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報告会にご参集ありがとうございました

2019.02.10

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二月遅れの報告会

今日は予てよりご案内していた私の議会活動報告会を開催いたしましたところ、 連休の間で、かつお寒い中、多くの皆さまにご参集賜り誠にありがとうございました。

心配していた雪も止み、比較的穏やかな1日となり、ホッとしました。
香日向地区の方、他地域の方、いつもの方、初めてお越し下さった方など、色々な方にお集まりいただき、消防西分署問題、防災のこと、ふるさと納税のこと、子育て応援などに関してご意見交換もさせていただきました。

報告会では、こうしたご意見を交換ができることがとても楽しく嬉しいことであります。議員になって8年、必ず議会後に開催してきた報告会です。3月議会の後にも開催をしたいと考えています。皆さまとのご意見交換を楽しみにしております。また、ご案内いたしますので、是非、ご参集下さいませ。よろしくお願いします。

天気予報通り

2019.02.09

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庭が薄っすら雪化粧

寒いですね。先ほどから降り出した雪で庭に雪が積もってきました。まだ、道路は溶けているようですが、今日は関東でも5cm程度積もるとの予想です。 お出かけの皆さまはお気をつけて。

幸手市近郊では、経年においても1月、2月に1?2回、3月後半に1回程度雪が降っていたように記憶します。4月の入学式に雪が降ったということもありましたね。先日もお話ししましたが、毎年、きちんと季節が巡ってくるのは実は有難いことなんですね。雪で困っておられる地域の皆さまにはご苦労も多いと思いますし、あまり雪が降らない地域ではなかなか備えも難しいところですが、ご家族、ご近所で声をかけ合いながら、めぐる季節を乗り切ってまいりましょう。

マンションの空き家問題深刻化

2019.02.07

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管理不全のマンション 管理組合が機能せず

昨日の日経新聞夕刊から。
マンションの空き家問題が深刻な影響を及ぼしている、という記事です。私も未熟ながら、住宅問題、特に中古住宅の流通に関心を持ち、空き家バンクなどの運用を市に問いかけてきました。幸手市でも来年度には空き家バンクが開設されるものと思われます。3月議会の議案等に出てくるようならまた、ご報告いたします。

さて、 皆さまの中にはマンションにお住いの方もいらっしゃるでしょうし、戸建てにお住いの方もいらっしゃると思います。住むというのは「衣食住」の中でも取り分け大事な分野です。数年前から今後の日本では空き家の増加が問題となることが指摘されてきました。住まいとしてだけでなく、投資目的のマンション所有などもあり、なかなかマンションの住民が一挙に顔を合わせるという機会も少ないなかで、管理組合のないマンションで問題が顕在化してきたようです。

この記事によれば、東京都の2011年の調べによると、6.5%の物件が「管理組合がない」と回答。未回答の物件を追加で抽出したら、「ない」と答えた割合は15.9%に上ったということ。組合がないと何が問題か。危険な損壊が放置されたり、管理不全の隙を突いた侵入者による犯罪の温床になったりするリスクがあるというのですが、これから大相続時代を迎える日本では、多くの家屋が「負債」となるリスクが高まっています。他人と共有のマンションで、しかも管理組合もなく管理不全となると、結果的に空き家を放置せざるを得ない。
専門家は、所有者の死後に空き家になる可能性の高い部屋を自治体や管理組合へスムーズに寄付できるしくみづくりを提案しているというのですが、これはなかなか、中古物件を中古市場にきちんと流せる仕組みがないと負担が大きい。

空き家が増えたマンションは管理組合の理事を担う人手も、管理費や修繕積立金も減っていく。東京都や大都会で顕在化した問題はいずれ地方でも問題となる可能性も。東京都では、東京都が管理状況の届け出を義務化する条例案を3月議会に提出するなど、対策に乗り出すということ。他にも豊島区では2013年から、大阪府が2017年、横浜市が2018年から同様の条例を施行したり、必要に応じて管理不全のマンションに専門家を派遣したりする制度を導入しているようですが、なかなか小さな自治体ではそのような対策をバシバシ打っていくというのも難しいのが現状。

幸手市に同じ事例があるのかないのかは未調査ですが、しかし、この問題は待ったなしです。皆さまの中に、同様のご心配をお感じになる方がいらっしゃいましたら、幸手市でも毎月、法律相談や行政相談、心配ごと相談などが開催されていますので、まずはご相談を。市報「広報さって」の裏表紙の前のページに「各種相談」というコーナーがあり、開催日、問い合わせ先などが記載されています。

今回の件だけでなく、何かと不安や心配の尽きない昨今。心に芽生えた不安を不安のままにしないで。一人で抱える前に、是非、ご相談を。

背景、因果を知る

2019.02.06

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虐待を最後手段としてしまう背景に寄り添う

少し過激な題を付けましたが、今、世の中を揺るがす大問題に、私の学校相談員としての経験、自分の子育てを振り返りながら少し考えたいと思います。

さて、今日お伝えするのは子どもの虐待、DVについてです。野田市で起きた小学4年生女児の死亡事件。死亡の原因は父親からの暴力、虐待でした。さらにその引き金になったと考えられる学校の対応。私の僅かばかりの経験を通してこの事件を見たとき、学校の行為は言語道断と言わざるを得ません。あり得ないと。まず、学校には校長をトップとして、副校長、保健室、担任、学年主任、さらにカウンセラーなども含め、幾重にも張られた網があって、担任だけでは対応できない事案はケースによって様々な組み合わせで組織として対応される。更にその上に教育委員会がある。この仕組みは子どもたちにとってだけでなく、先生や学校にとっても本来"安全網"であり、全国共通の標準仕様ではないかと思います。この仕組みが機能していれば今回の事件は起きなかったかも知れない。

では今回、この仕組みの何が機能しなかったのか。虐待やネグレクトは相談業務の中でも特に慎重さを求められる事案ですし、研修も日常的に行われているはず。一体、何があったのか。関係者には反省以上の誠意で何をすべきだったのか、何がいけなかったのか、見直して欲しいと思います。

さて、学校の対応とは別に、この問題だけでなく、このような事案で気になるのが、DVを蔓延らせてしまう世の中や人の心理です。DVがなぜ世の中からなくならないのか。物事や気持ちの整理の最後の手段として暴力を使ってしまう。その背景に何があるのか。「暴力はいけない」「暴力根絶」と言うだけでは決して解決しない。

子どもは誰でも純粋無垢な存在としてこの世に生まれ、人の手で育てられます。そして、いろいろな環境の中で、いろいろな分岐点を通過して大人になります。環境の中には両親、祖父母、兄弟などの家族や学校や幼稚園の先生、友だち、先輩、後輩などの直接な人間関係以外にも、周りの人間関係の余波を受けたり、さらに経済的なことも含まれます。そんな一切合切を環境として人格が形成されて大人になるのです。

いろいろ解きほぐしが必要ですが、暴力を振るった父親は威圧的な態度で人と接することや、暴力やDVを物事や気持ちを整理する最終手段とする思考回路をどこかで身につけてしまった。
私はそれが一番悲しいと思います。

さらに、もう一つ。就職氷河期、非正規労働など、一部の人に難儀を押し付けて成り立っている世の中のあり様にもメスを入れる必要があるし、逆に言えば、もっと多様な生き方がリスペクトされる世の中にしていかなければ行けないのかも知れないですね。「勝ち組」「負け組」などというイヤな言葉が市民権を得た時代がありましたね。勝ち組でなければ無価値なのでしょうか。ある段階で落ちこぼれると、自分の価値すら見失ってしまう社会。否、否。落ちこぼれるのではない。多様性や個性を否定されることで社会や人生への諦めを生み、自暴自棄や暴力を生む背景となっていないか。

暴力はいけないことです。虐待も言語道断。しかし、悲しい事件の背景にある因果を社会全体の問題として、寄り添って行かなければ悲劇は繰り返す。住みづらい時代になったと言われます。でも、子どもという世の中で一番弱い存在を守れる社会はきっとみんなが住みやすい。私はそう思っています。

ぽかぽか陽気どころか

2019.02.03

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呑気なことを言ってられない地球環境の変動

昨日、三寒四温のお話をしましたが、昨夜のテレビでアメリカを襲う寒気とオーストラリアを襲う熱波が同時発生しているというニュースが報道されていました。ご覧になった方もいらっしゃるでしょうか。アメリカではマイナス50度、オーストラリアでは50度と、合わせると100度もの気温差が生じているという。併せてトランプ大統領の温暖化待望するようなツィートが物議を醸しているようです。

今、地球上で起きていることはみな、どこかで関連があって起きていることです。あこが悪い、ここが悪いと批評するのは簡単ですが、実は私たちの行動がすべて関連して地球環境を痛めている。いわば、みんな当事者なんですね。
大きなことは出来なくても、自分に出来ることを少しずつやって行くことが地球人として求められている。
一億人の一円を集めれば一億円ではありませんが、一人が少しずつ。一人一善で一億善。「ちりも積もれば山となる」。地球 を救うのは今、地球に存在する私たちしかいない。

改めて、寒い時は寒い、暑い時は暑い。当たり前の四季が巡って来ることがいかに有難いことかを感じる出来事です。

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