開会
今日は、議案説明があります。
10時から本会議場にて。
インターネット中継もあります。議案数は少ないですが、是非、関心を持って傍聴、ご視聴お願いいたします。明日からは一般質問です。日程は5月28日のブログをご覧ください。
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今日は、議案説明があります。
10時から本会議場にて。
インターネット中継もあります。議案数は少ないですが、是非、関心を持って傍聴、ご視聴お願いいたします。明日からは一般質問です。日程は5月28日のブログをご覧ください。
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昨日のブログで取り上げた中に、誤ってお知らせした箇所がありましたので訂正してお詫び申し上げます。申し訳ございません。
③産業団地整備室関連
幸手市中央地区産業団地に係る分譲の状況について
(内容)分譲区画B-1地区の分譲スケジュールが示されました。
現在、B地区は13区画中、11区画に7社の進出が確定し、今後、県企業局との間で土地売買契約が締結されます。立地企業名の公表はもう少し先になります。どんな企業が来られるのでしょうね。
(訂正)
現在、B地区は→A地区 の誤りでした。
(補足)
幸手中央工業団地は大きく2つの区画(A地区、B地区)に分けて分譲されています。そのうち、A地区はすでに売り出しが行われ、13区画中11区画で進出企業が確定しているということです。
今回、報告があったB地区は、従来1区画での分譲を計画していましたが、企業により購入していただきやすいよう南北に2区画に分けて、B-1地区、B-2地区とし、4月からアスカルに近いB-1地区が売り出し開始となったことを受けての報告でした。
ちなみに、あらかじめ区画が決まったA地区と異なり、B-1地区は、最低3万㎡以上(46,700円/㎡)で企業の希望により面積・位置を決める「セミオーダー方式」の分譲となるのが特徴です。このB-1地区にもすでに複数の企業からお問い合わせや関心をいただいているとのことです。
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市の最新情報として、昨日は、太陽光発電の屋根貸しについてお知らせいたしました。残り9件の報告事項から抜粋して案件名と内容をお知らせします。市政の動きを知っていただくことが大事と思いお知らせしておりますが、関心のある項目だけでもお目通しください。
②市民生活部関連
し尿処理施設期間的設備改良工事について
(内容)現在、ひばりが丘桜泉園のし尿処理施設は、幸手市と杉戸町のし尿を現施設で最終処理(汚泥の焼却・埋め立て)まで行っていますが、この工事が終わると汚泥は県の環境センターに運ばれ焼却されるようになります。9月下旬に工事の請負契約を締結するに当たり、入札(総合評価一般競争入札)スケジュールが示されました。
※総事業予算は824,608千円。うち国庫補助約4割、市債発行約5割。幸手市一般財源・杉戸町負担金約1割という財源内訳で、工事完了は平成27年度末です。この工事で施設の15年程度の長寿命化と二酸化炭素排出20%削減を図ります。
③産業団地整備室関連
幸手市中央地区産業団地に係る分譲の状況について
(内容)分譲区画B-1地区の分譲スケジュールが示されました。
現在、A地区は13区画中、11区画に7社の進出が確定し、今後、県企業局との間で土地売買契約が締結されます。立地企業名の公表はもう少し先になります。どんな企業が来られるのでしょうね。
(訂正 5/30
現在、B地区は→A地区の誤りに付き、訂正いたしました)
④教育委員会関連
平成26年度幸手市教育行政重点施策について
(内容)今年度の教育予算総額は約15億4千万円です。その予算で行われる施策一覧が報告されました。昨年と大きく変わる項目はないようですが、新教育長からは、学校教育のみでなく生涯学習の充実にも取り組んでいくとの方針が説明されました。
⑤教育委員会関連
市立図書館香日向分館及び指定管理者制度移行スケジュールについて
(内容)香日向分館についてはこれからオープンに向けて各種事業が進行します。10月にはオープンセレモニーも予定されています(開館を楽しみにしてくださる皆さまには大変お待たせしております 松田)。指定管理者制度導入については、管理者選定に向けた手続きが進められます。議会には9月議会で関連議案が提出され、最終的に指定管理者制度を導入するかどうかの議決を行うことになります。
⑥商工観光課関連
さっちゃんポロシャツ及びぬいぐるみの販売について
(内容)先日、お知らせした幸手市観光協会の観光PR事業の報告でした。
以上、主な報告事項をお知らせいたしました。
♥只今、6月議会の準備で「調査モード」にスイッチが入りつつあります。ブログの更新が滞ってしまうことがあるかも知れませんが、資料研究に没頭しているものとご容赦くださいませ。
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先日の全員協議会で、市から10件もの連絡報告がなされました。市政の最新情報として、主なものを皆さまにお知らせいたします。
1.市民生活部関連
①「屋根貸し太陽光発電事業のパイロット(試験)的実施
担当部長:「太陽光パネル148枚を第2庁舎屋上に事業者が設置する。年間発電量約4万kWhで、一般家庭8.5世帯分の年間使用料に相当する。売電収入は事業者に。幸手市は屋上の使用料として年間約36,945円、20年で約738,900円の収入を見込む。
入札は「総合評価方式」を採用。事業者からは、使用料以外の公共貢献として災害時の非常電源の設置や移動型蓄電池の設置が提案されている」
国による固定価格買い取り制度が支えとなって、日本全国で新エネルギーの活用が広がっています。私も公共財産の有効利用の一環として、一般質問などで導入に向けた検討をするよう提案した経緯があります。そしてついに、財産(屋根)の有効利用の観点から、試験的に屋根貸し事業が実施されることになったものです。「パイロット的」とは試験的にやってみるということです。
昨日、さらに詳しく担当課に尋ねました。
担当職員によると、「屋根貸しは全国的にもまだ始まったばかりの事業で、20年という長期契約のメリット、デメリットも検証されていない状況。また、今後、買取単価が是正される可能性など、施策が不安定な面も勘案し、今回は「実験的実施」とした。また、設置、撤去にかかる費用は事業者負担となる契約である。期間中、屋根を貸せない事態が発生した場合の補償等については、これから結ぶ協定書に書き込むことになる。協定書は6月中に締結したい」ということでした。
太陽光発電事業の最大の課題はパネルの”撤去・廃棄”だと言われていますし、私も心配しているところです。20年後、パネル等がまだ利用できる状態であった場合、市が譲渡を受ける選択肢もあるようですが、将来の幸手市民に不利益が発生しないよう、十分な協議を期待したいと思います。
以下は説明概要の内容の一部です。関心のある方はご覧ください。
(概要説明資料より)
設置する公共施設 幸手市役所第2庁舎屋上
設置する事業者 株)グッドエナジー(さいたま市)
事業期間 平成26年9月25日から20年
設置工事期間 平成26年7月25日~26年9月24日
撤去工事期間 平成46年10月21日~47年2月1日
使用面積 約246.3㎡
太陽光発電の最大出力 250W/h・枚 パネル148枚
年間発電量 約39.960kWh
行政財産使用料 約246.3㎡×150円/㎡=約36,945円
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今週月曜日、全員協議会が開催され、以下の日程が決定されましたのでお知らせいたします。
記
1.開会 6月 2日(月) 10:00~ 本会議場
2.一般質問 3日(火) 10:00~ 本会議場
〃 5日(木) 〃
〃 6日(金) 〃
3.議案質疑 11日(水) 10:00~ 本会議場
4.総務常任委員会12日(木) 〃 委員会室
5.文教厚生常任委員会13日(金) 〃
6.建設経済常任委員会16日(月) 〃
7.採決、閉会 20日(金)10:00~本会議場
※4日(水)は市長公務の関係で開会されません。
本会議場での様子はインターネットでライブ中継されます。傍聴、視聴のほどよろしくお願いいたします。