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今日のGoogle News より
今日のグーグルニュースに圏央道産業団地の新しい情報が掲載されています。2013年度内に立地企業の募集が始まります。
いよいよです。企業募集は県の企業局が行いますが、新しい幸手市の顔の誕生に向けて、幸手市の準備が万端進むよう、私たち議会でも取り上げていきたいと思います。
詳しくはトップページ「Google News] をご覧ください。
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今日のグーグルニュースに圏央道産業団地の新しい情報が掲載されています。2013年度内に立地企業の募集が始まります。
いよいよです。企業募集は県の企業局が行いますが、新しい幸手市の顔の誕生に向けて、幸手市の準備が万端進むよう、私たち議会でも取り上げていきたいと思います。
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ここ数日、突貫で取り組んでいた一般質問の質問要旨。昨日の朝7時半まで練り直しをして質問に臨みました。
質問項目は4つありましたが、1項目目の「香日向小学校跡地利用事業課程の検証について」で、私の質問の持ち時間45分中約30分を費やしてしまいました。この項目の目的は、香日向小学校跡地利用の課程で感じた「ズレ」の正体を検証することでした。
「市長」の裁量権は絶大です。市長は「執行権」を使って「行政」を動かします。行政は市長の目指す市政の実現のために事業の進行管理をし、「議会」はそれらが真に市民のためになっているかをチェックします。
しかし、一口に”市民のために”と言っても市民も千差万別。「ズレ」は一定程度発生して然るべきものです。しかし、そのズレの調整能力こそ、政治や行政に求められることであり、調整能力のレベルアップは市民生活の質の向上に繋がっていくのです。
香日向小学校問題の進行過程で私はこの「ズレ」を感じてきました。この「ズレ」がどこから生じ、どう調整されたのかされなかったのか。それを知るには市長の「姿勢」と行政の「政策思考」を知るしかありません。その検証をこの質問に込めたということです。
10月7日(月)幸手市コミュニティセンターで予定されている「市長のタウンミーティング」は、そういう意味では、住民との「ズレ」を修正する唯一の?最後の?チャンスです。昨年のタウンミーティングに参加された方はご存じのとおり、時間も限られ、特定の課題の説明会ではないので1つのテーマばかりを話題にすることはできません。少しでも納得のいく質疑が行われるための「下情報を用意すること」も今回の質問に込めた目的の1つとしました。市長が住民と対話し、住民の納得を得ることができて、私の香日向問題も終わります。そんなこともあり、市長には「タウンミーティングではこのテーマでの質疑にも十分な時間を配するように」と努力を促しておきました。
後、数日するとインターネットの録画中継が配信されますので是非、ご覧になってください。尚、10月7日のタウンミーティング、時間は19時30分からとなっています。
♥今回一般質問は9人が通告していましたが、2日で終了し、本日は休会となっています。