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バスに乗って

2023.02.11

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雪やこんこ

昨日は夕方から大雪情報が出ていましたが、小雪程度で難なく過ごせて良かったですね。皆さまは大丈夫でしたか?

私はご案内のように昨日はバスで市役所に。実は、西🅱️コースは幸手駅から先は未踏でしたが、南、慶作、幸手団地、上高野、市役所と巡り、改めてコース作りや運転手さんのご苦労が偲ばれました。

帰りは議会が長引き西🅰️コースの15時50分発に乗れず。17時05分発の西🅱️コースで帰りました。市役所から最寄りバス停まで12分。早いです。バス停から傘を差し重い荷物を持っての自宅までの道は大変でしたが、無事帰宅❄️❄️

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雪が降ってきました

2023.02.10

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気象予想より少し早く雪が❄️☃️

朝、ボランティアの用事で出かけましたが、あれよあれよといううちに積もるほどの雪が。今日のお出かけは無理をせずに。皆さまには気をつけてお過ごしください。
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ファイル 1812-4.jpeg私は午後に3月議会の議案書をもらったり、議員全員協議会などの議会の用事があるのですが、行き帰りは循環バスを利用しようかなと。今、ダイヤを確認しています。行きは最寄りのバス停を通る西🅰️コースは時間が合わず。西🅱️コースなら、バス停は少し離れていますが何とか利用できそうです。帰りは重い荷物の持ち帰りが想定されるので出来たら🅰️コースに乗りたい。

"帯に短し"の循環バスですが、雪のノーマルタイヤの弱点をカバーしてくれるのは有り難い。

盛りだくさん情報

2023.02.08

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このブログのyahooニュースにここ数日 情報てんこ盛り 是非、ご確認を

しばらく見ないうちにこのブログのホームページにリンクしている幸手市関連情報がてんこ盛りに。

イチゴ🍓🍓やランニング🏃🏃🏃‍♀️🏃‍♂️などの楽しいイベント情報に気分がウキウキ💖💕 
先日お知らせした子ども議会の議事録やプレゼン大会など子どもたちの頑張り情報も。その他、確定申告や統一地方選挙の説明会日程などのちょっとカタイ行政情報。さらに、お米の生産者によるふるさと納税返礼品情報(残念ながらふるさと納税は自分が居住する自治体ではできませんが、市外のご知人やご家族に幸手のお米を返礼品とするふるさと納税を是非ともお勧めくださいませ🌾幸手のお米の美味しさは折り紙付きデス⭐️⭐️⭐️🌾✨)。
また、パブリックコメントの募集が一つ出ていました。地域防災計画素案です。ご関心のある方は是非、ご覧になってご意見を。300ページほどある超超長大な計画です。

♥こんなにたくさんの新着情報を一気見できるとまちの動きがよく分かりますね😃コロナで縮んでいた手脚を伸したくなるような情報の数々。地域の活性化が感じられ、まちの様々な魅力や企画する人たちの頑張りが分かって嬉しくなります✨。関心のある情報をチェックしてみてください。そして、参加して一緒に楽しみましょう!みんな頑張っていますよ〜。

♥♥そうそう、
ファイル 1811-1.jpeg今日、東公民館隣りの郷土資料館に寄りましたらこんな特別展が。3月26日までです。豪華なお雛様、歴史ある雛人形が所狭しと並んで皆さまをお待ちしていますよ。是非ご鑑賞にいらしてください。
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圏央道4車線化 部分共用開始

2023.02.02

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久喜JCから幸手IC 対面走行から4車線に

助手席に座っていても緊張する圏央道の2車線対向。Yahooニュースに4車線共用の詳しい情報が載っていましたのでリンクしておきます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed5ac59858ee711b06b837a84e2c8bf243c0aeaf

眉ツバ、鵜呑みにしない 情報戦にご注意

2023.02.01

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防衛省が世論工作の研究に着手?

2月になりましたね。寒い日が続きますが春は少しずつ近くなって。しかし、春の訪れを喜ぶ前に、日本全国、今年もスギ花粉の洗礼が待ち受けていて。皆さまにはお気をつけくださいませませ。さて、今更ですが、昨年12月18日の埼玉新聞。防衛省が世論工作の研究に着手したというスギ花粉より怖い記事から一つ。

この記事、15面にさらりと静かに発信されていますが皆さまにはお気づきでしたか?
この記事の内容が国会で議論されたという記憶もないし、野党の方が問題視したというニュースも私は気付かなかったのですが。静かなことが怖い。情報が溢れる現代を生きる私たちがいずれにせよ、身構えるべき記事かと。そのようなことで、以下、一部転記いたします。

「防衛省が人工知能技術(AI)を使い、交流サイト(SNS)で国内世論を誘導する工作の研究に着手したことが9日、複数の政府関係者への取材で分かった。インターネットで影響力がある「インフルエンサー」が無意識のうちに同省に有利な情報を発信するように仕向け、防衛政策への支持を広げたり、有事で特定国への敵対心を醸成。国民の反戦・厭戦の気運を払拭したりするネット空間でのトレンド作りを目標としている。
防衛省が姿を消したまま世論誘導を図るのは、一般の投稿を装い宣伝する「ストレスマーケティング」の手法と重なる。同省は、企業のコマーシャル技術と同じで違法性は無いと説明するが、研究であったとしても憲法が保障する個人の尊重(13条)や思想・良心の自由(19条)に抵触する懸念があり、丁寧な説明が求められる。
中国やロシアなどは、人間心理の操作やかく乱を図る情報戦に活発に取り組む。防衛省は、戦闘形態を一変させるゲームチェンジャーになると見て日本もこの分野の能力獲得が必要だと判断した。
……複数の政府関係者によると、防衛省が構想する世論操作は、まずAI技術を駆使してSNSに溢れる大量のビックデータを収集・分析し、どのような対象に工作をするのがふさわしいかなどの全体計画を策定。ネットで発信力があり、防衛問題でも影響力がありそうなインフルエンサーを特定する。さらに、インフルエンサーが頻繁に閲覧するSNSやサイトに防衛省側の情報を流しインフルエンサーが無意識に有利な情報を出すよう仕向けるという。防衛省が望むトレンドができれば、爆発的な広がりになるようSNSで情報操作を繰り返す。
9月に委託事業公募の入札を実施。10月に世界展開するコンサルタント会社の日本法人に決定した。この会社は米軍の情報戦活動にも携わる。研究は23年度以降も3年ほど続ける。」

♥いかがですか。防衛省が言うように情報は戦略です。そして、情報戦は古今東西、権力者により行われて来た"手垢のついた"権力掌握の常套手段です。今に始まったものではありませんが、誰でもが発信手段を持てる現在、戦略の鉾先は個人にも及ぶ。確かに、インフルエンサーが他の世論に毒される前に毒をもって制するという防衛省の危機感も国益上一定の理解はできますが、半面、人の無意識を操作するステルスマーケティングと同等とは思えない一線を越えるアブナイ橋です。人知れず、"洗脳されやすいヒト"との烙印を押されて気が付かないインフルエンサーも哀れですが、どんなインフルエンサーが狙われるのか。
そして、今回の研究は国家が自国民に向けて実行され、しかも、外国軍の情報戦活動の傘下にある法人が請け負う構図。これはアブナイ兆候のように思えてなりません。その点で、最近気になっているのは、テレビで連日連夜、同じ専門家による同じ色調の情報がいたる局から発せられるウクライナ情勢報道です。日本のメディアは既に乗っ取られている?不気味です。
私は、ロシアの力による現状変更は断固容認するものではなく、武器供与より即時停戦こそあるべきとの立場ですが、各国の思惑が渦巻く中、連日繰り返される情報戦に毒されないために、見る側の、情報を受け取る側の情報リテラシーや判断力が益々必要となっていることを強く感じます。

♥♥さて、この記事は共同通信専任編集委員の記名記事です。一応、物書きの端くれにいる者として、この記事にも印象操作が含まれていると私は感じます。それが共同通信社の意図なのか、埼玉新聞の主張なのか、さらにもっと大きな勢力の戦略の下にあるのか。記事は、自国国民を対象とする世論工作が公然と入札され、アメリカ軍の情報戦の配下に与する法人が落札したこと、そして、良し悪しは別として、私にしたら機密に近いと感じる防衛省の構想をいとも簡単に漏らす複数の政府関係者、などなど。丁寧な説明というレベルではない怖さを感じるのは私だけでしょうか。

♥♥♥では、このような戦略に毒されない処方箋とは。残念ながら、インターネットの世の中は後戻りはできません。何度も繰り返しになりますが、国民が情報戦に毒されない賢い判断力を身につけて行く。情報リテラシーを向上させるしかない。これは本気で取り組まなければならないことです。取り越し苦労?私の杞憂でしょうか。皆さまはいかがお感じですか?

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