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議会基本条例

2013.07.31

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会派代表者会議で具体的検討が始まる

 昨今の地方分権改革で、地方自治体の責任と役割は拡大し、伴って議会の在り方も見直しが求められております。そのようなことから、「議会基本条例」を議会の最高規範として制定する地方議会(県議会・市町村議会とも)が増えてきました。そして、わが幸手市でも取り組んでいることを先日のブログにてお伝えいたしました。

 その話し合い(検討会)が昨日行われ、これまでは策定までのスケジュールなどについて協議してきましたが、昨日から制定作業(具体的な条項の案づくり)が始まりました。「議会基本条例」とは①開かれた議会(=さらなる情報公開)、②議会の立法能力の向上、③議員間討議などの在り方を定め、より公平・公正・透明性を高めて議会の活性化を進めることを目的としています。
 スケジュールの中で、市民の皆さまへの説明会なども予定して参りますので、どうぞ関心をお持ちくださいますように。

 条例は作って終わりではなく、いかに行動していくかが問われます。もちろん、「基本条例」策定を待たずとも従来の規定や条例などでできることはあり、それらについては条例制定に先行してやっていこうという機運も高まっております。
 真の議会改革につながる条例制定となるよう頑張ります。

議会基本条例制定に向けて

2013.07.25

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議会基本条例制定に向けて市議会で取り組んで行きます

 皆さんは、「議会基本条例」をご存知でしょうか。国の地方分権改革によって、自治体の権限が拡大したことに伴い大きくなった議会の役割に対応して、議会改革を積極的に推し進めるために、議会の基本的なあり方を議会自らが規定する「議会の最高規範」です。

 栗山町議会(北海道)が2006年に制定したのを皮切りに多くの地方議会が制定をしていますが、幸手市議会でも、これから全議員で、約1年半をかけてこの条例を制定するために審議を行っていく予定です。

 先進例によると、この条例を制定するには2つのパターンがあって、
①改革先行型 条例を制定する前から継続してきた議会改革を制度化する
②条例先行型 他市における先進例を条例に取り込むことを契機に改革に取り組む

 幸手市の場合はたぶん②のパターンで進行するものと思います。このような機会を通して、一皮でも二皮でも古い体質から脱皮していけるようしっかりと審議していきたいと考えます。

 7月30日にこの協議のために会派代表者会議が招集されています。宿題がだされていますので、只今、必死に勉強しているのですが、インターネットでいろいろな議会の様子などを見ると、本当に頑張らないといけないという気持ちになりますね。もし、関心をお持ちくださる方がおられましたら、「行政と市民、議会の関係」と検索してみてくださいませ。そして、何かご感想などありましたなら、是非、お知らせください。

幸手市議会だよりがリニューアル

2013.07.17

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「読みやすい」広報紙を目指して

 昨日は広報委員会で8月号(6月議会のまとめ)の最終校正をしてきました。

 広報委員会では今まで県の研修会に参加しながら、市民の皆さまに「より見やすい広報紙」をお届けできるよう改善・工夫を重ねてきましたが、今回の「8月号」より紙面の構成をぐっとリニューアル。基調となる色も今までのブルーからピンクに、枚数も若干増えました。

 「議会だより8月号」をお楽しみに。

会派先進のちらし

2013.07.15

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会派先進のちらしについて「同意形成」の観点から

 昨日より、松田、中村の地元、香日向地区と南地区の皆さまのご自宅に会派先進のちらしを配らせていただいておりますが、私個人の思いをもう少し詳しくお知らせしたいと思います。

 議会人事の動きと住民監査請求に関する内容の特集に、「何じゃ?何が起こってるの?」という感想も聞かれそうですが、この2つの問題の共通点を改めて言えば”合意形成のまずさ”と言えると思います。

 人事というのは、「力学」ですから、議会においても多数派の思いが反映されるのはある意味仕方ないことです。しかし、元々自治法で議長は4年とされているものを、「近隣でも最近は議長を1年、2年で交代している。多くの人が役職を経験することが大事だ」と、その自治法の規定を曲げて議長職を2年交代すると会派の代表者全員が合意し申し合わせたことは何だったのか。結局、副議長だけを交代させた議会人事とは・・・。
 議会の”合意形成”の在り方に疑問が残ります。この点は、これからの議会活動の中で機会を捉えて疑問を投げかけていきたいと思います。

 そして、もう一方の「住民監査請求」。まだ監査の結果が出ていませんので予断は避けますが、香日向小学校の跡地利用に関しては市と住民との”合意形成”の課程に大いに問題があったと考えます。

 このブログ「合意形成の難しさ」(7/5)で、志木市の市民病院に関する住民監査請求や、福島県の海岸のまちが震災復興後のまちづくりで合意形成に苦しんでいる現実をお知らせしましたが、これからの世の中、”合意形成”は自治のキーワードだと私は考えています。

 何かを始める前の合意形成こそ命。そのプロセスに時間と手間をかけ(行政サイドから言えば、合意形成を図る時間的余裕を持って物事にあたる)、その際に出てくる色々な意見を交通整理し、集約していくことこそが為政者や政治、行政に求められているものと思います。
 「お上の言うとおり」という時代ではありません。今回の「住民監査請求」は香日向小学校の問題に矮小化させることなく、今後も同じことが繰り返されないよう、しっかり発言していきたいと考えます。

 このちらしは今週18日に新聞(3大紙)に折り込みいたします。皆さまには、幸手市で起こっていることの一端、いや、自治の根幹にある問題をこれからも関心を持ってウォッチングくださいますよう切にお願い申し上げます。

毎度ながら、他のちらしの奥深くに挟まっていることも予想されるため、18日はちらしの「捜査」をよろしくお願いします。

 

ある会合で

2013.07.03

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市民に情報が伝わっていない

 昨日、ある会合で「最近、市政や市議会の様子が全くわからないんだよね。住民監査請求って、ナニ?何が起こっているの?」という市民の方の声を聞きました。

 これだけの「情報化社会」で、市民に市政や議会の動きが伝わっていないということを目の当たりにして、薄々分かっていたものの、地域の活動家ですらこのような状態では、幸手市5万4千人の市民の中のどれだけの方が「わが町」をご存じなのかと思い、背中がひやっとしました。私も、議会が終ると「議会活動報告」を発行し、また、年に2回は「会派先進」としての報告も発行して来ました。しかし、それでは全く足りていません。
 奇しくも、6月議会では正しくその「情報」ということについて私は一般質問しております。情報格差が生じていることに私は危惧・危機感を感じています。そこで「市は多くの情報をホームページに載せているが、大事な情報を載せるなら、市民がホームページを見るよう、市民に働きかけ(例えば、講座などを開設)し、市のホームページを活用できる市民を養成すべきではないか」と問うたのです。

 「市政のこと、市議会のことを知りたい」という方がいらっしゃいましたら、どんなに少ない人数のグループであっても、会派でお話に上がりますので、是非、私どもにお声掛けください。

 また、広報紙や活動報告書ではなかなかリアルタイムの情報をお届けできませんので、もし、よろしければ、取りあえず、私のブログを皆さまのご友人やご知人にお広めくださいましたなら有難いと存じます。
 市政のこと、議会のこと、街角情報、その他私の思いなども含め、今まで以上に皆さまにしっかりと情報発信していけるよう努めて参りますのでよろしくお願いいたします。

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