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幸手市を知る 消防団特別点検 放水訓練

2022.11.06

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消防団特別点検(11/3) 放水訓練(本日 午前7時より@中川河川敷)

幸手市民の生命と財産を守り、安全安心な生活を消防の側面から支えて下さっている幸手市消防団の皆さん。特別点検、放水訓練とも今年は共に3年ぶりの開催に。お仕事の傍ら日々の訓練や火災現場への出動にご尽力下さる皆さんに心から感謝しながら。これから火災の発生が多くなる時期です。私たちも"火の用心"に努めて参りましょう。

特別点検の様子
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放水訓練の様子
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少しずつ withコロナ進む

2022.11.06

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行事など復活の兆し

先日来、市民まつりや文化祭が3年ぶりに再開されていることをお知らせしています。withコロナと言えども感染者数が毎日報道される中、主催者の方にはいろいろなご判断が難しいかと思いますが、少しずつ日常が戻りつつあるのを実感します。

「コミュニティが希薄になっている」。このような言説が実(まこと)しやかに語られて久しくなりました。確かに、“コミュニティ"の姿は変化し、これまでと同じコミュニティのあり方を求めにくくなっているのは事実です。しかし、実は、コミュニティを希薄にするかしないかは私たち次第であり、私たちが地域への関心を失わなければ必ず繋がりは保てる。私はそう信じています。
いつの時代もコミュニティをつなぐキーパーは市民、住民です。市民や住民が地域に関心を持ち続けるなら、ネットワークを紡ぎ止めることは可能です。

私は議員になって12年、この立場でなければ立ち合うこともないいろいろな行事や出来事、イベントを知ることで幸手市への理解が深まりました。そのような体験から、皆さまにも少しでも幸手市を身近に感じていただきたく、このブログで情報発信しています。

♥さて、次号以降は、直近の行事等で撮り溜めた写真を掲載いたします。一号につき写真が5枚しか添付出来ず細切れとなりますが、是非、ご関心をお寄せくださいますれば幸いです。

市政情報 幸手市の新しい動き

2022.11.05

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入間市との連携交流協定 プラごみ資源化実証実験

最近の出来事より2題

❶10月30日 幸手市と入間市の連携交流協定締結
先日、市民まつり開催を取り上げた際、入間市との連携協定が締結されるとお知らせしていました。新聞にも報道されていましたのでご承知の方もあるかと思いますが、改めて、備忘録方、その内容をお知らせいたします。

今回、幸手市と協定を結ぶ入間市は、昭和41年11月1日市政施行の埼玉県南西部に位置する人口約14万7千人、面積44.69㎢のまちです。地形はなだらかな起伏のある台地と丘陵からなり、市域の10分の1がお茶畑。特産品が“狭山茶"というまちで、鉄道駅は西武鉄道池袋線とJR八高線の2路線が、道路では一般国道16号線など4路線、県道9路線が交通網を形成し、そして、平成8年に圏央道が開通し、入間ICが16号線と接続。圏央道埼玉県区間の西の玄関口というロケーションです。
人口約5万人、33㎢の幸手市と比べて、人口が密集するまちの様子が伺えますね。

埼玉県を東西に貫く圏央道は2015年10月に県区間の事業が完了したことで幸手市から入間市までの約50キロが一本化され、車で1時間ほどの往来が可能となりました。また、22年度末には久喜白岡JCT〜幸手IC間の4車線化開通も予定され、東西の往来はさらに利便性が向上します。
このようなことから、同協定では、圏央道埼玉県区間東西の玄関口となる両市の地域振興や観光、教育などの分野で連携する方針で、特にコメどころの幸手市と狭山茶の生産地である入間市の特徴を生かし、田植えや茶摘みなど体験学習を通し交流を深めていくことに。
市民まつりで木村市長は「圏央道の開通により充電に比べはるかに利便性が向上した。互いの資源や魅力を活用しより良い関係を構築するとともに、新たな市民交流を生み出すきっかけとなれば」と期待を込めて挨拶されています。

♥幸手市がこのような協定を結ぶ自治体は少なく、私も、是非とも市民の活発な交流が行われることを期待したいと思います。

❷プラごみ再資源化へ 11月から実証実験
幸手市のごみの分別は多品目に及び、これまでも市民の皆さまにご協力をいただいてきました。さらに、この実証実験では、洗濯ハンガーやバケツ、プランターなどプラマークが付いておらずこれまで燃やせるごみとして出していたプラスチック製品の一部が回収対象に追加されます。実験期間は3ヶ月。回収場所は公共施設12ヶ所に置かれる回収ボックスに限定されます。

なお、この事業は、プラスチック資源の持続可能な利用モデルの構築を目指し民間企業や自治体などで構成されるプラットフォームを立ち上げ、プラスチック資源の循環利用やプラ廃棄物の減量化に取り組む県の資源循環事業の一環です。現在、131団体が加盟。今年度は、幸手市で全世界を対象に今月1日から3カ月間、製品プラスチックの回収モデル事業に取り組むことになります。

♥回収対象など、市のHPに詳しく掲載されていますのでリンクしておきます。
回収箱に持って行くのも大変ですが、実証実験の結果を踏まえて今後、回収計画が起案され事業化される予定です。3ヶ月間、皆さまにはできる限りのご協力をよろしくお願いいたします。

https://www.city.satte.lg.jp/sitetop/soshiki/kankyou/1/4/9581.html

第61回幸手市文化祭のご案内

2022.11.04

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明日、明後日は幸手市文化祭 開催@アスカル幸手

コロナ禍で中止となっていた幸手市文化祭。今年は明日から開催されます。
市のHPにプログラムが載っていましたのでリンクしておきます。

お時間のある方は是非お運びください。幸手市文化祭は踊りや合唱、合奏などの発表のほか、展示では絵画や俳句、短歌、書道、華道、写真、陶芸、手芸などのクラフト作品、子どもたちの作品などなど、市民芸術家の方々の日頃の活動の成果が集結する見応えのある文化の祭典です。じっくり鑑賞すると一日かかるほどの作品群に圧倒されること間違いなし。
また、明日はお隣りのウエルス幸手で健康福祉まつりが同時開催です。展示のみとなりますが、こちらも是非足を伸ばして下さいますよう。

♥近隣市町に生涯学習の盛んなまちとの評価をいただいてきた61回を重ねる幸手市の歴史ある文化祭です。久しぶりの開催です。是非会場へ。私も明日、出かけるつもりです。

https://www.city.satte.lg.jp/material/files/group/27/61program.pdf

今年もレンゲを蒔きました

2022.11.02

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私ごとながら 今年もレンゲにチャレンジ

ここ数年、近隣の休耕田をお借りしてレンゲの種を蒔かせていただいています。種を蒔くまでの耕運、花が終わった後の始末など、負んぶに抱っこ状態で。私は種を蒔くだけという恵まれた環境です。

毎年、あーだこーだと言いながら蒔いているのですが、今年は今日、地域の方、家人に手伝ってもらって先程蒔いてきました。その年によって花な咲き方はいろいろ。上手く咲いたり咲かなかったり。さて、来春はどうなりますか。見事キレイに咲きましたらお慰み。花が咲き出しましたらご報告いたしますね。

この作業は議員活動とは全く離れた個人的な活動です。また、私が蒔いた場所以外にも幸手市内で蒔いてくださる方もあり。昔の幸手の、私にとっても原風景だったレンゲ。まだまだその風景を思い出せる人はたくさんいらっしゃいます。休耕田や不耕作地が増えるのは淋しい限りですが、少しでもレンゲの咲く風景が復活してくれたら嬉しいです。
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