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防災訓練

2021.06.29

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避難場所開設訓練

沖縄地方で50年に一度の記録的な豪雨となっているとの報道が。関東圏も一昨年10月に利根川の水位上昇による「避難勧告」が発令されたことが記憶に新しい出来事です。

幸手市では一昨年の台風19号の避難場所開設にスムーズさを欠くなどの反省点、市民の皆さまからの多くのご指摘がありました。そして、この1年半、様々なマニュアルの整備や防災備蓄品の補充などに努めてきましたが、今日は職員による避難場所開設の実地訓練が行われます。

一般の市民の方のご参加は叶いませんが、私たち議員の見学が許されていることから、私はこの1年半の成果の確認を目的に見学をする予定です。詳細は後ほどお知らせいたします。

折しも今日は雨の予想です。一昨年の避難勧告発令以降、国の「避難のタイミング」が見直されています。自分は"その時"どう行動するか。皆さまにはご自身の行動や家族の安否確認などを今一度ご確認を。

【警戒レベルと避難のタイミング】
レベル1 早期注意情報 …災害への心構えを高める
レベル2 大雨・洪水・高潮注意報…自らの避難行動を確認
レベル3 高齢者等避難…避難高齢者らは危険な場所から避難
レベル4 避難指示…危険な場所から全員避難
レベル5 緊急安全確保…命の危険直ちに安全確保

※警戒レベル4までに必ず避難しましょう。

♥今日の訓練は地震想定です。

まん延防止等重点措置期間延長に伴う市の対応

2021.06.21

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市内公共施設の利用制限及び市主催事業への対応について

市から上記連絡がありました。以下、公共施設の利用について転記いたします。

新型コロナウイルス感染拡大による「新型インフルエンザ等対策特別措置法」に基づく、埼玉県のまん延防止等重点措置期間延長に伴い、市内公共施設の利用及び市主催事業への対応について、下記のとおり変更するものとする。

市内全公共施設の利用について
期間:令和3年6月21日(月)~令和3年7月11日(日)
○施設利用時間を午後9時までとする。
○事前予約を受け付けている場合でも、下記禁止行為に該当する場合は、利用を中止する。
○期間中の禁止行為を伴う予約については、受け付けない。
○指定管理者に対しても同様の措置を講じるよう徹底する。

※下記禁止行為とは
・大声での発生など感染リスクの高まる行為
 (カラオケ・コーラス等)
・身体的な接触を伴う行為
 (競技団体等の定める。ガイドラインに則った行為を除く)
・その他、県が定める措置を逸脱する等の行為

♥ご利用される方は、感染症対策の励行をお願いいたします。
♥また、主催者には引き続きイベント参加者名簿の作成をお願いします。

♥♥市によるとコロナワクチン接種も順調に進んでいるとのこと。みんなで乗り切って参りましょう❗️

幸手市の近年の歴史

2021.06.20
号でお知らせした資料、他表表紙等をラインナップ

市政施行30年のあゆみは秘書課の発行です。文化遺産だよりは社会教育課。ともにHPにも掲載されています。
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未来からの宿題 格闘中

2021.06.20

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人口問題を考える

今議会で人口問題を取り上げました。人口問題は今、私が一番関心を持っている問題であり、全ての課題は人口問題に続くと言っても過言でないくらい、人口が自治体や国の運営に与える影響、インパクトは大きいと私は思っています。人口問題は未来からの宿題です。このところ、毎日この宿題と格闘しています。その中で、戦後から高度経済成長期の幸手市の沿革が簡潔明瞭に分かりやすくまとめられた資料を入手しました。今日は、皆さまにこの資料の一端をご紹介したいと思います。

幸手の昭和50年から昭和61年〜市施行までの12年間の軌跡〜 」。平成28年当時の民具資料館(現郷土資料館)が企画展示のためにまとめたものです。その一部を転機いたします。

1.都市化する幸手市
~都市化への期待と苦悩、そして市政施行へ~
⑴日本社会の変化と町の行財政
日本にとって昭和50年は太平洋戦争終結後30年の節目を迎える年でした。昭和49年には戦後はじめてのマイナス成長となり、日本の経済不況が深刻化して成長にも陰りが見え始めます。昭和40年代に見られた右肩上がりの高度成長路線はここで安定成長と福祉向上路線への転換を迫られるようになります。
第一次石油ショック後の狂乱物価による異常なインフレなどの影響を受け、金融面では公定歩合の引き上げによる引き締め対策が行われていきます。こうした経済状況の変化は幸手町の財政面にも打撃を与えていきますが、急激な人口増加による都市化にも対応しなければならず、町政運営は日増しに厳しくなっていきました。
町が抱える課題や問題点など実情を率直に町民に知らせ理解を深めようという動きが「広報さって」で見られるようになります。昭和51年8月から昭和52年9月までの広報さってに特集記事「町がいま抱えている問題点」を12回にわたって連載し、多角化する自治問題を町民と共有しようとしたのです。
財政面では人口の急増に伴う義務教育施設の建設が当面の課題で、建設費や用地取得費を確保するために借入金は増大していきます。ー
こうした都市化の課題を近隣自治体も同様に抱え、自治体の財政危機がマスコミを賑わすようになったのもこの時代の特徴です」

以下、
⑵急増する人口問題の光と影
①様々な社会問題
②賑わう公民館と盛んになる社会教育
2.市制施行への道を歩む幸手市
⑴想定外の挫折
⑵困難を乗り越えて

と続きます。
興味深い題目と構成です。「そうだ、そうだった」と当時を偲ばれる方も多いかも知れませんね。私はこの資料に書かれた今とは真逆な人口増加期にも苦労があったことが偲ばれ勇気づけられました。そして、あの頃に苦労して作られた施設がこれから終活を迎える中、環境変化に寂しさを覚えたり、痛みを感じることもあるかも知れませんが、しかし、いつの時代も波は来る。実は変化は同時に新しい時代の到来を意味します。前号でお伝えした横山光造や渋沢栄一も大波どころどはない大変化の中で挫折や環境を超えて前を向いてあゆんだ。

私もこの宿題に取り組む中で、当初は悲観的に捉えていた人口問題を、時代性を取り込みながら前向きに考える課題だと感じるようになりました。激変は🆖ですが、まちの縮小は嘆くのではなく、どうしたらより心地よい地域や生活となるか、皆んなで知恵を集めてソフトランディングさせる。そして、将来の幸手市民に持続可能なまちを残すと考える方が前向きに歩めます。
幸手市の次のステージは断捨離力、取捨選択力、知恵、協働の力が問われる局面です。私は議員になる前も人と人とのネットワークづくりを私の地域活動の原点としてきました。私はこの問題は行政任せではなく、生きがいとライフワークをかけて取り組みたいと思っています。しかし、机上の空論では意味は無し。皆さまのいろいろなご意見をいただきながら取り組み続けたいと思っています。皆さまには今後ともよろしくお願いいたします。

♥ところがです。威勢のよい意気込みとは裏腹に、毎日数時間パソコンに向かうことで目を酷使するせいか、目がクシュクシュし霞んで堪りません。これが最大の課題です😆

♥♥さて、歴史好きな皆さん。資料館ではこの他にもいろいろな情報紙、市史も発行されています。また、秘書課でもいろいろな発行物が紹介してもらえると思います。ご関心のある方はお問い合わせを。

郷土資料館企画展

2021.06.16

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彰義隊士 横山光造の陣笠

昨日、所用で幸手市郷土資料館に行って来ましたら、上記企画展が開催中でした。小さな企画展ですが、今年のNHK大河ドラマ主人公の渋沢栄一らとともに江戸末期の市中巡邏警衛と第15代将軍の護衛のための「彰義隊(しょうぎたい)」第11番隊士として参加した横山光造という人をテーマとしたタイムリーな展示です。

学芸員の説明では、横山光造は杉戸生まれで、剣術「柳剛流(りゅうごうりゅう)」の使い手です。柳剛流とは、総新田出身の岡田惣右衛門奇良が考案した剣術の一派で、脛を払うなど実戦的な要素が人気を呼び、多くの門人を輩出。横山光造もその門下で剣術を習得。
企画展では横山光造が使用していたという陣笠と、江戸上野の東寛永寺で彰義隊と新政府軍が激しい戦闘を繰り広げた「上野戦争」を描いた錦絵が飾られています。

横山光造は、歴史の表舞台から離れた後、安戸(現在の戸島)の地で八代村初代村長(明治22年町村合併により誕生した村)の新井愛太郎の庇護のもと、地元の人に剣術を教えながら余生を過ごし、明治32年(1899)3月24日に81歳の生涯を終えました。戒名は「柳剛院彰義居士」。柳剛流は今も脈々と受け継がれ、現在は幸手市武道館の剣術のクラブとして継承されています。

詳しくは是非、郷土資料館にお出かけを。大河ドラマに描かれている幕末の混乱の中、幸手に所縁のある人が関わっていたという。歴史を身近に感じる企画展です。
展示期間は7月18日まで。お出かけの際はコロナ対策、マスク着用の励行をお願いいたします。

♥この企画展はタウン紙「アットホームニュース」にも掲載され、来館者が増えるなど反響があるとのこと。歴史って面白いですね。
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