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バリアフリーの舗道

2012.06.12

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さいたま幸手線(中心市街地)の舗道のバリアフリー化工事

 幸手市の中心市街地を通る「さいたま幸手線」の荒宿交差点付近で今、舗道整備のための工事が行われています。県によりバリアフリー安全対策として行われているもので、杉戸県土整備事務所が今年、幸手市で行う13の事業のうちの1つです。
 縁石と道路の段差が緩和され、舗道の幅は2.5mと少し広がります。今年は荒宿交差点を挟んで260mが整備されます。来年度以降も順次延長される予定とのことです。

従来の舗道

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新しくなった舗道
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議会の様子 H24/6月‐6

2012.06.12

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一般質問より 5.香日向小跡地利用「市民プロジェクト」について

 引き続き議会一般質問についてご報告いたします。

 「市民プロジェクト」立ち上げの進捗状況、活用方針、跡地利用の問い合わせの有無等について聞きました。「市民プロジェクト」について、市では3月に庁内検討委員会を立ち上げており、9月頃を目途にプロジェクトの進め方を決め、その後、香日向の住民や市民の声をいただきながら年度内に活用計画を作成していくという予定のようです。
 コンサルタントなどに外部委託しないで市民と市庁内の委員会で検討しながら計画を作成。校舎等の活用方針の大枠としては、大きく手を加えない使用を検討していくことになるだろうとのこと。また、今のところ民間などからの問い合わせは無いとのことでした。

 さて、長倉小と統合し、香日向の子どもたちは元気に長倉小に登校しています。一方で、子どもたちの消えた香日向小は、まだ3か月経たないのにすでにグランドなどに雑草が茂り始めました。先週の日曜日、校舎回りを一周して撮ったのが下の写真です。
 この日は少年サッカーチームがグランドを使用しており、練習前にお父さんやお母さんたち、コーチ、子どもたちみんなで草取りをしていました。無人の施設を管理するというのはたいへんなことです。

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