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一般質問要旨

2021.05.22

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地域の課題解決に向けて

先号で一般質問4項目の題目のみお知らせいたしました。今回はその主旨についてです。かなりな長文です。お急ぎの方は■を中心にお読みいただければと。よろしくお願いします。

1.幸手市GIGAスクール構想の推進について
?配布されたタブレットの使用端末、校内通信環境、既に配備された学校デジタル機器とのシステム連携の状況、家庭の利用環境の課題を伺う。
?幸手市GIGAスクール構想グランドデザイン(全体構想)と基本設計における主に学習等で利用するアプリ・クラウド等オンラインサービス、特別支援学級での活用、IT教育支援員等教員サポートの体制、持ち帰り学習等における機器取り扱いのルール、セキュリティ対策、個人データの扱いを伺う。
?効果と検証の指標・体制を伺う。
?すでに各学校では様々な活用が実施されているが、授業や公務での実践事例を伺う。
?ICT教育の課題、今後の推進・展開を伺う。

■GIGAスクール構想は、「1人1台端末は令和の学びのスタンダード」と位置づけ、「多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、子供たち一人ひとりに公正に個別・最適化され、資質・能力をいっそう確実に育成できる教育ICT環境の実現」を目指す国家的教育プログラムです。幸手市でも今年度から児童生徒の皆さんに1人1台のタブレット端末が配布され、GWには家庭に持ち帰って家庭のWi-Fiなどの使用環境についての調査が行われたようです。
今回の質問では機器配備というハード面と活用というソフト面の現状を確認します。インターネットを使った学習は昨年度一気に加速し、今年度はすでに各学校現場で様々な新しい取り組みが始まっていますが、まだ始まったばかりの事業であり、学校や先生が活用しやすい、また、今後の変化に的確に対応するためにもスタート年度としていつくかの点を確認したいと思っています。

2.人口問題、移住・定住政策の推進について
?本年度から第2期幸手市また・ひと・しごと創生総合戦略がスタートした。特に、総合戦略のベースとなる人口に係る調査項目「世帯平均人員」「地区別人口の増減数(人口増減・自然増減)」「合計特殊出生率」「産業別人口」「年齢別転入者、転出者との差」は市民生活の現況を映す鏡として注目している。各項目の令和2年実績、行政課題の分析を伺う。
?今年度新たに取り組む移住・定住政策を伺う。
?昨年12月、第2期幸手市まち・ひと・しごと創生総合戦略策定に際し意見として、「二地域居住」という新しい移住定住政策の指標設定を提案し、「調査研究の対象とする」との回答を得ている。その進捗を伺う。
?国は2050年代には日本の人口1億人以下、幸手市は2060年の人口目標を34,000人と想定して各種取り組みを推進しているが、市民の暮らしに変化の兆候を感じる機会が増えている。市が日常行政活動の中でキャッチする人口問題に起因する市民生活の小さな変化の兆候、地域課題、行政課題はどのように対応しているか。市民生活の激変緩和と時代に合った構造的なまちづくりが自治体経営に求められる中、総合戦略のベースとなる人口動向は「人口問題」として特化し、深く分析・検証すべきと考えるが、現在の庁内体制、課題、今後の対応及び市長の見解を伺う。

■?に述べた通り、コロナも含めて昨年から、個人のライフステージの変化や地域コミュニティに変化の兆候を感じることが増えてきたように感じています。人口問題は、自治体の存在意義、存続意義をかけて取り組む課題です。幸手市が皆さんにやるべきこと、皆さんの協働が必要なことなど課題の分析なく政策は打てません。一筋縄では行かない大課題であり高齢化率が35%を超える現状に危機感を持って確認し提言したいと思っています。

3.附属機関等の市ホームページにおける議事録掲載の進捗について
?3月議会で審議会や協議会等附属機関等の議事録を市ホームページ上で電磁的閲覧ができる環境整備を提言したがその後の進捗を伺う。

4.企業版ふるさと納税PRの進捗について
?3月議会で幸手市として企業版ふるさと納税について研究・推進を提言したがその後の検討状況を伺う。

■3.4.については以前提言したことですが、3.では主権在民の民主主義に欠かせない情報を積極的に開示するよう求めています。また、4.では財政が厳しい中、大都市と地方の財政力格差を補完する制度として、実施には高いハードルもあるのですが研究すべきと考え、その進捗を確認します。

♥長文となってしまいましたが最後までのご高読ありがとうございました。
♥♥私の一般質問受付番号は5番です。登壇は一般質問初日の最後になるか2日目の午前1番となるかビミョーなところです。追って会議日程をお知らせいたしますが、議会開会は6月1日の予定です。
♥♥♥皆さまのご意見を是非お知らせください。

昨日、6月議会一般質問書を通告

2021.05.22

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あれから1週間、資料収集、情報収集、調査を経て質問書提出

前号で「171ページの資料を読む」と宣言して始めた一般質問の項目選定。あれから1週間が経ち、世間は5月晴れから梅雨の季節に。いつものことながら、ブログの更新なしで、松田はちゃんとやっているのか、と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、この1週間はギッチリ詰めの調査や情報収集などの準備を進めておりました 。ご訪問くださる方には本当にありがとうございます。励みをいただいています 。

それにしても日が経つのは本当に早いですね。読みかけた資料に疑問が湧くとさらにさらにと深く新たな資料をゲットしてまた読む…。この繰り返しであっという間に1週間です。一言を責任を持って発信するために、今回、収集した資料は私のネット検索も含め厚さ10センチにも。そんなこんなでザラっと読んで2項目の質問を仕上げ、昨日10時、やっと提出に漕ぎ着けました。
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生活者の1人として今の社会や時代を見てみると、まさに、今は時代の過渡期。今回は30分の質問時間という条件下、選んだ2項目は氷山の一角でしかなし。今回は前回までの議会で提言していた事項から進捗確認を2点追加し、少々タイトな時間割となりますが、質問内容をしっかり詰めて臨みたいと思います。幸手市の少し先の将来を見据えて課題解決に取り組みたいと思います。

大項目は以下の4点です。

【松田まさよ6月議会一般質問】
1.幸手市GIGAスクール構想の推進について
2.人口問題、移住・定住政策の推進について
3.附属機関等の市ホームページにおける議事録掲載の進捗について
4.企業版ふるさと納税PRの進捗について

質問選定の理由、主旨、詳細は次号で知らせします。

今日の課題 171ページの資料を読む

2021.05.15

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今日は教育関係の課題にアタック

私は議員になる前の8年間、学校の教育相談に関わってきました。その中で多くの先生方はじめ、多くの子どもたちから実地で様々なことを学ばせていただいてきました。この経験は私の人生でも指折り数える貴重な宝物で、できる限りの恩返しをしたい、といつも考えています。「恩返し」。これは私の議員活動の原点です。

また、わが子が通った香日向小学校が平成24年、長倉小学校との統合で廃校となりました。私が尊敬する大先輩の市長時代のことです。複雑な思いもありますが、あの頃、為政者として英断を以って複数の小学校を統廃合されたことについては様々な検証ができる時期となっていることもあり、その体験も含め、"教育環境のあり方"には常に関心を寄せています。

「教育環境」とひと口に言っても様々な要素があり。市内の学校で義務教育を終えて巣立っていく子どもたちにどんな環境が必要なのか。社会の変化にどう対応していけるか。環境整備には大人の取り組みが問われます。

そして今、子どもたちの学びの環境を大きく変えているのがICT教育です。information&communications technology=情報通信技術。これは、私たち大人がLINEをする、PCを使うといった表面的な利用ツールではなく、これからの子どもたちにとって思考力や分析力を支えるツールとして導入されます。私たち大人が考える以上に、将来、いや、近い未来にはこのツールを使い熟す能力を身につけているかいないかが子どもたちの生涯、将来を決定する大きな要素となることが想定されます。この能力は少数の専門家や分野だけに求められるものではありません。

幸手市でも今年度から本格的なICT教育が始まっています。国も大きな予算を組んでこの事業を推進。国際協調や競争激化の中、人材育成の観点から失敗するわけには行かない国家プロジェクトです。すでに平成27年ごろから先進自治体で先進事例は積み上げられています。無用な心配を取り除き、先生を含む幸手市の大人がその意義を理解し十分に環境整備を進めるために、まず一歩目のステップはわが町の現状を確かめることとと先進事例を研究すること。

そのような観点から、今日は国が出している事例集を読みます。171ページにも及ぶ大資料です。しかし、これを読まなければ課題も浮かんでこない。そう確信して今から取り掛かります。読後の感想は後に。ICTやプログラミングなどに精通した方には「何を今さら」と言われるかも知れませんし、そもそも時代の遺物のようなアナログ人間の私の手に負えないシロモノでもあります。
しかし、ここは親の目線、ばあばの目線、教育相談の目線など、私の目線を総動員して読んでみたいと思います。

♥一方、先日お話をしたある小学校の校長先生が、「昨年はコロナで朝マラソンや市内陸上大会などができなかった。今年度、朝マラソンを再開したところ、子どもたちの体力低下が顕著に見られる」とおっしゃっていました。心も体も学びも日々成長している子どもたち。日常生活の繰り返しが滞りなく実践されている意義もまた大なり。新しいものを加えると自ずと何かを減らすことになる。何でも変えて良いのではありません。バランスが重要です。その点で言えば、そのような日常の繰り返しの大切さとともに、私は子どもたちの五感に訴える原体験の場は失って欲しくないと願っています。

♥♥さてさて、蘊蓄はこの程度に。資料読破に向けリーデング開始??
では、後ほどまた。

6月議会一般質問の項目選定に着手

2021.05.14

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いろいろな問題が山積する中

昨日、会派の代表者を構成メンバーとする議会運営委員会が開催され、6月議会の開催にあたり、コロナ感染対策の徹底と一般質問の質問時間制限の継続が決定されました。一般質問については引き続き一人30分の質問時間制限となります。

前の議会が終わると次の課題研究に取り組むという繰り返しの中で、コロナ以降、市政、地域、地元には様々な新たな課題が加速度時に浮上。教育、農業、商工業、公共施設管理、財政、人口問題をはじめ、時代が大きく変わって行く過渡期に、いろいろ取り上げたい事柄は数多ありますが、30分の質問時間では2項目が精一杯か。
議員活動は日常的にいろいろな機会に行いますが、議会での一般質問は議事録に残る大事な機会です。市民の皆さまの大切な生活にかかわる諸課題について、建設的でより良い質問ができるよう最後の調査研究を深め絞り込みたいと思います。一般質問通告締め切りは5月21日正午。項目を選定しましたら改めてご報告いたします。

なお、感染対策の強化では傍聴者の人数制限も。本会議はインターネットで実況中継もなされますのでご視聴よろしくお願いいたします。

庭に珍客現わる

2021.05.14

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昨日から庭にカモ 番(つがい)のカモかも

ちょっとホッコリするお話しを一席。

昨日の早朝、庭に大きな羽音が聞こえるので少し雨戸を開けてビックリ。何と、カモが庭に降り立ってひょこひょこ歩いているではありませんか。家人も珍客に驚きながら2階から写真をカシャ

そして今朝は2人して6時前から窓を開けて観察スタンバイ。やっぱり来ました6時半。羽音と共に1羽のカモが飛来。しばらく庭のあちこちを見回ってから飛び立ちました。が、今朝は何と、1羽が飛び立つ後をもう1羽が連れ立って飛び去って行きました。これはもしかして番で来ていたかも?
番となると、これはもしかしてもしかして、巣作りが始まるかもかも…。期待が膨らみます?♪?
 
香日向地区の南、中川崎地区の田んぼで出会うカルガモと思いますが、何と住宅地のど真ん中に巣作り場所の下見に来るとは。若いカモかも。水辺でもないわが家が“最終審査"まで残れるかはビミョーなところですが、密かに嬉しい出来事です。

実は、わが家近くではここ数年、3月にウグイスが鳴き、4月にはヒヨドリの番が。このヒヨドリは木蓮の花を食べにくるので毎年蕾を巡って攻防を繰り返す宿敵ですが、昨年は夏頃にナツツバキの木に巣をかけて…。そんなこんな、季節毎に訪れる珍客を愉しんでいます。これも周囲に豊かな自然があってこそ。ヒヨドリは私たちがあんまり観察し過ぎたか、卵を産むに至らず巣を放棄。残念でした。

後継者問題、高齢化問題、さらに米価の下落傾向など、農家の方にとって農地や農業を守るのが大変な時代となっています。農の恵みは食料だけではなく、カモやシラサギ、虫たちの営みにも。私も豊かな自然と、管理しておられる農家さんに感謝し、そして、何より秋の新米を楽しみにしばらくは田んぼの風景を楽しませていただきます。

♥田舎育ちの私にとって田んぼの風景は原風景。私も手植えの田植え経験者です。連休中に植えられた愛しいような早苗も日に日に逞しさを増しています。その早苗の間を泳ぐカモたち。昨日からの訪問を受け余計に愛おしさが増します。
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