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香日向の銀杏並木
投票の帰りに撮りました。香日向の銀杏並木は幸手百景に数えられる景観の名所であり、私の大好きな風景です。秋が深まりつつあります。寒かったり汗ばんだりと寒暖の差が激しくなって来ました。皆さまにはご体調にご留意の上、お健やかにお過ごしください。
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投票の帰りに撮りました。香日向の銀杏並木は幸手百景に数えられる景観の名所であり、私の大好きな風景です。秋が深まりつつあります。寒かったり汗ばんだりと寒暖の差が激しくなって来ました。皆さまにはご体調にご留意の上、お健やかにお過ごしください。
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期日前投票数についてネット検索していましたら、意外なところに幸手市の名前を見つけました。
=県内初の試み 桑名駅自由通路で期日前投票始まる
ー中日新聞10/26ー=
「近鉄とJR、養老鉄道が乗り入れる桑名駅(桑名市)の自由通路で二十五日、衆院選の期日前投票が始まった。市によると、駅の通路での期日前投票は県内初の試み。埼玉県幸手市などで例があるが、全国的にも珍しい。 ...」
♥幸手市の取り組みが全国自治体の先例となっているという事例です。意外と知らない市民サービスわが町の姿。幸手市、頑張っています。
さて、期日前投票については埼玉県選挙管理委員会が過去の期日前投票の混雑状況を、期日前投票場所別、日別に投票数を集計したグラフ にして公表しています。残念ながらリアルタイム情報はアップされていませんが、平成29年衆議院議員選挙では投票日前日、前々日に約3200人、1900人の方が投票されています。幸手市では市役所の他、マルエツ幸手上高野店内に期日前投票場所を設置。また、最近は前述の通り幸手駅自由通路にも開設。3か所体制で運用しています。今回はどのくらいの方が期日前投票をされるのか。私は31日に投票する予定です…。
■期日前投票は今日まで。開設時間は以下の通りです。開設時間が異なりますのでお間違いなく。
市役所第二庁舎第5会議室 午前8時30分?午後8時
マルエツ幸手上高野店 正午?午後6時
幸手駅自由通路 午後2時?午後8時
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今日の新聞折り込みに自民党、立憲民主党のチラシが。
最新のNHK世論調査では、自民党の支持率が38.6%に対して立憲民主党は8%。また、自公連立の公明党が4.3%。この他、6つの政党を合わせて8.9%。支持政党なしが31.4%となっているようです。新型コロナは私たちの日常生活を一変させました。私たちの生活の安全安心をどの党に託すのか。支持政党なしの皆さまはどのような基準で今回の選挙の投票に臨まれるでしょうか。
日本のように二大政党制となり得ない政治体制の中、確かに与党に対して物申す野党は必要ですが、しかし、巨大与党にお灸をすえるためだけの、選挙に勝つためだけの多党連立(野合)が如何に国益に敵わないか、党是の全く異なる政党集団による政権交代はむしろ、日本の国益を損ねる。私たちはこのことを過去に学びました。繰り返してはなりません。日本の将来を託す若い人たちのために、若い人が安心して住み続けることのできる日本を一緒に残して参りましょう。
幸手市のコロナワクチン接種、順調に進んでいます。ワクチン外交の成果です。TOKYO2020オリパラは野党の方々が中止を叫ぶ中、無観客ながら、感染症対策に万全を期し子どもたちを含め多くの国民に感動を与えて終わりました。“やらない“ではなく“いかにやるか“が問われました。今は生活が戻り始め、自公政権の下、国産ワクチンの開発にも明るい光が見えて来ました。農業政策、インフラ整備で国土強靭化。災害から国民の命を守る。三ッ林候補、応援の自民党国会議員の方々からは具体的な対策が演説の中で語られています。選挙戦終盤。私は保守系議員の末席にあって、皆さまに岸田自民党、自公政権、地元三ッ林候補にご信頼をいただき絶大なるご支援をお願いするものです。そして、支持政党のある方もない方も、今回の未来選択選挙に必ず投票を通してご参加を。期日前投票、当日投票よろしくお願いします。
♥明日の朝は市議会保守系有志が幸手駅、東鷲宮駅の駅頭に立ちます。皆さまのお力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
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日本のこれまでのコロナ対応。医療体制確保など、反省点は検証されなければなりませんが、世界を巻き込むパンデミックな状況に打ち勝ち、飲食店や旅行など、生活に明るい兆しが戻って来ました。安倍・菅内閣、自民・公明党連立はよく対応されたと私は評価しています。日本の緊急事態対応は“ぬるい“との批判もあるようですが、国民の皆さんと共に力を合わせた結果、ここまで来たのです。まだまだ油断は大敵ですが、皆さまには是非ともご自身の協力や国民の協力を含めご評価いただきたいと私は思っています。
♥スピーカーの声をほとんど聞くことなく静かな衆議院選挙が展開中です。今回の選挙、私は岸田総理が掲げる新しい自由主義に関心を持っていますが、コロナ対策も大きな争点の一つです。最大の争点は、細かな給付金の金額ではなく、「ゼロコロナ」を目指すのか。「ウィズコロナ」を目指すのかです。ゼロコロナは正にロックダウンをしても私権制限を強化する対応で、立憲民主党が主張していますが、厳しいロックダウンをしても長期に防ぎきれないことは一部国際社会が証明しています。今、自民党が進めている国産の経口薬、ワクチンの開発。経口薬と国産ワクチン開発ができれば新型コロナは季節性インフルエンザにできるのです。
♥♥今回の衆議院選挙は政権選択選挙、未来選択選挙と言われています。日本では、過去にも連立を組んでは分裂を繰り返してきた多くの野党連合がありました。現政権にお灸をすえるという発想で未来選択はできません。20年以上も党の代表が変わらない、連立分裂しても幹部は変わらない。そんな硬直した政党同士の連立に未来は託せるでしょうか。私は政治のヒダの奥まで知る立場にはありませんが、一国民として、医療や農業、災害、地方創生などあらゆる分野に明るく実直な地元の三ッ林候補者を応援しています。日本全国、地元に代議士がいる地域は多くはありません。地元の代議士に皆さまのご支援をよろしく切にお願い申し上げます。