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教育委員会定例会傍聴記

2013.05.15

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昨日は幸手中学校で開催されました

 最近、なんだかんだと慌ただしくしております。昨日は幸手中学校の教育委員会定例会を傍聴してきましたので一部ご報告をしたいと思います。まず、学校に着いて定例会の行われる会議室の窓際の天井を見てびっくりしたことから。数枚分の天井板がはがされ、天井裏コンクリートややや錆びた鉄材が丸見え状態に。

 聞くと、今月1日の大雨で、教室が水浸しになる程の雨漏りが発生したとのこと。幸手中学校の会議室がある「管理棟」(2階建て)は老朽化がひどく、今年の夏休みに大改修をする予定となっています。子どもたちが使用する部屋でないこともあって、とりあえず最小限の応急処置は施したとのことですが、未だしたたる滴を受けるため床に置かれた3つのバケツを見るにつけ、公共施設の老朽化対策は本当に待ったなしであることを改めて感じました。

◎昨日の議題より
 教育長より、県の今年度の新事業「地域に応じた学力向上推進事業」について報告されました。事業内容は「学力向上に課題を抱える市町村からモデル校を指定し、独自の教材開発、アドバイザーの配置、研修会の実施、非常勤職員の活用など、学力向上へ向けた取り組みを委嘱する」というもので、委嘱期間3年の新規事業です。

 埼玉県内で小学校5校、中学校5校(各教育事務所から2市町程度)に委嘱されます。幸手市が属する東部教育事務所からは小学校部門として幸手市内の小学校1校が委嘱されました。ちなみに、中学校部門では松伏町の1校が委嘱されています。どういう経緯でこの小学校が選ばれたのかは定例会の中では不明でしたが、少なくとも県から幸手市が「学力向上に課題を抱える市町村」であると判断されたということは受け止めなければなりません。もちろん、「学力」だけが大事ではありませんが、「学力」が不足することで困るのは子どもたちです。
 今後、モデル校として事業が企画されていきますが、地域課題を充分分析して、幸手市の子どもたちの学力向上に確実につなげていただけることを期待したいと思います。

住民不本位 とにかく説明を

2013.05.12

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香日向小学校その後

 
 今日、たまたまコミセンの前で4丁目自治会の役員さんたちに会いました。ちょうど会議の散会後だったようで、お声掛けすると「香日向小の管理がどうなっているのか、今後に関する市の意向も分からないので協議にも困る」旨、話しがあり。私も事あるごとに担当課に住民への説明会を持つよう求めるのですが。
 今から何かを決めるわけではなく、決めたことを住民に説明するだけなのですから、これこそ担当部長と市長が行脚してのタウンミーティング形式の会でいいじゃないですかね。今回、市が長期にわたる契約を結んだことで、香日向住民にしてみれば貸付け先との今後30年という長い付き合いが始まるのです。そのスタートがスムーズに進むよう取り計らうのも行政の仕事ではないかと私は考えるんですけれど。

 市長派、アンチ市長派などという話しでなく、今の市政の丁寧でない一面や”住民不本位”を感じます。「とにかく説明を」。来週以降もしつこく求めて行きたいと思います。

議会報告の反応より 人口減少社会

2013.05.09

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人口減少社会に

 3月議会の報告を読んでくださった方から以下のようなご意見をいただきました。

 「報告書に載っていた3月に出された厚労省国立社会保障・人口問題研究所の全国都道府県の2040年人口推計の数値について、自分でも調べ直してみたら埼玉県の中でも幸手市は断トツに減少率が高い。今の人口比66.5%の人口になるとの推計。スカイツリーに1時間で行ける幸手市が秋田や青森と同じ減少率であるとは。市の見解は如何に?危機意識は共有できているのか」、と。

 確かに、会派のチラシでも私の報告会でも取りあげましたが、近隣の市町で幸手市ほど人口減少が見込まれるまちはありません。お隣の杉戸町が現在比80.8%、埼玉県で一番小さな市の白岡市でも89.8%の下げ止まりと推測されるなか、この人口減少にどう対処していくのか。市はどのような分析をしているのかと心配になりますね。

 5月の中旬以降は次の6月議会に向けて準備をしていく時期にあり、いろいろな情報収集を進めるとともに、皆さまからのご意見を参考に、考えを詰めて行きたいと考えています。他にもいろいろな方からご意見をいただいています。皆さまには貴重なご意見を、本当にありがとうございます。

 

会派「先進」のお知らせ

2013.05.08

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会派「先進」の代表に就任いたしました

 これまで2年間、私たち会派「先進」は、木村治夫議員、中村たか子議員、そして、私の3人で組成しておりましたが、次回6月議会より、木村氏が公党(自民党)を名乗ることにより分派することとなりました。

 木村氏は前回の衆議院選挙でも自民党員として頑張っておりました。木村氏の後援会の意向もあったようで、今回、彼が自民党を名乗ると決意したことを中村氏とともに了承。今後は、中村氏と私の2人が会派「先進」として活動いたします。木村氏とは幸手市政に対しては今まで同様、方向性を一にして活動していくことには変わりないものと思っております。

 会派の代表は私、松田まさよが就かせていただくことになります。今後とも会派「先進」に変わらぬご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

新しい時代

2013.05.08

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オープンデータ

 昨日の日経新聞夕刊から

 日経新聞の夕刊は結構面白い記事が載っています。昨日は「オープンデータで街づくり」と題して、これから訪れる新しい情報社会の到来を伝えていましたので、ここで取り上げてみようと思います。

 オープンデータというのは、「公共機関や企業などの持つ大量のデータを、誰でも簡単にアクセスができて編集も再配信もできる形で公開していく試み」で、こうしたデータを街づくりに生かそうという動きが全国的に広がりつつあるというのです。

 国や自治体のデータというと、普段は住民の目に触れないものも多いが、うまく使えば行政の透明性向上やコスト削減に加え、企業は商機に、住民には生活の利便性向上につながる可能性がある、としています。ただ、どんなデータがあり、何に使えるかはまだ手探りの状態。今後の研究次第で、データを仲立ちにした新しいコミュニティーが全国各地に生まれるかもしれないという大きな可能性を示唆しています。

 幸手市でもいろいろなデータがホームページで見られるようになっていますが、まだまだ、それをどう活用すると何ができるのか、という段階ではないものと思われます。
 前回の議会の一般質問で私は、市の広報に関する姿勢を質しましたが、世の中は数倍早い速度で、透明性、公開性を強めています。行政のみの「企画力」ではなく、まやかしの住民参加ではなく、しっかりとした先見性を持った行政が使い勝手の良い情報公開を行い、住民同士がしっかりとした議論で公開データを活用し、地域に必要な新しいサービスを創り出していく、そんな時代が始まっているようです。
 このような話しを見聞すると、私自身は時代についていくのは大変ながらも、ダイナミックな時代の転換期であることを痛切に感じ、若い人への期待とともに何だかワクワクしてしまいますね。皆さまはいかがでしょうか。

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