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実質賃金 11月3.8%減

2023.01.07

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名目賃金に相当する一人当たりの現金給与総額は0.5 %増ながら、従業員5人以上の事業所の一人当たり賃金は物価変動の影響を考慮した実質で前年同月比3.8%減に

長い題となりました。昨日、二十歳を祝う会の開催をお知らせし、若者の未来に幸あれ、と書いたばかりながら、昨日の日経新聞夕刊に、賃金に関する気になる記事がありました。

少し要約してみますと、
厚労省が6日発表した2022年11月の毎月勤労統計調査によると、従業員5人以上の事業所の一人当たり賃金は、物価変動の影響を考慮した実質で前年同月比3.8%減だった。物価上昇の加速に賃金の伸びが追いつかない状況が続いている。
名目賃金に相当する一人当たりの現金給与総額は0.5 %増の283,895円だった。増加は11ヶ月連続。伸び率は1〜2%台だった10月までと比べると縮んだ。
基本給にあたる所定内給与は1.5 %増。残業代等の所定外給与は5.2 %増だった。ボーナスにあたる特別に支払われる給与が19.2%減となり全体を押し下げた。昨年の11月は新型コロナウィルスの流行第5波が収束した後で、ボーナスが持ち直していた。今回はその反動が出たとの見方がある。
就業形態別に見ると、正社員等の一般労働者は0.2 %増の368,358円。パートタイム労働者は2.2 %増の101,888円だった。産業別では飲食サービス業や運輸・郵便業等の伸びが大きかった。
賃金の実質水準を算出する指数となる物価(持ち家の賃金換算分を除く)総合指数は、11月に前年同月比4.5%上がった。名目賃金の伸びを大きく上回り、実質賃金の下落幅が拡大した。実質賃金の落ち込みが続けば家計の購買力が低下し景気の下振れ圧力となる。23年の春闘が当面の焦点になる。連合は5%程度の賃金賃上げを求めている。
岸田首相は経済3団体が5日に開いた新年祝賀会の挨拶で、「インフレ率を抑える賃上げの実現をお願いしたい」と要請した。参加した経営者も基本給を底上げするベースアップを含む賃上げに強い意欲をのぞかせた。世界経済の失速で先行きが不透明な状況でどこまで踏み込めるかが試される。

こんな内容です。職業選択の自由が保障されている日本にあって、賃金や働き方に対する考え方は人それぞれです。部外者が口を挟む余地は極めて少ないワケですが、実は、私としては、持ち家の賃金換算分というのが気になります。自分たちの過去の生活からも、住宅ローンや家賃の支出が家計支出に与える影響が少なくないことは経験しています。その点で、家賃や持ち家ローンなどの固定費の圧迫は生活の苦しさに直結する指数です。そのようなことを遠縁としてご主人たちのお小遣いを直撃しているご家庭もあるやなしや。これでは消費意欲は高まりませんね。

日本では人口減少局面、デフレ基調にありながら、新築住宅やマンションの建設が景気を下支えしている現実があります。幸手市でも多くの新築住宅が人口減少を補っています。黒田日銀総裁が金利を据え置いているのも住宅ローンなどの固定費の上昇が生活に与える影響、それにより消費マインドを低迷させる要因として大きいからかなあとの推測も。
さらに、今の幸手市の住宅事情を見ても、一家に3台、4台の自家用車を所有される方も多く、実質賃金が減る中でも減らないケータイ電話や家賃、車検、光熱費などの割合が高くなるのは、老婆心ながら心配要素です。実態把握が必要かも知れませんね。皆さまのお身内などいかがでしょうか。

先にも述べましたが、幸せとは経済的な指標のみで測れるものではありません。実は、人生のいろいろな場面の苦境に直面した時、支え合える地域があることで救われることは多いのです。
実質賃金から少し?大いに脱線してしまいます😅が、私のライフワークである「人と人のネットワークをつなぐ」ということが、今後益々大事になってくるのではないかと私は確信しています。

実質賃金の上昇については、連合も経営者も首相も同じベクトルで進んで行く気配です。それはそれとして期待しながらも、私たちは幸手市に住む同じ住民として、できることを少しずつ協力しながら皆んなで見守る温かで楽しい地域を実現させていきたいですね。折に触れ、そのような機会がある時はご紹介して行きます。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

♥わが家にも別世帯ながら若いのがおりますもので。先の読めない中、若い人がどんな社会を生きていくことになるのか。いつも気になっております😆。取り止めない長文で失礼いたしました。

生徒指導提要 読破✨✨

2023.01.04

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300ページの大長編 やっと 読み終えました✨

暮れにご案内しておりました文科省の「生徒指導提要」改訂版。やっとやっと、今日、読破いたしました✨✨♪✌️

300ページという長編。人に薦めたからには責任アリ、と途中挫折しそうになりながらも、何とか読み終えることができました。日本の教育、生徒指導のど真ん中の理念に裏打ちされた実践が満載で、少し根気は要りましたが私的には面白かったです。「生徒指導提要」は、小学校段階から高等学校段階までの生徒指導の理論・考え方や実際の指導方法等について、時代の変化に即して網羅的にまとめ、生徒指導の実践に際し教職員間や学校間で共通理解を図り、組織的・体系的な取組を進 めることができるよう、生徒指導に関する学校・教職員向けの基本書として、平成 22 年に作成されました。と前書きにあるように、日本の教育の現場で"バイブル"的に活用されている指導書です。

私といたしましては、特に、幸手市で子どもたちに関わったり、教育に関心をお持ちの皆さまには是非、読んでいただきたいなあと思う内容です。子どもたちの主体的な学びの実践とは。そんなことを知りたい家庭、地域の大人の方にも必見です!一緒に学んで、子どもたちの健やかな成長を一緒に見守って参りましょう。

お正月もはや3日

2023.01.03

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明日から仕事始め

年末に指折り数えたお正月もあっという間に過ぎて、明日から仕事始めという方も多いかと思います。お疲れ様です。報道によると、今の時間も初詣にお出かけの方も多く、久々にコロナ前の賑わいが戻ったと笑顔で胸を撫でる商売関係者が紹介されるのを見て、私もホッとしてみたり。

冬至が過ぎ、気のせいか、少しずつ日が伸びてきたような感じもあります。春の来ない冬はない。在り来たりながら、少しでも運気、気運が上昇することを祈って、今年も頑張りましょう。

♥実は、わが家は私が年末から不調で、正月の人寄りもキャンセル。おせちも作れず、雑煮代わりに、カップ味噌汁に餅を入れて食べるのが精一杯。ゴロゴロしながら自宅療養中です😓
夫が食事を作ってくれるのが助かっています。体調は戻りつつありますが、ここ数日、味覚と嗅覚がなくて。そろそろ隔離期間も終了しますが、私の活動は今しばらくしてからになるかと。ご了解くださいませ。

文科省 生徒指導提要改訂

2022.12.30

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12年ぶりの改訂 12月6日公表 是非、ご一読を

今日、他の自治体の教育相談に関わる仕事をしている市内在住の知人と久々に話す機会があり。12月初めに文科省が生徒指導提要を改訂したということを知りました。

生徒指導提要とは、子供たちを取り巻く環境の変化や多様化・複雑化する生徒指導の課題に、教員、学校が認識を共有し、組織的・体系的に対応するようにとまとめられたもので、子供たちの命を守ることを最重要に、すべての子供たちに対して学校が安心して楽しく通える魅力ある環境となるよう、学校関係者が一丸となって取り組むための指針とされています。

"すべての子供たちに対して学校が安心して楽しく通える魅力ある環境となる“と一言に言っても、多様な学び方が許容される昨今、これに体系的に取り組むというのは簡単なことではありません。いじめの重大事案やGIGAスクール構想、性的マイノリティーなどのほか、コロナ禍による新しい生活様式の中で、オンライン学習への参加で出席が得られる不登校児童生徒の学びや学びの保障なども当たり前になりつつある。また、運動会は全学年が一同に会することもなく、修学旅行も経験できない年代があったり。ことほど左様に、日本の教育は明治以来の大変革の時を迎えていると言って過言でありません。私たちの子どもの頃以上に、学校現場は深い配慮を持って子どもたちや家庭と向き合っているというのが実態です。そんな学校を地域の一員としてどう理解するか。できることを分担できるか。まさにここは地域力が試される。私はそう感じています。

♥そのようなことを考えた時、12月に公表された生徒指導提要は300ページにも及ぶ長大なものですが、教育現場の今様の課題を知るに必見かと思い、暮れのお忙しい中と知りつつも、取り急ぎご紹介させていただきました。

♥♥私もお正月の期間に読みたいと思っています。そして。特に、教育にご関心のある皆さまには是非、ご一読いただきたくご案内申し上げます。

文科省HPリンクしておきます
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302912.htm

ゆく年くる年

2022.12.29

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いよいよ今年も後3日

今年もコロナコロナに明け暮れた一年でした。皆さまにはどんな年だったでしょう。

中国武漢で新型コロナが発症してから3年。人との関わりの有り様が変化し、リモートワークやWeb会議などに馴染んで新しい生活様式に対応されている方も多いと思います。また、施設入所の両親への面会の制限などで寂しい思いをされた方、お孫さんとの関わりが遠のいたという方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。なかなか社会の変化に馴染めないという方もあるかと思います。コロナ発症以前のある意味呑気な気分にいつ戻れるのか。もう戻れないのか…。それは分かりませんが、頑張るしかありませんね。

さて、皆さまには本年もこのブログにご訪問くださりありがとうございました。皆さまには本当に励みをいただいています。このブログは皆さまに幸手市政を知り、幸手市を身近に感じていただくことを目的に日々更新させていただいています。来年も出来る限り、様々な情報をお届けして参りたいと考えております。皆さまのご訪問をお待ちしています。

少し早いですが、今年のご挨拶を。一年間、ありがとうございました。そして、来る年が皆さまにとって幸せ多き年となりますように。来年もよろしくお願い申し上げます。

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