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TOKYO2020 ホストタウン登録

2018.09.03

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幸手市 ベナン共和国のホストタウンに決定!!

 本日、議会開会前に市長から報告あり。幸手市が申請していた「TOKYO2020」のホストタウン登録が決定したそうです。

 幸手市では、三ツ林衆院議員の導きで、ベナン共和国のゾマホン前駐日大使に『お米大使』をお願いするなど、これまでも細いながらつながりをもってきました。今はゾマホン氏は駐日大使を退かれておりますが、幸手市では新大使にも引き続きご縁をいただいており、この度の登録に繋がったようです。

 これから2020年に向けてホストタウンとしてベナン共和国の皆さんと交流を深めていくことになります。ホストタウンとなると、運動環境の整備が必要となる可能性もあり。「おもてなしの国ニッポン」に恥じない準備ができるといいですね。ただし、○○の沙汰もカネ次第、ではありませんが、何かとおカネは必要です。JOC、若しくは国はどれくらい財政措置をしてくれるのか。我々も備えていかなければなりません。

埼玉新聞”話題スポット”より

2018.09.03

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本日の埼玉新聞一面トップに幸手駅

 埼玉新聞を購読されている皆さま、今日の朝刊はご覧になりましたか?

 幸手駅の橋上化工事が一面に取り上げられています。幸手市では毎議会前に広報広聴担当者がセットして、市長の記者会見が行われています。その中で多分、私たち議員に報告された資料(前回の完成図)なども説明されたのでしょう。それが今日の新聞に掲載されたものと思います。
 とてもよくかけた記事でありますので、以下に写メにてご紹介いたします。写真の上でクリックすると大きくなります。見にくいのを承知で。(埼玉新聞社に記事使用の許可をいただいての掲載です)

 【埼玉新聞 9/3朝刊 一面「話題スポット」より】

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 以前のブログにも書きましたが、おカネがあれば問題ない話ですが、いかんせん、幸手市財政は厳しい。そのへんが本当にバランスよくまとめられています。駅舎供用への市長の期待の声と、今年度補正予算で計上された来春のお披露目式典や自由通路の階段アート、西口の記念モニュメント設置委託料などを疑問視する市民の声。さて、皆さまはどうお考えになるでしょう。

 駅は「機能」であり、モニュメントや階段アートはなくても駅は機能します。ひっ迫する市の財政。工事費をもっと抑えるべきとしてきた市民の声を、私はもっともだと思います。経費がかかるものは東武鉄道との間で取り交わした経費28億4500万円の中で。それ以外の「張り出し」予算は今は封印です。この経費の中に納まるもの以外はとりあえず第2弾、第3段の整備とすべきだと私も思いますが、いかがですか。