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混迷or

2018.05.08

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天下国家で繰り返される”お家騒動”

 昨日、希望、民進両党が新党「国民民主党」を設立したという一席。題して”二度目のお家騒動”

 私は国政を語るにはまだまだ未熟ではありますので、一国民として述べさせていただきます。昨日の新党設立。皆さまはどう受け止めておられますか。私は、半年前の分党・解党・新党劇は何だったのかという不信と「やっぱり」との感が否めません。新党風と自己保身に揺れまくった議員がまた揺れている。国民が主役といいながら、選挙からまだ半年しか経たないうちに繰り返されるお家騒動。

 改めて振り返ると、昨年の衆院選挙では、旧民進党党首前原氏と希望の党設立者小池氏によって、少々荒目の網で篩(ふるい)がかけられ、希望の党・立憲民主党・民進党・無所属に袂を分かった。そして、選挙でひとまずの信託をされた議員を、今回、民進党党首大塚氏と希望の党党首玉木氏が更に細かい目で篩にかける。二段階で篩われた結果、網の上に残るのは一体誰なのか。
 昨年の右往左往な騒動振りから、旧民進党分裂・希望の党結成が即席で不都合さを内在しての”見切り発車”であったことは予見の範疇ですが、それにしてもあまりにお短期間での今回の動き。「石の上にも三年」の諺もあり。各議員の芯棒のなさ、先見性のなさが露呈される結果と私には映りますが皆さまはいかがでしょう。

 玉木新代表は、交代可能な二大政党制を目指しているということでありますが、仮に政権与党となった暁に、このような近視眼的戦略性を以って国家の最高機密を扱い、国際社会の狡猾な指導者と対峙できるのか。私は今の状況では少々懐疑的です。ブレまくり、優柔不断、行き当たりばったりでは国民は守れない。

 ブレない軸と柔軟性を兼ね備えた政治家を選ぶのは国民である私たちの義務であり、一票です。さりとて、百歩引いて、不都合を内在した膠着状態を続けることも良いわけではなく、気づいたときに改善することも必要なことではあります。始めてみなければ分からないこともある(本当は少なくとも10年くらいは持つ仕組みが理想ですが)。
 さて、新党の真価が変われる国会。今後の国会での行動に注目です。

GWも残すところ今日一日

2018.05.06

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ブログ更新再開です

 GWもいよいよ今日で終わりですね。皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいましたか?

 「何もわざわざ人出の多いときに出かけなくても」という方も多いと思います。また、みんながお休みの時ほど忙しい方、全く連休関係なしという働き方の方もおられることと思います。わが家でも老親が介護制度を使わせていただいていますが、施設は365日稼働。従事する方たちはローテーションこそあれ、毎日誰かが働いている。さらに、鉄道を始め、さまざまな働き方に支えられて私たちの生活があることにしみじみ、つくづく感謝する次第です。

 別の観点から。日本人にとってお盆、お正月、そして、大型連休は、旅情を掻き立てるだけでなく、故郷に帰省したり、親戚が顔を合わせる貴重な機会でもあります。お墓参りや普段ご無沙汰している郷里の人たちと過ごすひととき。この習慣が日本人の過去・現在・未来をつなく大切な役割を果たしてきたことを忘れてはいけない。そんな気がします。

 インターネットの拡張が続く昨今の社会にあって、ネット上にたくさんのコミュニティをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。世界中の人と繋がれるツールであり、趣味や実益を通して便利に使いこなしておられる方も多いと思います。羨ましい限りです。
 しかし、今自分が住むリアルなコミュニティはさらに大切です。10人いれば10通りの考え方や生き方がある。地域とは「十人十色」を内在するコミュニティです。面倒くさいと感じることも当然あるでしょう。しかし、そのような中で切れそうで切れない縁を結ぶ。そして、地域のために一人一人ができる限りの小さな働きかけを実践し続ける。その積み重ねの上に理想郷はあり。
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 とは言え、「地域の”形”が見えない中では、気持ちはあってもその一歩が踏み出せない」。そんな方も多いのではないでしょうか。実際、幸手市の調査によると、ボランティア活動や地域の活動に参加したくない、していないという方は意外と多いのです。私は、皆さまには、私のブログを地域を知る窓口の1つとお考えいただきたいと考えています。「これはどうなっているの?」という疑問やご関心ごと等ありましたら是非、メールにてお知らせください。私も勉強しながら、様々な地域事情について、双方向で返信していきたいと思います。

 今日からまた、ブログ更新を再開いたします。日頃の御礼と共に、皆さまには今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

GW中は

2018.04.29

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ブログ更新もお休みに

 今年もGWが始まりました。昨日は多くの方が海外に飛ばれたと報道がありましたが、みなさまにはいかがお過ごしでしょう。GWだからかえって休めないという方もいらっしゃることでしょう。掻き入れ時だという方もあるかと思います。私儀、お正月やお盆、そしてGWはブログの更新をお休みにさせていただいております。
 「GWでなくても長期に更新しないときもあるじゃないか~」とお叱りをいただきそうですが、取り敢えずそんなことで。GW中はお休みとし次回はGW明けに。いつもご訪問有難うございます。よろしくお願いいたします。

 どなた様も事故等に気を付けてお過ごしくださいませ。

幸手駅自由通路の骨組みが

2018.04.29

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平成31年3月供用開始に向けて進む工事

 先日、駅舎工事を西口広場側から見てきました。東口側に自由通路の骨組みが立ち上がってきましたね。また、西口駅前広場も舗装が進み、停車場線(18M道路)、1-9号線(停車場線と久喜新道を結ぶ9M道路)も輪郭が見えてきました。宅地造成ができて仮換地の終わった方々の家が建ち始めるとさらに様子が変わってくるでしょう。

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 区画整理事業は長大な事業です。今は駅舎整備に併せていろいろなことが着々進んでいますが、人生を賭してご協力くださっている住民の皆さまが安心して換地をお待ちいただけるよう、市長には時宜を逸しない丁寧な説明と、計画的かつ息の切れない財源投入をお願いしたい。

 そしてさて、幸手市の事業は駅舎整備で終わりではありません。市の活性化、そして、公共施設の老朽化対策を始め、時代の要請を伴う様々な財政需要は目白押し。そんな中、香日向地区に住む住民の一人として私は、都市計画道路「杉戸・幸手・栗橋線」の北伸を見届けたい。今は抜け道のようになっている生活道路の危険性を回避し、区画整理の効果をさらにアップさせる施策として、西口停車場線から久喜新道、さらに長倉小学校付近まで延伸して都市計画道路を繋ぐ。区画整理事業の最終形は→久喜新道の拡幅→都市計画道路「杉戸・幸手・栗橋線」の延伸です。
 この道路は幸手市の最上位計画である「総合振興計画」にも市の大動脈、循環道路として位置づけられています。今後ますますタイトな財政は必至ですが、実現を目指していきたいと考えています。
 

ドーナツ化現象の終焉 この後のビジョンをどう描く

2018.04.24

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郊外へ、郊外へと草木はなびかない時代

 今日の日経新聞。都市圏で職住近接の動きが進んでいる。定期券にそれが反映されているとの記事が載っていました。

 【定期券 職住近接移す 郊外の中高年、通勤「卒業」】
 東京や大阪など都市部を地盤とする大手私鉄16社の1人当たり定期券利用額は過去10年で全社が下落。平均の単価は4%減となった。距離に連動する定期券単価の下落は、都心から郊外へと人口が異動した地価高騰時の「ドーナツ化現象」が、過去のものとなったことを映している。

 都市圏の私鉄で単価の下落率が大きい鉄道会社
  ①南海電気鉄道 ▲5.3%
  ②東武鉄道 ▲5.2%
  ③近畿日本鉄道 ▲4.8%
  ④西日本鉄道 ▲4.7%
  ⑤京王電鉄 ▲3.9%

 背景として、住宅需要の都心回帰に加え、バブル期に郊外に居を構えた中高年が定年を迎え、通勤事情が変わったことがありそうだと。

 正しく、幸手市も昭和の高度経済成長期~バブル期のドーナツ化現象の恩恵を受けたまちの1つです。しかし、他より早めに高齢化が進む幸手市では、東京圏ゆえの課題として若者が都心に出ていく傾向が強い。さらに、基幹産業が農業と商業というのは今の社会情勢の中で雇用を生みにくい。そのこともあり、幸手市では圏央道幸手IC周辺に産業団地を誘致し、雇用機会と税収の確保を図ったわけです。

 その産業団地の誘致企業が操業を始める中、地元雇用の拡大が何よりの行政テーマと言えます。しかし、産業団地での雇用機会の拡大が幸手駅の定期券利用者を増やす起爆剤となるか。また、少子化が進む幸手市では通学者も減る可能性が高い。

 東武鉄道のポータルサイトの日光線各駅乗降人員数をみると、杉戸高野台駅12,062人、幸手駅14,082人、南栗橋駅8,931人、栗橋駅11,118人。以北の駅は栃木駅を除いて1万人を上回る駅はありません。
 東洋経済ONLINE2016.6.20付けで『路線別「通勤定期&通学定期比率」ランキング』という記事が掲載されていますが、それをみると、1位は東武鉄道・越生線の77.4%、2位は同小泉線の75.13%、3位は同佐野線の72.7%で、1~3位を東武鉄道が独占。ちなみに東武日光線は9位で定期券比率は66.0%。うち通勤定期比率が35.8%。通学定期券比率が30.2%となっています。
 日光線では稼ぎ頭の幸手駅ですが、今後、通勤・通学者の減少傾向はますます高くなることが予測されます。

 28億4500万円を投入して駅舎を新設し、「駅はまちの活性化のエンジン」と豪語してきた現市長には、本気で活性化に取り組んでいただきたい。私も駅の機能として東西が自由通路で結ばれる利便性向上に反対ではありませんが、東武鉄道と共存共栄を図って町を活性化してこそ、駅にかけたお金が有効であったと言える。まさに行政の真価が問われるわけです。

 さて、「東京一極集中」が止まらず、少子高齢化が進む幸手市は「ドーナツ化現象」の次をどう見据えるか。私は昨年、一昨年と、一般質問等を通じて幸手市のまちづくりに投げかけをしてきたつもりです。今年度は市のまちづくりの最上位計画である総合振興計画が見直され、「第6次総合振興計画基本構想・前期基本計画」が策定されます。今後10年間のまちづくりを規定する計画です。どの段階で議会に提示されるのかはまだわかりませんが、それまでに、市の置かれている環境を十分調査しながら、できるだけの提言はしていきたいと思っています。

 幸手市政は市長や議会が決めるのではなく、住民の方や市民の方の思いを形にする、いわば、「自治」そのものです。「こんなまちに住みたい」そんなご意見を是非、お聞かせください。前のブログでも書きましたが、議員は住民の方々の声を背景に、十人十色の問題意識や課題を整理し、できる限り多くの方の納得とご理解がいただける市政が執行されるよう計らうのが仕事です。
 是非、よろしくお願いいたします。

 

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