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レンゲ咲きました

2021.04.08

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昨年秋に有志と蒔いたレンゲが咲きました

世知辛いニュースが溢れる昨今。少し明るいお話を1つ。

種蒔きの頃に皆様にお知らせしていたレンゲが咲きました??中川崎辺りをお散歩の折りにぜひ、見てみてください。香日向から出井歯科さんに行く道から見えます。大きな畑をお借りして蒔きましたが、遅蒔きだったこともあり咲いたのはほんの少し。でも、咲きました?。嬉しいです??

私にとってレンゲは幼い頃に親しんだ原風景。私と同世代の方の中にはレンゲを原風景とする方も多いのでは。私たちの世代を、日暮れまで野原で遊んだ最後の世代"ラストモヒカン"と形容する学者もいます。レンゲ畑を見るとわくするのはそのせいか。

これからしばらく、春の輝きをお楽しみください。

75歳以上の方へ コロナワクチン接種予約 状況

2021.04.05

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75歳以上 予約第一弾は終了 今後について

4月から始まったワクチン接種予約。市では「新型コロナウイルスワクチン対策室」を新設し、ワクチン接種券は第一弾として、75歳以上の皆さまに3月30日に届け。コールセンターは5回線を架設し予約に対応しています。

しかし、始まった当初から予約の受付はパンク状態で、今日も複数の方から回線がかからないとのご指摘をいただきました。市に確認してみると、予約はすでに予定定員に達し、これ以上の予約をお受けする状況ではないことが判明。ワクチンの供給量が少なく、今後の供給が見通せない中では予約を受け付けると市として"空手形"をお渡しすることになります。そのことから、予約そのものを一時中断するとの判断がなされる事態のようです。

これについては、市は早急にHPでお知らせするとともに、75歳以上の市民の方については、近日、ハガキでお知らせを送付する予定とのこと。
ワクチン接種事業は国のスケジュールに合わせた対応がなされていますが、世界中でワクチンの供給が待たれる中、不測の事態や遅延に対しても現場では懸命の調整が行われています。先ほど、私たち議員にも新型コロナウィルスワクチン担当室から上記を知らせる通知がありましたので、取り急ぎ下記に転記いたします。皆さまにはご心配をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどお願い致します。

【新型コロナウイルスワクチン接種の予約について】
議員各位
4月2日に「新型コロナウィルスワクチン接種実施計画の送付について」の通知の中で、「当面1箱の半分である485人分を受け付け、供給のめどがつき次第、予約できる人数を増やして参りますのでご承知おきください」とご案内しましたが、5月6日から5月15日までの予約が予定定員に達したため、一旦予約の受付をのみ取りやめる事といたしました。

ワクチンの供給が不安定のため、予約の再開については5月10日からを予定しております。このこの対応についてはホームページでお知らせするとともに、75歳以上の市民の方には葉書によりお知らせいたします。

♥今後、いろいろな媒体を使ってお知らせが発信されると思います。ワクチン接種がスケジュール通りにいかないことは始める前から予測されたことであり、5回線の電話で大丈夫かとの心配はありました。電話では予約だけでなくいろいろなご相談などにも対応するため、どうしてもお一人あたりの通話時間が長くなることも否めません。今後については、できる限り混乱を避けるための改善を講ずるようですが、私も皆さまから頂くご提言やご意見、要望を市に伝えてまいります。
皆様にご心配をおかけして恐縮ですが、皆さまのご理解とご協力を重ねてよろしくお願い致します。

時代

2021.03.30

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香日向バス 9月30日で休止

香日向にお住いのみなさまにはもうご承知のことかと思いますが、数日前より香日向バスのバス停に今年9月末で運行休止となる旨の看板が貼られています。利用者の一人として、ついに来たかとの寂しい思いと、現在も通勤に利用させていただいている家人のJR東鷲宮駅までの通勤の代替手段をどうしたらいいのかと思案の毎日を過ごしています。

中田バスさまには長年本当にお世話になりました。家人の通勤はもとより、JRを利用しての外出に、低価で早朝から平日は夜は22時まで運行くださり便利に利用させていただいて来ました。駅から遠い地域にあって、自立的な通勤通学を可能としてくれたバスの存在は本当に有難かったです。最近は昼間のお買い物や看護学校の生徒さんの利用が増えた以上に通勤通学利用者の減少は著しく、採算はとれるのかしらと陰ながら心配していたところでした。

しかし、何でも初めがあれば終わりありです。団地の運命として、香日向小学校が閉校になった時から時代の変化、移り変わりは覚悟してきました。バスの休止で、これまでぼんやりしていた香日向地域の人口減少や少子高齢化が生活に与える影響や正体がより鮮明に炙り出されたのでは。このような予兆は他の地区では別の形で感じられていることだと思います。
中田バスさまのこれまでのご尽力に感謝と敬意を申し上げるとともに、ここからは時代に合わせた生活様式を考える新たなスタート地点との思いで、できること、やらなければならないことを前向きに考えていきたいと思います。共感、共汗、知恵、協働。これがキーワードですね。

♥と言いながら、まずはバスが無くなった後の自衛手段から。バスのお陰で家人の駅との送迎から解き放されて久しい身としては、公共交通空白地帯に逆戻りした中でどう自立的な通勤を実現できるか…。これはなかなかの難問です。

会派の活動報告発行

2021.03.26

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市政クラブ 今年度内に新聞折り込み予定

議会終了後、市議会広報委員として議会報の原稿を作成完了。その後、会派の活動報告原稿を作成し昨夜入稿いたしました。私は議会が終わると必ず自分発の広報紙を発行して来ました。また、決算と予算に関しては会派発のチラシを発行しています。これは前期までの中村孝子元議員と会派を組んでいた時から続けて来たことであり、今、会派市政クラブとして武藤壽男代表とともに発行するのは今回が3号となります。

折り込みは新聞3大紙を予定しています。恐らく31日の折り込みになるかと。他のチラシに埋もれているかも知れません。新聞をお取りになっていらっしゃる皆さまには是非、ご探索願います。また、アナログで配布もいたしますが、お手元に届かないという方はご連絡下さいませ。

♥知ることは大事なこと。逆にお知らせすることは大事なことだと武藤代表と常々話しています。一方通行ではなく、皆さまから読後の感想などいただけましたら有り難いです。

♥♥先日来、他の自治体の首長及び議員選挙についてこのブログで取り上げて来ました。皆さまに市政を知っていただくことが重要だとつくづく思いますし、誰がなっても同じということは絶対ありません。私たちの活動報告が幸手市を考える皆さまの判断材料の一つとしていただければ幸いです。皆さまにはよろしくお願いいたします。

幸手境線バイパス(令和橋)開通

2021.03.20

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県道幸手境線バイパス 本日14時開通

埼玉県幸手市と茨城県五霞町の行政界を流れる中川に架けられた新橋(令和橋)の上で、本日10時から行われたバイパス開通記念式典に、幸手市議会議長とともに建設経済常任委員会委員長としてお招きをいただき参加してきました。

幸手境線バイパスは、埼玉県杉戸土木事務所と茨城県境工事事務所が埼玉県は平成9年度から23億円を、茨城県は平成10年度から15億円をかけて整備が進められてきた道路です。また、架橋は14億円を両県50:50の率で負担。新橋の「令和橋」は幸手市、五霞町両市町民の皆さまへの公募で決まった名前です。私もこのブログでお知らせしておりましたが、改めて今日、式典でこの名前を聞き、時宜を得た親しみやすい名前だなあと感じました。

交通渋滞の緩和、利便性向上に向け、多くの地権者の皆さまにご協力をいただき、長い年月をかけて完成した道路です。県道幸手境線バイパスは本日14時開通です。

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