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教育委員会定例会@東中学校

2012.11.13

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本日午前、教育委員会定例会が開催されました

 定例会の傍聴に行ってまいりました。今日も、教育委員1名が欠員のまま、4名の委員により会議が行われました。

 欠員となっている委員は、過去1年間は元中学校長経験者が任用されておりました。私のこのブログ、及び9月議会の活動報告、また、会派「先進」のチラシでも書きましたが、「5人の合議体である教育委員会において、委員の1人を欠いた状態」が、議論の観点を狭めることは否めません。

 さて、今回の定例会では、平成23年度の教育委員会の事務の点検と評価・課題について教育委員による確認が行われました。これを総じて、幸手市の教育行政の現状についてご報告をいたしますと、

1.幸手市の教育環境のハード面の整備は、校舎の耐震化は一昨年に県内第3位という速さで工事が終了し、引き続き、平成23年度は普通学級や特別教室への扇風機設置、図書室の空調機設置、学校玄関や体育館等へのスロープの設置、トイレ環境の整備を、また、職員室の照明のLED化が順次進められるなど、施設管理においては環境整備がかなり進められている。

2.学力向上に関しては、基礎基本の徹底、授業・指導方法の工夫、家庭と連携した家庭学習の定着、幼小中の連携により接続期の教育の連続性を確保などが進められているが、県の学力状況調査においては県平均に達しておらず、課題。

3.学校・家庭・地域の連携については、学校応援団など新しい関係について整備しつつ、より良い子どもたちの学びの環境整備のため既存の事業などの見直しを図っていく。

となろうかと思います。

 もちろん、100点満点の行政というものはないと思いますが、定例会の様子から、教育委員会が教育行政の課題を解決しながらより良い環境づくりに努力しようとしている姿勢を感じました。

 そして、定例会の最後に、以下の事件の報告がなされました。
先週土曜日、行幸小学校で学校開放行事が行われた折り、みんなが体育館に集まっている間に、靴箱に置いてあった児童の靴が何者かによって燃やされ、警察に通報したということがあったとのこと。
 本日、保護者の皆さまには教育委員会から学校を通じて「不審者に関するお知らせ」が配布されるということです。子どもたちの安心・安全を守るために、いろいろな場面で注意を払っていかなければなりません。

 9月議会で、不審者対策の一環として市内全小中学校への「防犯カメラ」設置費が補正予算として計上されましたが、有効な抑止力になってくれることを望みます。