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カラスの恩返し

2019.08.03

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助けたカラスに導かれ

昨日の朝、私の住む住宅団地の中を車で移動中、あるご高齢女性が一人でお家の近くに出ておられるのを見かけました。よくご夫婦でお散歩されるお姿はお見かけしていましたが、お家の近くとは言え、お一人でお見かけすることは滅多にないもので、思わず「今日はお一人でお散歩ですか」とお声がけをしたところ、「いいえ、違うのよ」と、こんなお話しをお聞かせいただきました。

今、何をしていたか。「実はカラスに手を振っていたのよ」と。「???カラスに手を振る…?」お話を飲み込めずにいたら、更に続けてこんなエピソードをお話しに。実は以前、ご主人と散歩の途中、傷ついて道路の傍にいたカラスを助けたことがあったそうです。それ以来、毎朝夕、そのカラスが家の近くに飛んで来るのだと。そして、その気配を感じたら、朝は家を出て手を振り、夕方はそのカラスに導かれて散歩に出かけるのだと。

散歩中はご夫婦の少し前を飛びながら、電柱に止まりながらずっと着いて来るのだとか。確かに、夕方、ご夫婦でお散歩をされている姿をお見かけすることがありましたが、まさかその少し前をカラスがエスコートしていたとは。そんな関係が7年も続いているのだと。近所に迷惑がかかるといけないので、「餌なんか一度もあげたことはない」そうです。最後に「そのカラスが来てくれなかったら散歩を続けて来れなかったわね、きっと」とカラスのいる方向を見上げて愛おしそうにしみじみ。

カラスはとても賢い鳥だとは聞いていましたが、こんなカタチで人とカラスの絆が7年も続いていると聞いて、本当に驚きました。

♥一服の清涼水のようなエピソードです。暑い最中です。お散歩など日課にされている方も多いかと思いますが、十分気をつけてお過ごしください。

議員研修で蓮田市ハストピアへ

2019.08.01

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議員が守るべき政治倫理について 講師:地方議会総合研究所 廣瀬和彦氏

昨日は埼玉県市議会議長会 第4区議長会主催の研修会に参加。毎年参加市町の議長会が持ち回りで開催している研修会で、今年度は蓮田市が会場に。

政治倫理条例とは、自治体の重要な政治意思決定に関与し、広範な裁量権を持っている者である首長、副市長、会計管理者、教育長、そして議員を対象とする条例です。為政者に政治倫理が欠如または喪失すると、汚職や腐敗に直結する恐れが高くなり、公職者の私的な利害関係によって公職の適正な遂行が妨げられる恐れがあり。倫理条例はその抑止を目的とするもので、俗に言う「口利き」などの斡旋行為など中立性や公平性を捻じ曲げる行為を戒めます。

ここしばらく、全国的に議員や首長などの不祥事が問題となっています。政治倫理は、「政治に関わる者の行為規範であり、道徳よりもむしろ法規範に近い問題で、本来は明文化する必要の無いことながら、現実には様々な不祥事にかかる問題がたびたび起きている」と講師。多くの自治体で辞職勧告決議が相次いでいると、事例があげられました。

講師から示された倫理条例の対象となる基準は以下の通り。
①不正疑惑行為の自粛
②地位利用の金品授受の禁止
③請負等の斡旋自粛
④職員に対する職務執行への不当介入の禁止
⑤職員の採用等の斡旋禁止
⑥道義的批判のある企業献金自粛
⑦セクハラ・パワハラ禁止

幸手市ではすでに市議会、また、市長を対象とした倫理条例を制定しています。私も政治の末席にいる者として、市域全体を俯瞰し、今後もこれまで以上に公正、中立を心がけ活動してまいりたいと改めて思った次第です。

幸手境線バイパス開通に向け

2019.07.29

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埼玉幸手・茨城五霞両県を繋ぐ道路整備促進期成同盟会「一般道幸手・境線バイパスの建設促進に関する要望」提出のため茨城県庁へ

長い題名になりました。今日は午後から上記要望のため茨城県庁に行って来ました。この要望活動は両市町の首長、両県県議、住民代表、議会議長、議会建設関係委員長と執行部の関係部課長などが毎年、埼玉県庁と茨城県庁を交互に訪れて要望を提出して来ました。当路線は両市町が抱える道路インフラ諸問題(慢性渋滞・大型車の一般生活道路への迂回・通過交通など)の解決と周辺地域のポテンシャルを高める重要な道路とされ、五霞土与部・小福田線→都市計画道路幸手五霞線→杉戸高野台駅を結びます。
工事は着々と進み、今は中川に架かる新橋(埼玉県側が施工)も上部橋を架けるまでに進捗。来年度には開通が見込めるまでになっています。

私はこの度は建設経済常任委員長として4年前と合わせて2度目の茨城県庁訪問となりました。茨城県庁の所在地の水戸は遠いですね。しかし、今回は前回と違って圏央道が開通したことで常磐道への乗り継ぎがスムーズで、幸手から片道約1時間半で往来できました。

昔から「まちづくりは道づくり」と言われますが、今日は道が繋がる利便性を実感した次第です。私もこれまで幸手市の都市計画道杉戸・幸手・栗橋線」の北神整備を求めて来ましたが、なかなか進展に至らず。この道路は私が引っ越してきた当時から「いずれは」とされて来ましたが、かれこれ30年が。しかも計画が進展しないどころか、今では生活道路が通過交通の抜け道となりとても危険性が増しています。こちらも幸手市の都市計画の大きな課題の一つです。

やっと梅雨明け

2019.07.29

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気象庁発表 関東甲信地方今日梅雨明け

今年は梅雨が長かったですね。今日、気象庁がやっと関東甲信地域の梅雨明けを発表。統計開始以降最も早かった昨年より30日遅く、平年より8日遅い梅雨明けだったようです。梅雨がない北海道を除いてまだ梅雨が明けていないのは東北だけに。

今年の梅雨は東日本や北日本の太平洋側を中心に日照時間が短く、記録的な「梅雨寒」となっていたが、気象庁は一転して気温が高くなると予想。熱中症などの健康管理や農作物の管理に注意を呼びかけているということ。
幸手近郊では早いところではお盆を過ぎると稲刈りが始まるところもありますが、長引く梅雨の曇天で、稲穂は垂れていてもお米の生育が芳しくないとの気になる情報も。なんとか挽回してほしいですね。

さて、これから夏本番。皆さまには炎天下での作業やお出かけなど充分気をつけてお過ごし下さい。室内にいても熱中症🥵になることもあり。こまめな水分補給も忘れずに。

営業利益98.5%減

2019.07.28

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日産4〜6月期の業績悪化 営業利益16億円

7月26日朝刊より

私では理解できない数字が経済紙、一般紙の一面に。四半期にせよ、世界企業の営業利益が前年同月比99%も減となることはどういうことなのでしょうか。事業改善にかなりな大鉈が振るわれたということなのでしょうか。今更ながら26日の新聞を見てびっくりしています。

我々ごとき部外者が、あまりこのお話しに深入りすることは慎みますが、これらの数字をもとに、今後1万2500人の人員削減をするということです。

調べてみると、会社の利益にはいろいろあって、営業利益だけで経営状況を判断するものではないようですが、しかし、これによって、海外工場の閉鎖を含め世界14工場で生産調整し、コスト削減を急ぐ。国内でも福岡県と栃木県の工場で合計880人の期間採用を抑制。雇用を減らすことになるとの報道。社員の方はもちろんのこと、日産城下町の自治体は気が気ではないものとお察しします。

自動車大手の構造改革が相次いでいるということですが、多くの業態が構造改革が迫られている現在。自由主義経済の中で、また、未来予測不能な時代に、多くの従業員や家族の人生を預かる社会の公器として、会社首脳陣には是非、活路を見出していただきたいと思います。

このような血の滲む企業活動から生み出された利益から納められる税金で私たちの生活は支えられています。それは幸手市でも同じです。公共機関も同じ社会的公器であり、無駄を省き、効果的、効率的な財政運営がますます求められる。そんな時代性をひしひし感じる報道です。

♥さて、今から埼玉県知事選立候補者の集会に出かけます。政治は誰がやっても同じでありません。私たちの代表を選ぶ選挙です。しっかり見極めて来たいと思います。

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