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台風12号

2018.07.28

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午後から今夜にかけて

 数日前の酷暑がウソのような気温にほっとする間もなく、今日の昼から明日にかけて日本列島を縦断すると考えられている台風12号。警戒が必要です。

 大型の台風です。関東甲信越では400ミリの雨が予想されています。今、6時半過ぎですが、予報より早く雨音が強くなってきました。災害情報や防災無線に注意してお過ごしください。

市民は何を望むか

2018.07.27

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埼玉県第4区議長会議員研修会@吉川市

 昨日は上記研修会で吉川市に。埼玉県第4区というのは、越谷市、春日部市、久喜市、三郷市、加須市、八潮市、、吉川市、蓮田市、羽生市、幸手市の12市で構成する議会の集まりで、毎年1回、議長会が企画する研修会を実施しています。
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 演題 
       市民は何を望むか?
    ~ニーズの把握と連携の可能性~  

 講師 谷口尚子(慶応義塾大学大学院システムデザイン・
          マネジメント研究科准教授)

 今回の研修のために講師によって行われた12市アンケート調査の結果を少しご紹介します。アンケートは、インターネット調査(匿名・モニターから回答募集)方式で、回答者属性(年齢・性別・家族構成・居住市・居住年数・居住形態・世帯構成人数)、居住市愛着度、地域活動参加度・意欲・市のウェブサイトに関する評価などに12市の成人男女652人(各市約50名強)が回答。
 
回答者プロフィール
・男性68% 女性32%
・年代 30~40代40% 50~60台44% ほか
・居住形態 購入した戸建て69% ほか
・居住年数 10年以上30未満30% 
      30年以上50年未満27% ほか
居住市への愛着 
 とても満足している10% まあ満足している66%
 一生住み続けたい23% それなりに住み続けたい57%
 
 私が注目するのは「市民の個性」という項目です。多くの項目が構成12市を総体的に捉えていた中で、唯一、この項目だけは各市の数値がランキング形式でまとめられています(行田市が生田市となっているのは誤表記で講師から謝罪と訂正あり)
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市民の個性
 ・「住みごこちが良い」   越谷市 吉川市 加須市 白岡市
 ・「これからも住みたい」  行田市 加須市 越谷市 吉川市
 ・地域活動意欲が高い    春日部市 行田市 三郷市
 ・市のウェブサイト評価高い 羽生市 八潮市 久喜市
 ・市への総合評価が高い   行田市 吉川市 春日部市

 おや、幸手市がないよ。そうなんです。「市民の個性」の上位ランキングに幸手市と蓮田市の姿が見えません。講師曰く、各市の数値に大差はなかったということでありますが、しかし、1つくらいはランク・インされたかったですね。愛着の視座として、「あなたのまちに誇れる魅力はありますか?」と聞かれたら「権現堂のさくら」を思い浮かべて「ある」と評価する方が多かったかもしれませんが上記設問ではほかの市に完敗です。なぜなのでしょうか?

 最後に。面白い資料が紹介されていましたのでご紹介します(少々見にくいですが、画面の上でクリックすると拡大できます)。これからの民主主義では、政策における住民の参画が増々重要視されていく傾向にありますが、今、日本においては、どんな情報媒体を情報源とするかで、有権者の評価が大きく変わってくるという現状。若者と年配者の情報源の違いがくっきりですね。
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このような暑さの中で

2018.07.24

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日曜日の「松田まさよ議会活動報告会」報告

 連日の暑さの中、去る22日、午後1時30分から上記報告会を開催いたしましたところ、香日向地区の方を始め、市域各地からもご参集を賜り本当にありがとうございました。

 報告会では、私から6月議会の報告をし、その後、お集まりの皆さまと意見交換の場を設けさせていただきました。住みやすさをどう確保していくか。また、幸手市の魅力を向上するためのユニークなご意見や、水害対応に関することなど、様々な視点でたくさんのご発言をいただき有意義な意見交換会となりました。「目からウロコ」のご意見もありました。皆さまの貴重なご意見は今後の活動に活かして参ります。本当にありがとうございます。

 

「命の危険がある」

2018.07.24

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尋常でない猛暑「命の危険がある」 気象庁は一つの災害との認識

 あまりに暑い日が続いています。昨日午後5時の気象庁臨時記者会見では「命の危険がある暑さ。一つの災害」との認識が示されました。

 また、この気温の高い状態は8月上旬にかけて続くとの予報も。暑くなればなるほど、熱中症にかかるリスクは高まります。熱中症予防のために環境省が06年から、国際指標「熱さ指標」を算出。23日午後2時時点の「熱さ指標」では環境省が観測した全国840地点のうち、約3割の地点が最も警戒すべき「危険」レベルとなっている。関東から西日本にかけ広く危険が高まっていて、5段階中上から2番目の「厳重警戒」レベルまで含めると約6割に達しているということです。

 対策をとっても減らない熱中症。気温40.3度を観測した甲府市では市内各地の公民館や福祉センターなど24カ所を住民向けに開放し、住民の熱中症予防に努めていると日経新聞。
 千葉県浦安市でもクールシェアスポットとして23の公共施設に加え、大学のキャンパスやホテルなど8カ所からも協力を得て、施設の場所や詳細をパソコンやスマートフォン上の地図で紹介しているそうです。

 7月17日のブログで、私は幸手市のクールオアシス、クールスポットのお話しをいたしましたが、皆さまはご存知ですか。是非、必要と思われる方はご活用ください。また、尋常ならざるこの暑さは「命の危険がある」との認識に立って、クールオアシスの周知と協力・活用、そしてさらなる熱中症対策を講ずるよう、今日、改めて市に求めました。

 気分が悪くなったり、何か異変を感じたら、お身内だけでなく、ご近所や市役所等にもご相談なさってください。

 今の暑さは「命の危険がある」この認識を忘れずに。

幸手の夏まつり

2018.07.15

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八坂夏まつりクライマックス

 8日の渡御から一週間。今日は幸手の夏祭り最終日でした。幸手駅前に山車が集合した夕方の風景を写真に撮ってきました。昼間の暑さもひと段落し、比較的涼しい風が吹く中、多くの観客の方と山車の駆けあがりを楽しみました。

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