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3月議会一般質問 Part2

2019.02.13

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前号からのお引越し分です

実は、この文章は前号で一気に書いたのですが、あまりに長過ぎたことを反省いたしまして、こちらに文章の半分をお引っ越しさせました。ややこしいことでスミマセン。

4.「安全な通学」確保について
5.子ども議会議員発、外国人観光客を増加させる取り組み(案)について
6.公共施設のトイレ洋式化改修について

4.について
通学路の安全対策の強化については、私も過去に度々取りげてきました。幸手市では毎年この時期に市内各校の代表を集めて「子ども議会」が開催されていますが、先般、本年度の子ども議会において、4校の代表が様々な視点から通学路の安全について質問をしていました。中には、昨年とほとんど同じ質問とほとんど同じ答弁もあって、みている私の方がヒヤヒヤする場面も。なぜ、ヒヤヒヤ?それは、子ども会議で子どもたちが何を学ぶのかなと考えた時、毎年同じ質疑を繰り返し、施策も改善も見られない。民主主義が言いっ放し、聞きっ放しの無力なものだと思って欲しくないから。彼らにとって日々の体験が大人になる準備なのです。幼い時の経験は貴重です。"議論の末に道(解決)がある"。こんな体験をして大きくなってほしい。本当にそう思います。

さらに、本題の通学路ですが、こんなに子どもたちが不安な中通学しているという環境にあることが分かりました。特に小規模校では少人数で登下校する子どもたちが多く、心細い思いで通学している姿が目に浮かびます。子どもたちの訴えを聞き、通学の安全は通学路の安全ではなく、「通学」そのものの抜本見直しと安全確保が必要なのではないかと。その思いを強めた次第です。今回はそのような観点から質問したいと思っています。

5.について
これも先般の子ども議会で子ども議員から出た提案です。いくつか提案の中で私が注目するのは2020年オリンピック・パラリンピックに向けて外国からの観光客をいかに増やすかという提案の中で「権現堂に小学校から英語ボランティアを送る」という、参加型の提案があったことです。学年で話し合って来た結果でしょうから、一人の出来る子が言っているということではないと思いますよ。教育委員会には是非、こんな頼もしい提案を具体化させてほしいと思います。何も全てを学校でやろうと気負う必要もありません。開かれた学校というなら地域と連携を。地域にはそんな子どもたちの思いを受け止めて一緒に活動してくれるサポーターはいっぱいいるはず。社会教育との合体や、商工観光とのコラボなどアイディアは無尽蔵です。引き受け手がいれば「丸投げ」もあるかも知れませんが、やっぱりそこは子どもたちの教育の要の教育委員会にある程度の音頭はとってほしい。子どもたちはやる気なんですから。この火を消さないで。要は、「やる」か「やらないか」だけです。現に、地域のある方にこの話しをしたら、「面白い❣️」と。
新しい試みがいい形で実現してほしいですね。

6.について
これは結構皆さまの身近な問題です。実際に幾人かの方から是非、改修をと要望もお聞きしています。現在、公共施設のトイレは洋式化の傾向にありますが、なかなか一気とはいかず、コツコツ進めていますが、皆さまのご要望に着いていけてないのが現状です。高齢者だけでなく、最近はどこのお宅でも洋式トイレが普及している中、せめて1ヶ所に1器くらいは欲しい設備です。
今回はご要望をいただいた場所について早期に実現していただけるよう求めたいと思います。

以上、6項目。少々タイトな時間配分となりますが、準備をして臨みたいと思います。

♥いつも長くてスミマセン。読む方にお伝えすることが本来の目的なので、長過ぎて読んでもらえないのは本末転倒ながら、実はこのようにブログでお伝えすると自分の考えがまとめられるという効果がありまして。読む方にはもう少し短い方が、と思うのですが、皆さまのお目をお借りして、そのような頭の中の整理作業をしているものと暖かくご容赦くださいませ。書くって、本当に鍛えられますね。

3月議会一般質問 こんなテーマで

2019.02.13

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日、一般質問を提出してきました

昨日は、3月議会の一般質問通告の締切日でした。10時過ぎに提出、受付番号3番でした。22日の午後の登壇となる予想です。

さて、今回のテーマは以下の6点です。質問の持ち時間45分で6項目の質問は少し多いのですが頑張りたいと思います。以下、少し長くなりますがお付き合い下さい。

【松田まさよ3月議会一般質問 要旨】

1.マイナンバーを利用した事務の「契約及び法令違反問題」に関する市の問題について
2.「東部消防組合消防力適正化計画」に対する市の評価について
3.幸手市におけるインフルエンザの今期流行について
4.「安全な通学」確保について
5.子ども議会議員発、外国人観光客を増加させる取り組み(案)について
6.公共施設のトイレ洋式化改修について

1.について
このブログで「新年早々のバッドニュース」として取り上げた事件です。
特定個人情報(マイナンバー)を含む個人情報を利用する市の業務を外部委託したところ、受託者が市の許諾なくその事務を再委託、再々委託していたことが判明。違法かつ契約違反に当たるとして処分がなされたという事件の事後論です。と言ってもこの事件は議会会期外に発生しておりオフィシャルに質問するのはこの場が初めてです。

しかし、このようなミスは事後にいくら処分をしても、"悪意"に対しては無力です。まずは未然防止が鉄則。起こらないようにするにはどうしたら良かったのか。市はこの事件が起きた原因を報告書の中で、「受託者から許諾申請がなかったため再委託があることを把握できなかった」としていますが、それでいいのでしょうか。
そんなことで本当に住民の大切な情報が守れるのか。実はマイナンバー法では、不正流出や悪用が再委託、再々委託から発生することを想定してこの法律に再委託について許諾が必要と定めているのですが、見事にその安全網から落っこちてしまった。違法とは法治国家ではご法度です。不正流出がなかったからと改善策の追求を緩めることはできません。増してや、住民の皆さんの大事な個人情報です。
改めて、この事件に関する市の最大の問題と再発防止策を確認します。これまで市で起きている様々な不適正事務と同様、この事件も市が内部調査等で発見したのではなく、他から報告があって認知したということに市民サイドとしては最大の問題を感じますが、さて、どのような答弁があるものか。

2.について
平成25年に東部消防組合が発足してから5年が経ち、いよいよ合理化が本格的な議論となる段階となりました。その一つとして、現在、構成市町の首長の議論の俎上に上がっているのが、現在18ある署所を14に削減するという案です。この中には幸手西分署が含まれます。この件については私は12月議会でも質問をし、また、皆さまにもお伝えしてきました。
この問題は、少なくとも原案に"反対"をする幸手市はきちんと理論武装しなければ、構成市町を説得することはできません。ただの卓袱台(ちゃぶ台)返しにしないためにはきちんと課題を抽出し、わがまちの主張を構築しなければなりません。一度は首長会議で素案となった4署所廃止案を覆すのはかなりの力技です。至難の技。しかも、タイムリミットは平成32年度中。まさに市、市長の正念場です。
そのような背景の中で、市長、職員一丸となって論理構築をしていただきたい。いろいろな資料を、舐めるようにチェックして、市の主張を確立していただきたい。ところが、現在、市長を支えるシンクタンクをどこの部署が担っているのかもよく分からない。市長はどんな指示を出しているのか。それを確認するだけでも一歩前進。そのような思いで質問をするつもりです。全ては今、市長の手中にある問題です。

3. について
感染症対策は本来、県及び保健所の所管ですが、幸手保健所管内のインフルエンザの流行があまりにも特出していること、かつ経年同じ傾向にあることを根拠として、せめて、幸手市内の状況を改善するよう何ができるか。原因究明と対策を確認するつもりです。

(まだまだ続く。以下、次号にて。)

報告会にご参集ありがとうございました

2019.02.10

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二月遅れの報告会

今日は予てよりご案内していた私の議会活動報告会を開催いたしましたところ、 連休の間で、かつお寒い中、多くの皆さまにご参集賜り誠にありがとうございました。

心配していた雪も止み、比較的穏やかな1日となり、ホッとしました。
香日向地区の方、他地域の方、いつもの方、初めてお越し下さった方など、色々な方にお集まりいただき、消防西分署問題、防災のこと、ふるさと納税のこと、子育て応援などに関してご意見交換もさせていただきました。

報告会では、こうしたご意見を交換ができることがとても楽しく嬉しいことであります。議員になって8年、必ず議会後に開催してきた報告会です。3月議会の後にも開催をしたいと考えています。皆さまとのご意見交換を楽しみにしております。また、ご案内いたしますので、是非、ご参集下さいませ。よろしくお願いします。

天気予報通り

2019.02.09

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庭が薄っすら雪化粧

寒いですね。先ほどから降り出した雪で庭に雪が積もってきました。まだ、道路は溶けているようですが、今日は関東でも5cm程度積もるとの予想です。 お出かけの皆さまはお気をつけて。

幸手市近郊では、経年においても1月、2月に1〜2回、3月後半に1回程度雪が降っていたように記憶します。4月の入学式に雪が降ったということもありましたね。先日もお話ししましたが、毎年、きちんと季節が巡ってくるのは実は有難いことなんですね。雪で困っておられる地域の皆さまにはご苦労も多いと思いますし、あまり雪が降らない地域ではなかなか備えも難しいところですが、ご家族、ご近所で声をかけ合いながら、めぐる季節を乗り切ってまいりましょう。

マンションの空き家問題深刻化

2019.02.07

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管理不全のマンション 管理組合が機能せず

昨日の日経新聞夕刊から。
マンションの空き家問題が深刻な影響を及ぼしている、という記事です。私も未熟ながら、住宅問題、特に中古住宅の流通に関心を持ち、空き家バンクなどの運用を市に問いかけてきました。幸手市でも来年度には空き家バンクが開設されるものと思われます。3月議会の議案等に出てくるようならまた、ご報告いたします。

さて、 皆さまの中にはマンションにお住いの方もいらっしゃるでしょうし、戸建てにお住いの方もいらっしゃると思います。住むというのは「衣食住」の中でも取り分け大事な分野です。数年前から今後の日本では空き家の増加が問題となることが指摘されてきました。住まいとしてだけでなく、投資目的のマンション所有などもあり、なかなかマンションの住民が一挙に顔を合わせるという機会も少ないなかで、管理組合のないマンションで問題が顕在化してきたようです。

この記事によれば、東京都の2011年の調べによると、6.5%の物件が「管理組合がない」と回答。未回答の物件を追加で抽出したら、「ない」と答えた割合は15.9%に上ったということ。組合がないと何が問題か。危険な損壊が放置されたり、管理不全の隙を突いた侵入者による犯罪の温床になったりするリスクがあるというのですが、これから大相続時代を迎える日本では、多くの家屋が「負債」となるリスクが高まっています。他人と共有のマンションで、しかも管理組合もなく管理不全となると、結果的に空き家を放置せざるを得ない。
専門家は、所有者の死後に空き家になる可能性の高い部屋を自治体や管理組合へスムーズに寄付できるしくみづくりを提案しているというのですが、これはなかなか、中古物件を中古市場にきちんと流せる仕組みがないと負担が大きい。

空き家が増えたマンションは管理組合の理事を担う人手も、管理費や修繕積立金も減っていく。東京都や大都会で顕在化した問題はいずれ地方でも問題となる可能性も。東京都では、東京都が管理状況の届け出を義務化する条例案を3月議会に提出するなど、対策に乗り出すということ。他にも豊島区では2013年から、大阪府が2017年、横浜市が2018年から同様の条例を施行したり、必要に応じて管理不全のマンションに専門家を派遣したりする制度を導入しているようですが、なかなか小さな自治体ではそのような対策をバシバシ打っていくというのも難しいのが現状。

幸手市に同じ事例があるのかないのかは未調査ですが、しかし、この問題は待ったなしです。皆さまの中に、同様のご心配をお感じになる方がいらっしゃいましたら、幸手市でも毎月、法律相談や行政相談、心配ごと相談などが開催されていますので、まずはご相談を。市報「広報さって」の裏表紙の前のページに「各種相談」というコーナーがあり、開催日、問い合わせ先などが記載されています。

今回の件だけでなく、何かと不安や心配の尽きない昨今。心に芽生えた不安を不安のままにしないで。一人で抱える前に、是非、ご相談を。

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