記事一覧

幸手駅東口エレベーターにも台風の影響

2019.10.21

アイコン

ただ今停止中 原因解明を急ぐ

幸手駅をご利用の皆さまには既にご承知のことと思いますが、先の台風で幸手駅東口のエレベーターが止まっています。まだ復旧に至らずたいへんご迷惑をおかけしていますが、原因と対応について金曜日に確認ができましたので遅れ馳せながらお知らせいたします。

エレベーターが動かなくなった原因は、エレベーターの下に掘り下げられているピットに大量の雨水が流入し、据え付けられた電子部品が水に浸かってしまったことによるものです。他の駅等でも同様の原因で同タイプのエレベーターが複数故障しているらしく、交換部品の取り寄せにはもう少し時間がかかるということのようです。

工事が始まる前、設計図を見た時に外付けのエレベーターでありながらひさしが少し小さいような印象でしたが、それにしてもです。暴風でいくら雨がピットに吹き込んだとしてもピットの大きさが縦横約2m×2mもあり、そこに深さ約70cmもの雨水が溜まるというのは余りに大量。ドアの隙間からの流入だけでは考えにくいと担当課も首を傾げています。
部品交換を急ぐのと並行してさらに詳細に調査中とのことですが、修理にもう少し時間がかかりそうです。皆さまにはご不便をおかけいたします。車椅子等での駅のご利用には今しばらくは西口への送迎をお願いいたします。

さて、自由通路は3月に幸手市に引渡されてまだ半年です。想定外の自然災害なのか、構造等に問題はないか。様々な観点から慎重に原因を究明していただきたいと思う次第です。

幸手市HP更新

2019.10.19

アイコン

改めてHPをチェック

先日来、台風19号の対応について続けて書き込みをして来ましたが、今日は市のHPについて。避難勧告が出された当時の市のHPやネットでの情報発信のあり方などについては市民の皆さまにもいろいろなご意見があろうかと思います。

昨日、改めて市のHPをみると、検証の一環なのかどうか、新しく外部リンクが貼られるなど、更新がされていました。9月3日にも更新履歴あり。これから防災は自治体にお任せではなく、住民の自主的判断を喚起する方向にシフトされそうな中、必要かつ重要な情報が手元でサクサク検索できることは良いことだと思いますが、住民が詳細な情報を知るということは、逆に、自治体には住民の自己判断に足る避難環境整備や身近な情報提供、指示の的確性など、さらに高いハードルを求められるとの覚悟が必要です。

ご関心のある方は市の危機管理防災課のページをご確認下さい。そして、自分ならこの情報をどう使うか。是非、ご考察を。

いろいろな体験より

2019.10.18

アイコン

市民の方の12日の体験より

日が経つにつれ、いろいろな方からいろいろな体験をお聞きします。今の時期はそんなことがあったのか。ああ、私もそうだった、など、まずはみんなで12日の追体験することは大事なことだと考えます。改善は、みんなが幸手市で何が起きていたのかを知ることから始まる。私はそう信じています。私が今日お聞きした体験や思い、ご意見の幾つかをお伝えいたします。

体験❶🐕ペット連れはダメだった
スマホのメール情報で避難勧告を知り、大至急荷物をまとめて、妻と愛犬同伴で近隣の避難所に歩いて避難。ところが犬を連れての避難所入所はダメだと。アレルギーの方への配慮と。仕方なく自宅に戻った。

体験❷避難所の駐車場🚗満杯
私は歩いて避難したが、避難所には車が満杯状態。遠方からの避難では仕方ない部分もあるが、車での避難のあり方も決めた方がいいと思う。

体験❸🤱🤰妊婦さんへの配慮は必要
産院に勤めている。12日はシフトではなかったが、先生が待機された。防災無線は聞き取りにくく、避難場所もわからなかった。避難所では妊婦さんなどに配慮を。

改めて。余談を少し。皆さまの中にもペットをどうしようかと考えてそもそも避難を諦めた方もおられるでしょうか。これまでの地震などではペット連れ故に車中泊という事例は知るところですが、水害の場合は避難場所も限られることからペットをどう扱うか。これも何らかの決め事は必要ですね。難しい問題です。
車での避難は避難中に水に流されるということもあり、勧めることもできませんが、しかし、避難所から離れたところから避難する場合、徒歩ともいかない。駐車スペースは十分ではない。
赤ちゃん連れや妊婦さんへの配慮は大事なことですね。これについては、前にブログで書きましたが、やはり、避難所運営には女性のリーダーが必要だと思います。男性には申し訳ありませんが、女性のことは女性にしかわからないことは多いのです。私のような年齢になるとそれほどでもなくなりますが、若い女性や妊婦さんなどには体調含めできるだけ配慮してあげたいものです。
今回、私がいた避難所に「授乳室」を作ったことをお伝えすると評価していただきました。

いかがでしょう。同じ体験、思いをした方もいらっしゃるでしょうか。これからも皆さまの様々な体験を共有していきましょう。

日を追って明らかに

2019.10.18

アイコン

開かなかった指定避難所の鍵の所在問題

この度の台風19号の被災が日を追って明らかになっています。河川の氾濫等の被害を受けた皆さまには心よりお悔やみ申し上げます。私たちのところは後一歩のところで大災害を免れたわけですが、残念ながら、災害対応としてあまりにお粗末と言わざるを得ない状況が昨日の読売新聞、Yahooニュースなどで流れました。今朝はNHKでも取り上げられたと。私はその時間外にいたもので内容は分からないのですが、所謂、指定避難所の開設が出来なかったことの続報です。

基本として、避難所は市が開設を決めた後、避難所の鍵を持って職員が避難所に向うというのが幸手市のこれまでのスタイルです。警戒レベル3で開設された自主避難所はさておき、今回、新聞やニュースで取り上げられている問題は、避難勧告後、開かなかった指定避難所2カ所についてです。指定避難所に指定しながら、鍵の所在が分からず開かれなかったという経緯に、住民から多くの疑問の声が寄せられています。区長さんの迅速な事後対応もあって、ことの次第は早い時点で住民の知るところとなりましたが、事の経緯を知らない市民の方の中にはなぜ、こんなに騒いでいるのかといぶかる声もあるやに聴きます。

実は、旧香日向小学校の避難所指定についてはこれまでも鍵を巡っていろいろな経緯があったのです。詳細は省きますが、百々の詰まりが、災害発生の期に及んで役所の鍵の管理の不行き届きというオチに。事は鍵のある無しではありません。私たちの生命、身体の安全に関わる重要な問題です。やるせない思いを感じる方がいても仕方ないことを、同じ市民の方には是非ご理解いただけたらと。

鍵の経緯は改めて私も担当に確認しました。そして、鍵の管理という初歩的ミスであったことを共通の認識といたしました。今回の避難勧告の検証はこれからです。国は、平時の構えの大事さを発信しています。内閣府のHPにも「大規模な水害はいつ起こるかわからない地震災害と異なり、先を見越した対応により減災が可能となるので、あらかじめチェックリストを作成し、これを積極的に活用することで水害対策の効率化・円滑化を図る」ことを奨励し、チェックリストまで公開しています。

♥まだまだ、日を追っていろいろな方からいろいろな情報をいただいています。次回以降のブログで取り上げたいと思います。担当には、今後、厳しいことをいうかも知れないが改善に向け頑張りましょうと伝えた次第です。

追記

2019.10.16

アイコン

自主避難所と指定避難所

前々回のブログで警戒レベル3の自主避難と警戒レベル4の避難勧告による避難について書きました。その中で、避難勧告で避難した方に備蓄品の毛布と水が配布されたとお知らせしましたが、少し追記を。私がいた指定避難所では毛布はほぼ一人に一枚配布され、水は個別配布ではなく1.8ℓのボトルがいつでもお使いいただけるよう用意されましたという状況です。しかし、ほとんどの方はご自分でお持ちになっていたのか、水を所望される方はほとんどありませんでした。

さて、都内にいる私の身内が、うちの防災無線の内容はこんなだったよと、先ほど受信メールを送ってくれました。以下はその内容です。

✴️台風19号の東京地方への接近に伴い、自主的に避難されるかたにご利用いただくために、市内7か所のコミュニティ・センター内に自主避難所を開設しています。
開設日
令和元年10月12日(土)
?開設施設
・○○コミュニティ・センター(住所:**四丁目25番**号)
・○○コミュニティ・センター(住所:**七丁目6番**号)
・○○コミュニティ・センター(住所:**一丁目13番**号)
・○○○コミュニティ・センター(住所:***二丁目32番**号)
・○○○○コミュニティ・センター(住所:**一丁目11番*号)
・○○コミュニティ・センター(住所:***七丁目15番*号)
・○○コミュニティ・センター(住所:***三丁目13番**号)
◆利用にあたって
 ・自主避難所は、スペースの提供のみとなります。
 ・食料等の必要品は、各自でご準備の上、施設にお越しください。

✴️16時20分ごろに放送した防災行政無線の放送内容について
「こちらは、◉◉市です。洪水に関する警戒レベル4、避難勧告を発令しました。△川が氾濫するおそれがあります。**二丁目、四丁目、五丁目、六丁目の方は、◇◇◇小学校、または、◇◇中学校にすみやかに避難してください。避難場所への移動が危険な場合は、近くの安全な場所に避難するか、屋内の高いところに避難してください。」

窓を締めていたのでほとんど聞き取れず、回数も1回かな、という記憶です。幸手市と何が違うか。それは避難場所を指定していることです。自主避難所への避難は食料等の準備も促しています。防災無線が聞き取りにくいのはどこも同じですが、情報の内容は充実していますね。内容から、防災無線は地域限定で放送されたことが伺えます。幸手市と同様、災害メールの受信を登録していれば、居住地近くの避難場所が手元のケータイ等で分かるようになっています。

何が最適かはいろいろなお考えがあるかと思います。他のまちの事例がそのままわが町に当てはまるというものでもありません。まだ検証作業はこれからですが、とりあえず入手した他市の状況を私の備忘録方、お知らせいたしました。より良い改善に向け、少しでも繋げていければと思います。

ページ移動