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3月議会日程

2018.02.21

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平成30年第一回定例会(3月議会)の日程

 本日、正式な日程が決まりましたのでお知らせいたします。

 【会期日程】28日間 議案35件+追加議案1件
 2月21日(水) 本日 開会
 2月22日(木) 一般質問 
 2月23日(金)  〃
 2月26日(月)  〃
 3月 2日(金) 議案に対する質疑
 3月 5日(月) 文教厚生常任委員会
 3月 6日(火)   〃
 3月 7日(水) 総務常任委員会
 3月 8日(木)   〃
 3月 9日(金) 建設経済常任委員会
 3月12日(月)   〃
 3月20日(火) 採決・閉会
 
     ※ 全日程 10時~
     ※ 常任委員会も傍聴可能
 よろしくお願いいたします。 

3月議会議案チェック中

2018.02.18

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市民一人当たりの財政負担額 上昇か 

 いろいろありまして慌ただしく過ごしています。今日、新年度の予算にやっとこ、目を通しました。

 新年度予算は、予算規模の大きさは今年度を超え、またも過去最高を更新。「おカネがたくさんあるならいいじゃない」と思われるかも知れませんね。確かに、おカネが潤沢にあって何でもやりたいことができるのは理想ではありますが、なかなか、今の時代、どこの自治体も厳しい財政のやりくりをしているのが実情です。

 幸手市の場合も、規模が膨らんだその多くが、市債発行と基金からの繰り入れ(=貯金の取り崩し)というのが厄介。自主財源の市税も少し増えていますがなかなか力強いとは言い難いところです。

 財政を見る時、私がポイントの1つとしているのが、「財政力指数」「市民一人当たりの財政負担額」などです。

 近年の決算の「市民一人当たりの財政負担額」の推移をみると、

  H19年度 273,144円 →H20年度 247,188円
 →H21年度 229,464円 →H22年度 231,735円
 →H23年度 220、755円 →H24年度 204,615円
 →H25年度 221,270円 →H26年度 277,480円
 →H27年度 307,082円 →H28年度 317,810円

となっています。市民負担は明らかに増え、平成19年頃の水準を大きく上回っています。平成19年頃というと幸手市が財政的に一番しんどい時でした。夕張市には失礼ながら、「第二の夕張」になるとの危機感から、市民の方にも痛みを伴う改革に必死に取り組んでいた時期です。そして、やっと平成23,24年頃にひと息ついた後、またぞろ、負担額が上昇し、平成26年度は19年度の水準を超え、その後も上昇。新年度はさらにどうなるか。
 負担はしてもその分「財産」が残るからいいではないか、という考え方もあるかも知れませんが、過去最高の予算規模を生み出す大きな要素が市債発行と基金からの繰入というのは・・・。
 人口は、平成19年53,786人 → 平成28年52,500人 →平成30年2月51,881人に減少。高齢化率は、毎年1%ずつ上昇。団塊世代が後期高齢者(75歳)になる2025年は目前・・・。この現実とどう向き合うか。

 繰り返しになりますが、新年度の過去最高の予算規模を生み出す大きな要素が市債発行と基金からの繰入です。市債はいずれ返済をしなければならないお金ですし、基金は使ったら終わりです。「産業団地からの税収が増えるだろ」という声もあると思いますが、誘致の際のお約束で3年間は納めていただいた税金を奨励金としてお返し(交付)します。新年度はその額1億1千万円也。まだまだ増収とはいきません。幸手市の厳しさ、お分かり頂けるでしょうか。
 無用に恐れて何もしないというのもNG。人口減少・高齢化を俯瞰した視野の広い市政運営が遂行されているか、このような点をポイントとして、よく勉強・整理して3月議会に臨みたいと思っています。

 さて、3月議会は21日(水)開会。21日に日程が正式に決まりますので後日詳しくお知らせいたしますが、今の予定では一般質問は22日(木)、23日(金)、26日(月)で、私は恐らく23日の午後の登壇かと。

 一般質問はまだこれから要旨を詰めなければなりませんが、皆さまにはもし、お時間があられましたら是非傍聴にお越しください。いつもながら、皆さまには市政・市議会に変わらぬご関心をお寄せくださいますようよろしくお願いいたします。

過剰補助金問題

2018.02.16

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14日、議員全員協議会で執行部より報告あり

 幸手市の土地改良区において市が過剰に補助金を交付していた件について、市が記者発表した内容が昨日の新聞で報道されていましたので、すでに皆さまには事の顛末はご承知のことと思います。私も本当は昨日のブログで取り上げるべきでありましたが、今日になってしまい申し訳ありません。遅れ馳せながらご報告いたします。

 一昨日の全員協議会では、約4cmもある厚い調査資料とともに、担当部長から報告がありました。全員協議会は非公式の協議会ですので、報道機関も市民の方も傍聴はできません。議事録もとりませんが、報告説明の後、一問一答の質疑の時間が設けられましたので、私も現時点での疑問点について質問をしました。
 質疑の中で私は、
①今回、過剰補助が起きた「土地改良施設管理適正化事業」は国や県が補助金を出すなど、全国の土地改良区が取り組む主要事業であり、全国的に展開されている。レアな事業でも特別な事業ではない。その事業のしくみを幸手市では部門担当者始め、各レベルの決裁権者の誰も掌握していなかったのか。奇怪な話し。本当に知らなかったのか。
②今回の補助金申請にあたり、市は団体側に口頭で他の補助金の有無を確認したとしている。結果的に市は国・県の補助金を含んでいることを確認できず市の補助金を交付。口頭での確認の際に、団体担当者は何と答えたのか。市は今回の報告で、「故意に不適正な申請がなされたことを十分に示す資料はない」としているが、実際にはあった他の補助金を「ない」と答えているとしたら、それは市として問題と捉えるべきではないのか。
③市は過剰補助金の返還を求めるとしている。市の例規上の根拠は。
など、いくつかの観点から10項目以上を確認いたしました。
 法的なこと等も含め、言葉遣い等も慎重さが求められます。私としては精一杯の質問をしたつもりですが、結果として、答弁ですべての疑問を晴らすには至らず。

 今回の事件はすでに市自らが不適正な事務処理を謝罪、過剰な補助金は返還を求めるとしています。市長は監督責任を認め、職員の減給問題にも発展している事件であります。さらに、この件で住民監査請求が出ています。まだまだ整理しなければならないことはたくさんあり、この度の報告書を以って一足飛びに解決ともいかないものと私は捉えています。

 この問題をいかに解決するかは、実は幸手市にとって大きな意味を持つものであり、各立場において関係者が相当の覚悟で取り組んでいかなければならないと私は考えています。市民の皆さまにはご心配をおかけしていますが、しかし今、幸手市は”新生幸手市”誕生に向けて「産みの苦しみ」の中にあるとご理解ください。この問題をきっかけに、これまでの古い体質や考え方を超越して、何をどう変えていけるか。

 難産が予想されます。出血も覚悟。1つ1つしっかり手当てをしながら新しい幸手市の誕生に向け、私もチェック機関の一員として取り組む所存でおります。事なかれ主義や見て見ぬふりで幕引きをしない。問題の核心にメスを。市の報告は最終形ではなくスタート。このような姿勢で。

質疑をしたのは私を含む議員3名のみというのも淋しい限りです。分厚い資料も誰かが精査しなくてはならない。また、3月議会の議案も研究しなくてはなりません。その他、一般質問の要旨を考えたりと、今後、ハードな時間割となるため、ブログの更新が滞ることも想定されます。その節はお許しを。またご報告いたします。

鳥獣情報

2018.02.10

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市役所近くでタヌキと遭遇

 そうそう、忘れていました。昨日、午前10時頃、市役所正門から車で出た時、そんなに大きな体ではありませんでしたが、タヌキの風貌をした動物を見かけました。一瞬だったので写真等は撮れませんでしたが、多分あの体つきはネコやイヌではありませんでしたよ。

 以前から市内にもタヌキはいるとされていますし、ウチは以前、屋根裏にハクビシンが侵入したことがありました。タヌキの食性は雑食で、ネズミ、カエル、鳥類や魚類、昆虫類、ミミズなどのほか、果実などの植物質のものの食べるそうです。木に登って柿やビワのような果物を食べたり、人家近くで生ゴミをあさることもあるそうな。木にも登るんですねえ。野生の動物は実はすぐそこに。外のゴミ、お庭の金魚など、お気を付けください。

質問通告事項

2018.02.10

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平成30年第一回定例会 市政に対する一般質問通告 

 さて、本題です。 

【質問項目1】幸手市の新年度組織改革について
 新年度から総合政策部・政策課を新設するなど機構が改められまず。ここでは、12月議会で提案され、新年度4月から施行される組織改正の職員を含む組織への浸透具合や改革に向けた進捗、組織機構を改革する管理職の意識・意欲を確認できたらと思っています。
 組織機構改編に終わるか、組織機構改革となるか、はたまた、組織改革にまで及ぶのか。行政の組織は市民の生命と財産を守る市長の市政経営を支える機関ですから、そのあり方を変えることは市民生活に大きく影響するものであると考えています。

【質問項目2】幸手市の「立地適正化計画」への取り組みについて
 今、日本の課題は少子高齢化です。すべての施策は、その改善若しくはそれでも豊かに生きていける地域づくりに通じると言っても過言でないほど、国の姿勢は明らかです。そのような中、まちづくりの将来像としてある概念が、「コンパクト+ネットワーク」です。将来人口が減少する地方自治体の体力を基盤整備で消耗しないための方策として、今から(いや、すでに取り掛かっている自治体もあり)この方向でのまちづくりを目指していくことが求められているのです。
 そして、表題の「立地適正化計画」は国が自治体に求める市街地に対するまちづくり計画で、計画期間20年という、自治体計画の中でも長期の計画の1つとなるものです。今後、この計画があるのとないのでは何が違ってくるのか。幸手市の事情等を加味した場合、策定のメリット・デメリットは何か。などを確認し、幸手市の将来に必要な計画であれば早急に対応をすることを求めるつもりです。

【質問項目3】幸手市デマンド交通について
 自家用車を運転される方にはあまり関係ないと思われるかも知れませんが、いずれ免許証を返納するときは来る。幸手市は平成27年に従来の循環バスを廃止し、新型のデマンド型交通を取り入れ運行しています。しかし、これがなかなか予約が取りにくかったり、乗車率が上がらなかったりとまだまだ解決しなければならない問題があるのです。私も、市民の皆さまからご意見・改善要望をお聞きします。
 市民の利便性向上と地域の既存の公共交通(バスやタクシー)との棲み分けなど、難しい問題をどう解決していくか。現状の改善策と共に、将来に向けた公共交通への取り組みとして、今、策定する自治体が増え始めている「地域公共交通網形成計画」への幸手市の取り組み予定を聞くつもりです。

【質問項目4】幸手市の農業を元気にする農業振興対策について
 日本の農業は今、大きく変貌しつつあります。国、そして、農協改革などを通して、食材としての農作物の価値を高め、それをどう流通させていくか。生産→ロジテックス→消費までを整備し、日本農業の活路を見出す。それが国の姿勢の根幹と私は捉えています。
 翻って、幸手市では何をなすべきか。今の幸手市の農業は後継者問題は過渡期以上を過ぎ、市域の大半を占める農地の活用は目の前の課題と言えます。そこで、今回は、国・県の農業振興策の動向を確認し、幸手市の新年度の農業振興施策への取り組みの熱意を確認。そして、私が考える今すぐできる振興対策について提言するつもりです。何をするにもたいへんなのは当たり前。それを乗り越えて「ワンランク上」を狙う。
 特に農業対策は国土経営の大元で、国の方針の縛り&配下にあって自治体のフリーハンドは産地の強化と地産地消など、地力を高める地道な地味と連携とアイディア勝負です。今回はあえて「幸手市の農業を”元気にする”」と銘打ちました。少しでも前向きな答弁を引き出したいと思います。頑張ります(笑)。

 以上、4項目。ターゲットは絞りました。これから質問要旨の詳細を練ります。何かアドバイスなどいただける方は是非、お知らせください。

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