2013.10.29
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幸手市戦没者追悼慰霊祭@聖福寺
今年も聖福寺(新寺)さんにて、戦没者追悼慰霊祭が開催され、私も参列して参りました。今年は太平洋戦争終戦から68年目。
幸手市遺族会が追悼する御霊は632柱。毎年、この追悼式に参加させていただく度に、平和な日本に生きていることに感謝の念を禁じ得ません。また、ご高齢になられたご遺族会の方々の末永いご健康とご多幸をお祈りするばかりです。この先も平和な日本が続きますように…。
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今年も聖福寺(新寺)さんにて、戦没者追悼慰霊祭が開催され、私も参列して参りました。今年は太平洋戦争終戦から68年目。
幸手市遺族会が追悼する御霊は632柱。毎年、この追悼式に参加させていただく度に、平和な日本に生きていることに感謝の念を禁じ得ません。また、ご高齢になられたご遺族会の方々の末永いご健康とご多幸をお祈りするばかりです。この先も平和な日本が続きますように…。
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しばらくぶりの更新となりました。この間もホームページにご訪問くださった皆さま本当に有難うございます。
実は私の父が突然入院をし、見舞い方、出かけておりました。父は82歳。「肺炎」との診断でありました。今は点滴や酸素注入などの治療が功を奏して小康状態でありますが、完全看護の病院で治療を受けられることが家族にとってどんなに安心なことかを痛感しています。
老老介護、遠距離介護を余儀なくされる家族にとって家庭で見守るのはなかなか厳しいのが現実です。今、世の中は「在宅医療」に向かいつつありますが、高齢になっても安心して生活ができるとはどんな環境なのか。「元気で100歳」も大事ですが、病気になったり、介護が必要になったりしたときに最期までどう生きるかというのも日本の高齢者対策のもう1つの大きなテーマなのかもしれません。
今日は私と入れ替わりに息子が実家に泊まってくれています。この先、私も時間を見て何度か往来することになろうかと思います。ホームページの更新が滞ることもあろうかと思いますが、皆さまにはお見守りいただきたいと存じます。長年、遠くに暮らす”親不幸なムスメ”ですが、この機にしっかりと向き合いたいと思っています。