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ペア仲間に全責任

2018.10.30

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東京高裁判決 バドミントン負傷で1300万円賠償命令

 28日の読売新聞より

 バドミントンでダブルスを組んだ味方のラケットが目にあたって大けがをしたとして、東京都内の女性ペアがペアの女性に損害賠償を求めた訴訟で、東京高裁(八木一洋裁判長)は先月、ペアの女性の全責任を認めて約1300万円の支払いを命じる判決を言い渡した。スポーツ中の事故を巡ってチームメートに全ての責任があるとした市報判決が異例だ。という記事。

 専門家は「スポーツに対する意識の高まりから、プレーの安全性を重視し、加害者に厳しい司法判断が出る傾向になりつつある」と指摘。「スポーツの活動を委縮させないためにも、試合の主催者や競技者は損害保険などを活用し、リスクに備えるべきだ」と話しているというのですが。

 この賠償金がどのように支払われるのかは書いていません。スポーツ保険の賠償の範疇なのか。いずれにせよ、この事故は趣味の仲間ら4人でプレーしている最中の出来事ということで、仲間と楽しんでスポーツをしている方が多い昨今、他人事とは言えない問題と思われます。
 けがや事故は突然起きることがほとんどですから、「気を付けて」と言うこと自体まやかしのようでもありますが、しかし、気を付けたほうがいいのは明らかです。

 スポーツの秋本番。スポーツ愛好家の皆さまにはくれぐれもお気をつけて活動されますよう。

 

詳しく知ろう ふるさと納税

2018.10.16

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埼玉県が開発 返礼品は「埼玉体験」

 みなさまの中にはふるさと納税で寄附をしているという方もいらっしゃると思います。私は市税は幸手市に納める立場故、もっぱら研究対象として外観している状況ですが、10月12日の埼玉新聞に埼玉県のふるさと納税の新たな対策が載っていましたので、少し考えてみたいと思います。

 まず、始めに。”ふるさと納税”をおさらいいたしましょう。
1.ふるさと納税はそもそも何のためにつくられた制度なのか?
 多くの人が地方のふるさとで生まれ、その自治体から医療や教育等様々なサービスを受けて育ち、やがて進学や就職を機に生活の場を都会に移し、そこで納税を行っています。その結果、都会の自治体は税収を得ますが、自分が生まれ育った故郷の自治体には税収が入りません。
 そこで「今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた「ふるさと」に、自分の意思で、いくらかでも納税できる制度があってもよいのではないか」。そんな問題提起から、数多くの議論や検討を経て生まれてきたのがふるさと納税制度です。-総務省 ふるさと納税ポータルサイトよりー

2.ふるさと納税の仕組みとは?
 都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的には自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されますが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2000円を除いた金額が控除の対象となります。

3.いくらでも寄付できるの?
 いえいえ。ふるさと納税を行う方の給与収入と家族構成によって、納税額の上限が決まっています。上限を超えて寄附した場合は控除の対象にはなりません。

4.全額控除されるふるさと納税額(年間上限額)の目安とは?
 いろいろ細かな条件がありますが、分類としては「ふるさと納税を行う本人の給与収入」を縦軸に、家族構成(独身又は共働き・夫婦・共働き+子1人などなど)を横軸に限度が決まっています。
 一例として、例えば 給与収入と家族構成によって
 ①給与年収300万円の場合   28000円~7000円
 ②  〃 400万円の場合   31000円~3000円
 ③  〃 500万円の場合   61000円~28000円
 ④  〃 675万円の場合   102000円~62000円
 ⑤  〃 900万円の場合   151000円~119000円
 ⑥  〃1100万円の場合   213000円~172000円
 ⑦  〃1400万円の場合   355000円~277000円
 ⑧  〃1600万円の場合   424000円~396000円
           ー総務省 ふるさと納税ポータルサイトよりー

 などなど。実際には収入2000万円までもっと細かな年収段階が設定されています。今、ふるさと納税を巡っては豪華返礼品の自粛が取り沙汰されていますが、この金額を見る限り、豪華な返礼品を手にするのは一部の方たちであることが推測されます。

 さて、そのようなことをおさらいとして、今般の埼玉県の例をみてみます。記事によると、ふるさと納税の返礼品として、県内複数市町村での体験メニューのセットを県と市町村が共同で開発、今月から提供するということ。県内各所で食や農、自然などが体験できる体験型返礼品で、複数の市町村にまたがる体験型の返礼品は全国で初という。埼玉県で今年3月に発足した地域振興検討会議で検討した結果のようです。

 開発した返礼品は
 ①寄附金額5万円以上の「秩父をまるごと楽しむ
  3施設体験チケット」コース(皆野町・小鹿野町・秩父市)
 ②同15000円以上の「瞑想ヨガと腸活プラン」+
  「さつまいも掘りと焼きいも」コース(行田市・深谷市)
 ③同10000円以上の「青山在来大豆の収穫体験と
   醤油仕込も見学」コース(小川町・川島町)

 上記の寄附上限額からみると、①は独身又は共働きで年収450万円の方、夫婦世帯で525万円以上の方が対象か。

 埼玉県の3つのコースを共同で開発する地域はもともと地方創生に熱心な地域です。ふるさと納税の返礼品としてラインナップされること自体の是非は、今後の寄附者の数が物語るのだとは思いますが、しかし、この返礼品の発想は「ふるさと納税」の本旨に合っているのか。検討委員会事務局の県地域政策課は「体験型返礼品はアイディア次第で人気商品がつくれると思っている。中身を磨いて、ストーリー性を重視していきたい」と今後も体験型返礼品の開発に取り組む方針とか。寄付行為の崇高さを損得化しないよう、あくまで趣旨は「自分を育んでくれた自治体への納税でのお返し」です。地域の創生に県がどこまで関与するのかなど含め、十分な検討をお願いしたい。
 ふるさと納税の返礼品開発合戦はこれからも続く。


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また北海道で

2018.10.05

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本日、8時58分ごろ 震度5弱の地震観測 


 先日の台風24号の後、ケータイでNHKのライブニュースを受信する設定をしていますが、今朝、上記ニュースが配信され驚いています。朝のニュースでご覧になった方も多いかと思いますが、北海道の胆振(いぶり)地方(=苫小牧市や白老町など)では、先月6日に最大で震度7の揺れを観測する地震が発生したあと、地震活動が活発な状況が続いてるということです。台風や地震など大型の災害が続く日本列島。心配が募りますね。

 皆さまにも是非、この機会に災害への備えを見直してみてください。私も、家の中に散らばっている災害対応グッズや非常食をまとめたいと思います。災害時、初期において自分を助ける「自助」が何より大事です。そして、何かの時は声をかけ合える近所の方たちとの関係も大事にしてください。

台風一過 

2018.10.02

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台風24号 市内の状況

 大型の台風24号が日本列島を総なめにして北の海に消えました。皆さまには被害等大丈夫でしたか?

 暴風雨の猛威をともなった大型台風は少しの進路の違いで被災の状況も違います。昨日、市内の台風状況を確認すべく職員に聞き取りいたしましたところ、今回も多くの職員が泊まり込みで対応してくれていたとのこと。幸手市は今回の台風では、その大きさに比して幸いにも被害は少なくて済んだようですが、対応してくれた職員の皆さん、お疲れ様でした。

 さて、今回の台風は全国的に40m/s、50m/sという強風が吹き荒れました。幸手市でも水害対策として仮設ポンプを5カ所設置するも、常設を含め稼働したポンプはほとんどなく、暴風による被害がほとんどだったようです。
 民地における倒木や建物破損の被害、停電(千塚地域)もあったようですが、公道では倒木により通行ができないという通報を受け(中川崎地域)職員が出動し、電線に寄り掛かった倒木の処置を東電に依頼し通行止めを実施したということ。また、市庁舎では駐輪場の屋根が破損したり、高木植栽の一部が倒れるということも。
 まだ稲刈りが残る田んぼなど心配はありますが、とりあえず、幸手市では大きな混乱なく過ぎ去った台風24号でありました。
 以下市のHP「新着情報」の風水害報告を転記いたします。

【平成30年台風24号(9月29日~10月1日)に伴う風水害報告】
1.降雨量等
 ・大雨暴風警報・雷注意報発令
 ・累積降雨量52.5mm
  (29日7.5mm・30日31.mm・1日14.0mm)
 ・1時間最大降雨量14.0mm(1日0時~1時)
 ・最大瞬間風速32.7mm/s(1日0時~1時)
2.被害状況
 <建物・工作物・樹木等>
 樹木の倒壊、倒木による通行止、建築資材飛散による通行遮断、
 駐輪場屋根破損、飛散物散乱 など
 <停電>
 約200軒
 <道路冠水>
 なし
3.対応状況
 仮設ポンプ設置
 市内巡回パトロール実施

さて、みなさん。今回の台風では、電車の運行やイベントの中止などを含め、日本中が一体感を持って危機対応がなされた感がありました。改めて、「もしも」の時の「自助」、そして、どこに連絡したらいいかという「連絡先」のチェックは万全ですか?「自助」「共助」公助」の中でも災害発生時に最大の威力を発揮するのは「自助」です。今後も自然災害の大型化が懸念される昨今、まずは3日間、持ちこたえる蓄えと、いざという時の連絡先のチェックは私たち個人の責任とわきまえて万全を期していきましょう。

 

ドラマチック&時代の変化

2018.09.11

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涙の全米オープン 女子シングルス決勝 大坂選手、四大大会優勝おめでとう!!

 読者の皆さまの中にはテニスが大好きという方もいらっしゃると思いますが、8日に行われた上記決勝。試合もさることながら、最後の最後、表彰式でも波乱の展開となりましたね。テニスには門外漢ながら、私もこの試合を見て、大坂なおみ選手に魅了されました。
 
 試合は途中で何度か気持ちが切れかねない状況もありましたが、よく耐えてプレーに集中した大坂選手。ブーイング渦巻く表彰会場ではその言動で観客を魅了し、各種報道が賞賛。彼女は只者ではなかった。若い人が自分の実力を信じて、大舞台でもひるむことなく偉業を成し遂げるという構図は、これからもいろいろな場面で目にすることになるでしょう。

 改めて、もう、何かあっても何も表現もせず、ただ耐え忍ぶ、やり過ごすだけの時代ではない。言うべきこと、やるべきことをストレートに表現する若者がこれからの社会を変えていく。最近の官僚に関わる問題、スポーツ界の騒動なども含め、私はその予感を強く感じましたし、このような若者を私たち大人が許容し、認めていかなければ新しい時代はない。そう感じます。
 今、世代間の意思疎通が難しいということを耳にしますが、私たちがこれまで捉えてきた「今の若者像」、すなわち、若者=ひ弱いというイメージを改め、若者を信じて、未来を託していく。そんな謙虚さを大人が持つべき時代になっているのでは。私たち大人は自分の上手な引き際=”勇退”=フェードアウトの在り方を本気で考えていくべき時が来ていると。

 戦後、日本は子どもたちを一貫して「純粋培養」してきました。大人への反抗もある種”封印”してひたすら「良い子」を育ててきた。それは裏返すと、世の中に対して純粋な思いで意見を言うチカラを養ってきたということ。今回の大坂選手の”涙のメッセージ”も彼女の感性もあるでしょうが、「こう振る舞わなければならない」という既成概念に縛られない自然な表現でもあったのでは。

 これから社会は変わります。もう、「面従腹背」的時代は終わり、議論したり、自由に意見を言う、自由に振る舞える、そんな若者が引っ張って行く時代なのです。ただ、自由と言えども若者もいつまでも”イノセント”ではダメです。交渉事や戦略など、冷徹で厳しい現実にも対応できなければなりませんから。しかし、その本質のところとして、誠実さや純真さを失わず頑張ってほしい。私たちロートルは各方面で若者の活躍を応援していきましょう。これからの社会を変え、引っ張って行くのは若者のパワーです。
 薀蓄ばっかり言わずテニスを”純粋に楽しんでヨ”という声が聞こえてきそうですね。でも、そうおっしゃらないでください。議員となって、これまで以上に”世の中の変容”に敏感でありたいと思っているとつい…。
 「こんな終わり方ですみません…」
 

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