記事一覧

タウンミーティングのご案内

2016.11.20

アイコン

本日、午前10時30分より市役所にて

 予てより市報、HP、私のブログでもご案内しておりました市の主催するタウンミーティング。今年度最終回が本日開催されます。市政への理解と深め、生活の中で感じておられることを市長に直接伝えるチャンスです。是非、ご参加を。

【タウンミーティング】
 日時:10月20日(日) 午前10時30分から
 場所:市役所第二庁舎 2階第1会議室
 内容:市政概要及び市政運営方針等の説明及び懇談
 対象:お住まいの地域に限らず、参加自由

 先に行われた他地区の会に参加いたしましたが、参加者は少なかったです。タウンミーティングそのものが、市民の皆さまのご要望等に関して職員が熟慮をして応える場ではない中で、市長の一存で即答されることもあり、それについては危惧を感じるケースもありますが、しかし、市民の皆さまの公式な発言の場として、貴重な機会ですので、是非、ご参加され、日頃の思いを発していただきたいと存じます。
 

12月議会一般質問

2016.11.19

アイコン

12月議会一般質問通告内容について

 昨日は一般質問通告の締切日でした。10時頃に議会事務局へ。受付番号5番目の手続きとなりました。9月議会では、7500余名の市民の皆さまから幸手市の財政運営に心配の声いただきました。質問の中では、皆さまの核心に迫る貴重なご意見を活かしていけるよう頑張ります。

 今回は3つの項目に絞って通告しました。課題山積の中で、持ち時間がもっとあればもっと多くの質問をしたいところですが、取り敢えず3つ。今、予算編成真っただ中の時期にあわせて、予算に関する質問1つと生活関連2つの項目です。有意義な質問ができるよう用意をしたいと思っています。

【通告内容】
 1.「平成29年度予算編成方針」と財政の見通しについて
 2.保育料基準額の見直しについて
 3・内水改善対策の推進について

 1.について。今年度は4月1日になって、3月議会で議決された(先進は反対)予算のうち、国費の見誤りが判明。5月になって「重点プロジェクト資金計画」の見直しを余儀なくされるという混乱の事態が発生いたしました。これに対して、市は「予見できなかった」と説明。さらに、主要な事業を遅らせ、事業費をカットして「財政規律を守る」という思考には大きな憤りを感じるとともに、来年度も同じ轍を踏むわけにはいかないのは当然のことです。そこで、まだ、今予算編成の真っただ中ではありますが、あえて、国・県等の動向の的確な把握と対応について質すほか、個別的経費の動向、考え方、見通しなどについて質すことにいたしました。また、市の将来への種まき=投資的意味合いを持つ「幸手版地方創生総合戦略」の戦略的予算配分の考え方などを質す予定です。

 2.は、保育料の基準額についてです。保育料は国の水準が定められていますが、多くの自治体がその基準額以下の保育料を独自に設定している現状があります。先日、市民の方に、その保育料に関して、幸手市と近隣自治体との差異をご指摘いただき調査をしてみましたところ、幸手市の保育料額には見直しの余地があると判断。「子育て応援日本一」を標榜する幸手市。現状を踏まえたうえで、今後の保育料の在り方を質問したいと持っています。

 3.では、治水対策の中でも「内水」について質します。水害(氾濫)には内水氾濫と外水氾濫があり、外水氾濫とは、川の水が堤防から溢れる、あるいはそれによって川の堤防が破堤した場合等に起きる洪水のことを言います。一方、内水氾濫とは市街地に降った雨が雨水処理能力を超えることで起きる浸水や冠水などを指します。
 幸手市では、今後10年後を目途に調整池を作る計画もありますが、しかし、年々大型化する台風や集中豪雨から市民の皆さまの多くが治水対策の強化を求めておられるのが実態です。治水対策については私もこれまでも何度も質問をしてきましたが、今回はさらに現状を深く質すとともに、「内水対策」への取り組みを加速させるための予算配分に関する考え方を確認するつもりです。

 市政の1年1年は皆さまの将来の生活を形作ります。無為に過ごしても精力的に過ごしても1年は1年。毎年の課題に果敢に取り組みながら、将来のタネを蒔くというのは並大抵のことではなく、しかし、そのようなことが当たり前のルーティンとなっているのが”頑張る自治体”なのです。
 そのことを謙虚に受け止め、私も頑張って取り組んで参りますので、皆さまにはこれからも市長や市議会を注視し、市政の動向に関心を持ち続けてくださいますようお願いいたします。いつも申し上げますが、自治の主役は市民の皆さまです。そして、私たち議員の活動は、ご信頼くださる市民の皆さまの応援やご支援が原動力です。どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、12月議会の会期は、日程(案)では、11月30日から12月22日まで。一般質問は12月1、2、5日です。私は5番目なので1日目の最後か2日目の始めの登壇か。ちょっと微妙な順番ですが傍聴等よろしくお願いいたします。

行政視察@富山市&小松市

2016.11.12

アイコン

富山型デイサービスと小松市レンタサイクル事業

 9日、10日は市議会の議員全員で富山市と小松市へ行政視察に行って参りました。北陸新幹線が金沢まで開通したことで、北陸が本当に近くなりましたね。乗り換えなしという便利さからか、車内はほぼ満席です。そして、朝、9時46分発の北陸新幹線「かがやき507号」は2時間弱で富山駅に到着。
 うちは家人が過去に2年間、富山市に単身赴任をしていた時期がありました。大宮から新幹線で越後湯沢まで行き、はくたかに乗り換えていた頃とは隔世の感あり。北陸本線沿線への影響は様々あったことと思いますが、新幹線は来年春には福井・敦賀にも延伸されるということで、さらに北陸への鉄道での移動に便利さが増すようです。

 さて、幸手市議会では常任委員会の複数制を取り入れており、1人の議員が2つの常任委員会に所属しています。その関係で、行政視察は3つの常任委員会が合同で年に1回、開催させていただいております。ホテル代は議員持ちですが、交通費等については議会費から支出させていただいております。よろしくご了解のほどお願いいたします。
 視察の概要をお知らせいたします。

 今回の行政視察は、デイケアサービスの先進地である富山市と、幸手市で市内観光の手段としてこれから社会実験を実施することになっているレンタサイクル事業の先進地として石川県小松市を訪問。

 富山型デイサービスは、所管課は障害福祉課で、デイサービスの利用者を高齢者や障害者と限定するのではなく、1つの施設で赤ちゃんからお年寄りまで、障がいのあるなしに関わらず利用できる複合的サービスを提供しているのが特徴です。富山赤十字病院を退職した3人の看護師さんによって平成5年に開設されたデイケアハウスが始まりですが、当時の国の制度では高齢者=老人福祉法、身体障害者=身体障害者福祉法、知的障害者=知的障害者福祉法、障害児=児童福祉法とバラバラな法によって施設の配置・人員の基準が定められていて、このような複合的な福祉サービスには行政からの支援はなかったということ。その後、平成15年の「富山型デイサービス推進特区」の認定で、初期投資の軽減・経営の安定・スタッフの確保が容易などのメリットが受けられる支援費制度が導入され、今では富山市の登録事業所は55施設を数えるまでになったそうです。
 
 富山型デイサービスの支援(ソフト面)として、富山県厚生企画課が中心となって進める人材育成制度の効果が大きいようです。この人材育成制度の画期的なところは、職員を対象に、高齢者、障害者、児童などの分野を横断する総合的な職員研修を実施するほか、起業家を対象に、仕組みの理念や税理士による実務面での講座、ビジネスプランなどの講習が受けられる点です。人材育成制度により起業家も含めて、地域の人材が次々と育成されていくことで、仕組みの安定化が図られますね。県のリーダーシップと県・市の連携の取組が本当に素晴らしいと感じました。

 さて、もう1つの小松市のレンタサイクル事業は建設経済常任委員会の所管として、いくつか事前に出させていただいていた質問に答えるかたちで説明をご用意してくださいました。小松市は世界的企業の小松製作所の本拠地として、また、小松空港を活用して香港や台湾などとの国際交流を深める人口10万人、幸手市の10倍の面積を持つ都市です。街並みが美しく、紅葉のカエデが赤く色づく市役所も広々とした美しいたたずまいでした。

 市の所管課は『まちデザイン第1課』。聞きなれないですが、幸手市で言う所の都市計画課をそう呼んでいるそうです。名は体を表す。「いいネーミングですね~」と思わず感嘆してしまいました。担当の方からは丁寧な説明をしていただきました。もともとこの事業は駅前の放置自転車問題の解消という課題もあったようですが、現在は観光向けの貸し出しなどを含め、約70万円の年間経費で、市内の観光旅館や駅前の物産館などによって管理運営されているということでありました。
 幸手市でもこれから市内観光の手段としてサンタサイクルの社会実験を実施し、運用について検証することになっています。しかし、小松市との大きな違いは、小松市はすでに主要な幹線道路の整備が済んでいることです。この点、幸手市の場合は未だ危険な市内道路が多く、観光の皆さまにレンタサイクルを安全に使っていただけるためには、まずは道路環境の整備をどうするのか。課題と言えるかも知れません。

 以上、行政視察のご報告でした。 
 
 
 
 
 
 

市民運動、その後

2016.11.09

アイコン

市民と市長の対話集会が終って

 8月から展開されていた市民活動の最終章として、去る28日、駅舎問題に関する市長との対話集会が持たれたことはご案内のとおりです。3時間に及ぶ質疑応答は並行線。市長はハナから中座を決め込み、民意はまったく顧みられることもなく会は終了となりました。会場には消化不良のフラストレーションとともに、徒労感や空しさも漂っていましたが、会場に行かれた皆さまにはどのようなご感想をお持ちになったでしょうか。

 署名活動を推進された皆さまには長らくのご活動本当にお疲れ様でした。そしていろいろご協力をいただきありがとうございました。現実を動かせなかったことには悔いが残りますが、皆さまのご労苦によって駅舎問題の問題性が浮き彫りになり、署名を通して市民の思いが表現されたことはとても意義深いことであったと考えます。
 皆さまといっしょに活動させていただいたことでいろいろ学ばせていただきました。この経験が活かせるようこれからも頑張っていかなければと思っております。

 さて、時折しも、財政課では新年度予算の編成が進められています。事後論となってしまうかもしれませんが、今回の駅舎問題では、私はこの事業が予算化されたときにもっとチェックしておかなければならなかったことがあったように感じています。自治体予算について、改めて勉強して、3月の予算審議に臨みたいと考えています。
 また、あと半月ほどで12月議会も始まります。小池東京都知事の言葉を借りるなら、「市民ファースト」、生活者の目線と女性の視点を大切に活動していきたいと考えています。これからも市政や市議会に関心をお寄せくださいますよう。そして、今後とも変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

対話集会の後、文章を書いたり消したりしていたのですが、なかなか思考がまとまらず、今頃の更新となってしまいました。このブログも書きたいことがいっぱいあるのにまとまらずとりとめのない内容となって申し訳ございません。毎日訪れてくださる皆さまには心より感謝しております。これからはもう少し頻度を上げて更新をしていきたいと思いますますので、こちらもよろしくお願いいたします。

   
 

富山市議補選

2016.10.28

アイコン

1か月で市議12人が辞職 ⇒ 30日告示

 昨日の産経新聞より

 富山市議会(定数40)の政務活動費の不正問題は市議12人が辞職する事態に発展。欠員が6分の1を超え、補欠選挙が実施されることになったようです。白紙領収書の水増し、領収書の自作など、全国で発覚する地方議員の規範意識の低さとともにチェック体制の欠如が浮き彫りになったと同紙は伝えています。

 さて、富山市の政務活動費は市条例で1人当たり月15万円が支給され、3か月ごとに会派講座に振り込まれるようになっているそうです。7日の市議会検討会の傍聴者からは「公職者としての自覚がゼロ。冗談じゃない」「補選は実施せず、議員定数を減らしてほしい」との厳しい意見も出ていると。

 その議員定数ですが、富山市は、面積約1242?、人口40万人を超える県庁所在市です。面積33?、人口約53000人の幸手市とは面積で40倍、人口で8倍となる県内の経済の中心地であり、多様な民意を議会に反映させるためにはある程度の定数は必要であろうと思います。
 富山市の議員定数が多いか、少ないかは外部の私たちでは判断できませんが、少なくとも「議員代表制民主主義」における議員定数は、その地域において多様な民意を掬い取る最良の人数を設定すべきであり、多様な民意を反映するという場合、何人程度が望ましいのかは、拙速な不要論や財政支出カットという側面からだけで判断をされないよう老婆心ながら祈念いたします。

 いずれにせよ、社会の潮流として、「公職者」は市民に見えにくいことほど馴れ合うことなく、誠実に、そして自浄作用の働く組織たらんと努力していくことが求められる世の中となっていることを、まずは構成員自らが自覚しなければなりません。記事の大見出し「政務活動費 変わるか議員意識」にもその世相が如実に表れているのではないでしょうか。

 ちなみに、幸手市の現在の議員定数は15です。市民の皆さまの多様な民意を反映するに多いか少ないかと言われれば、議論の余地はあるかもしれません。そして、幸手市の政務活動費は1人当たり月1万円。先進は会派活動として、報告書作成等に使わせていただいておりますが、残金が出た時は返納しています。市民の皆さまにはさらなるご指導とご意見をよろしくお願いいたします。
 

ページ移動