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現職市長がこの認識??

2015.10.20

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「5年前に50億円だった地方債は38億円になり、13億円だった基金(市の貯金)も今は32億円ある」発言

 昨日の埼玉新聞より

 昨日の埼玉新聞一面。現市長は出陣式の第一声で「5年前に50億円だった地方債は38億円になり、13億円だった基金(市の貯金)も今は32億円ある」と説明したとの記事が掲載されています。

 これが「現職市長の意識なのか」と目を疑う内容です。皆さん、幸手市の市債は平成26年度決算で126億8803万円あるんですよ。市議会議員として、これは見過ごすことのできる認識・感覚ではないと私は強い憤りを感じます。これが出陣式第一声で市民に対して訴では、市政を預かる市長として失格ではないでしょうか。
 
 今から8時まで、所用のため、この記事の確認に時間が取れません。この言葉はしっかり検証した後、できるだけ速やかに皆さまにご報告します。取り急ぎ、問題提起のみをいたしますが、その検証に少しお時間をください。

将来世代へのツケに無頓着?

2015.10.18

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やはり「市長不在」か

 今日から始まった市長選挙。出陣式では多くの方にお集まりいただき、また、見知った多くの皆さまのお顔が揃い、候補者からも立候補にかける熱い思いが語られ、選対といたしましても本当に心強い出陣式でありました。

 本日、候補者は多くの時間を街宣車に乗り込んで、皆さまのもとにお邪魔させていただきました。明日からはなお一層、辻辻を回らせていただき、熱い思いをお訴えいたします。挑戦者木村純夫候補を見かけましたなら是非ご声援をよろしくお願いいたします。

 さて、本日夕刻、ある方から現職の出陣式スピーチの内容の概要を聞く機会がありました。幸手市の財政は大丈夫だと。幸手市の借金の増額は国が返済を保証する臨時財政対策債だから大丈夫だという話がなされたということです。しかし、皆さん、臨時財政対策債は、「交付税の先食い」と「世代間格差」を生じる点で問題であるということをご存知でしょうか。

 実は、起債の恩恵を受けるのは現在世代であり、元利償還の財源は後年度世代の交付税の「先食い」となること、現状のまま、臨時財政対策債が増え続けると、将来世代はわれわれが先食いした債務の償還という負担を背負うこと。その影響として、今後、更に縮小するであろう幸手市の財政を大きく圧迫し、将来の市民のニーズに応じた行政サービスの提供は望めないということさえ考えられるのです。
 前市長時代、大きな負債の返済で苦労したことを覚えていらっしゃるでしょうか。財政が悪化し、さまざまなサービスの見直しを余儀なくされたことを思い出してください。

 私は、以前一般質問で「臨時財政対策債を借りなくてもよいのではないか」と質問したことがありました。実際、臨時財政対策債は何が何でも借りなければならないものではありません。自治体の裁量で借りないという判断もできるのです。その時の担当部長の答弁は「発行は不可避」というものでありました。

 しかし、考えてみてください。年間約20億円の交付税の半分強を剰余金とするような今の財政運営なら、臨時財政対策債など発行せずとも今の市のサービスは実施できます。さらに、臨時財政対策債が国の借金の肩代わりだから、返済は保証されているなどという時代がいつまで続くと思われますか。

 まずは、交付税の半分が残るという財政運営をもっと検証すべきです。そして、まちの財政を筋肉質に体質改善し、本当に必要なことを見極めること。それが現市政にできないから、私たちは危機感を感じているのです。
 部長答弁以上の答弁を市長から聞くことがないと、先日もお話しいたしましたが、政治家としての市長は「不在」というべき事態であることが、この臨時財政対策債の考え方1つにも表れているのではないでしょうか。

 併せて、現市長の市政報告会で渡されたというチラシ。「これでもか、言わなきゃ損損」というくらい様々な”甘くて美味しい”事業があげ連ねてあります。財源の裏付けがあると私には到底思えません。

 この市長選、皆さまには両者の言い分を十分吟味していただきたい。将来世代へのツケに無頓着な市政で満足ですか?

 

 

 

今日告示 25日投開票

2015.10.18

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いよいよ今日から市長選

 いよいよ本日、幸手市長選挙が告示されます。

 幸手市長選は、現職とチャレンジヤー木村純夫氏の2名によって戦われます。「消滅可能性都市」という厳しい評価の幸手市が、10年、いや、5年後をしっかりと見据えた財政運営をしなければ、幸手市の再生はありえません。

 私がこの4年間の市政を見てきて思うのは、本当に今の市長で、幸手市の危機的状況を乗り切ることができるのかという不安です。これまでも度々お話ししてきましたが、国から20億円の地方交付税を受け取る幸手市が、毎年10億円以上もの剰余金を出す財政運営、さらに「分配」はしても「生み出す」ことが欠落している施策。駅舎を作ったら活性化するなんて甘い話です。多額のおカネを投じても、それを活性化につなげる対策は何も示されていません。

 現市長が圏央道産業団地や駅舎建設で幸手市の活性化とうたっていますが、幸手市長としててどれだけの交渉をしてどれだけの成果が得られたのか。そのような話しは聞こえてきません。駅舎も、「イヤ」という条件を何も付きつけることなく、幸手市から28億4500万円を捧げ祀られたら、誰だっていやだとは言いませんよ。そして、そのツケは、区画整理事業の見直しというカタチで、本来市長が第一番に守らなければならない市民、土地区画整理事業の地権者の方に。これでは、本末転倒ではありませんか。

 このような「傍若無人」ぶりはこれまでにもさまざまありました。そんな幸手市の状態をなんとかしなければならない。この思いで立ち上がったのが木村純夫候補です。人口減少、高齢化、少子化、どれをとっても埼玉県下で課題の最先端を行く幸手市は、政治を変えなければ何も変わりません。

 今の危機的状態からの脱出、そして更に幸手市の魅力を取り戻すために誰が相応しいのか。今日からの1週間の戦いです。是非、木村候補の訴えに耳をお貸しください。そして、未来に責任の果たせる市政を実現いたしましょう。

 

おたふくかぜが流行の兆しか

2015.10.12

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首都圏でおたふくかぜ流行の兆し、ご留意を

 リンクしているYAHOO NEWSより。

 首都圏でおたふくかぜが流行りそうだということです。保育園や幼稚園など集団保育の現場では、うつらないようにするというのは難しいことですが、お子様の体調にご留意を。

 埼玉県のデータによりますと、今年は1年を通しておたふくかぜの罹患者が多かったのですが、ここにきてまた少し、罹患者数が増えてきたということのようです。お気を付けください。

先日、「木枯らし1号か」とのブログを掲載いたしましたが、これは誤った発信だったようで、その後、まだ気象庁からの木枯らし情報は出ていません。同時期に日本付近で発生していた台風の影響だったのでしょうか。9月の気象庁の予測を改めて確認すると、今年は木枯らしが吹くのは遅いとか。あの風は絶対、と感じたのですが訂正いたします。、悪しからず…。

今、なぜ市政一新なのか

2015.10.12

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10月10日の議会活動報告会 ご参加ありがとうございました

 10月10日は皆さまにはお忙しい中、多くの皆さまにお集まりいただき本当に有難うございました。香日向地区の皆さまの中には、いつも関心をお寄せくださる皆さまとともに新しいお顔をお見かけし、また、他地域からもご参加くださった方が多数いらっしゃったこと、本当に有難く、まずは心より御礼申し上げます。

 今回の議会報告会では、これまでと趣向を変えて、9月議会の報告だけでなく、ご来場時に5つのテーマから3つのテーマを選択していただき、その結果をもとにパネルディスカッションで会場の皆さまと一緒に、幸手市の現状・未来を考えるという新しいスタイルを試みました。

 今の皆さまの関心の高いテーマ第1位は、「西口整備」とりわけ橋上駅舎財政問題でした。そもそも、西口整備は区画整理という面的整備をすることで、都市計画道路の整備(久喜新道、杉戸・幸手・栗橋線)につなげ、市民の、あるいは住民の皆さまの利便性や安全性を高めることが目的の事業です。
 莫大なお金をかけても、幸手市の将来の価値を高めるために必要な事業として県の認可を得たものです。

 当時から自由通路、駅舎も整備する方向性はありました。しかし、それは、区画整理の事業推進にめどが立ち、財政的にも無理のない状況となったら進めようと計画されていました。それが、渡辺市長の就任後、駅舎建設が最優先されることとなり、そのうえ、国費の見積もりが甘かったのか、予定通りの国費が配分されず、さらにその影響で市債の発行もできず、今年度は区画整理で事業見直し、一般財源から3000万円の新たな繰り入れが発生。幸手市の屋台骨を揺るがす財政問題に発展しているのが現状です。
 会場の皆さまからは、治水対策など、喫緊の課題への対処を優先させるべきではとのご意見が。パネリストの木村純夫氏も、「どういうかたちになるかはわからないが、事業の一定の見直しは図るべきでは」と。私も「自由通路な延長、幅などの過大な設備を見直すべき」との観点から今議会での一般質問等を行いました。まだまだ、市の説明を市民の皆さんが理解されるまでに至っていないという印象を強く感じました。

 皆さまの関心が高いテーマ第2位は「現市政の問題点」についてでありました。例えば、今議会で発覚した市長のゴルフでの問責問題、公園指定管理者問題、そして、香日向小学校の跡地利用問題などに共通する問題点は、首長の責任感の欠如、自覚の不足です。このようなリーダーの感覚では普通の民間会社なら倒産してもおかしくない。私はこのような問責事件は「政策以前の問題だ」と考えますし、パネリストの枝久保氏からも「素行の問題だ」と厳しいご意見が。木村氏からは「このようなことが問題になるのは市民が不幸だ」と。 
 ただの人物批判ではありません。部長答弁以上の、職員の答弁書以上のビジョンを示さないリーダーで、本当に”幸手丸”の航行は大丈夫でしょうか。会場からも「今の幸手市は市長不在だ」との厳しいご指摘がありました。

 次に、会場の皆さまの関心あるテーマ第3位は「治水対策」でした。先月の台風18号で多大な被害が発生した衝撃は生々しく皆さまの記憶に残っています。私も議会活動報告の中で、市内の水路地図に今回の被害箇所を書き込んで皆さまにご説明をしました。
 会場からは「治水対策は進んでいるのですか」との質問がありました。幸手市には北に行幸湖という権現堂調節池があります。そして、南には幸手市と杉戸の行政境に数年前に大島新田調節池が作られました。そして、西に香日向地区の汚水・雨水を受け入れる調整池があります。現在のところ、市内の大きな貯留施設は3つです。
 国道16号線下に首都圏外郭放水路が整備されて、市内の水が大きく改善されていますが、しかし、局部的に大雨の度に交通規制、床下浸水、床下浸水を繰り返す地域への本格的な改善は進んでいません。
 私は、今回の台風で、香日向という一番川上の地区で大中悪水路が中央通にまで越水していることに注目しており、香日向より川上での対応の必要性を強く感じていることをお話ししました。また、枝久保氏からも牛村橋周辺の治水構想が、また、木村氏からは、「国、県、他の自治体との交渉こそ首長の力量を発揮すべき。若いファミリーが幸手市に残る条件の1つに治水対策がある」との熱い思いが語られました。

 このほかにも、会場からは、「香日向に下水道本管がくる時期」についてや「調節池など、現在の幸手市の状況を市はきちんと調査し、把握しているのか」などについてご意見がありました。

 大きな事業は、市長のリーダーシップなくしてなり得ません。もう、現市政の手法では限界です。今回、木村氏、枝久保氏を交えて行ったパネルディスカッションで、「今、なぜ市政一新なのか」を改めて納得していただけたものと考えます。パネリストの木村氏の話もとても説得力があり、どのような質問にも丁寧に、的確に、簡明に答えておられ、信頼感を感じていただけたのではないでしょうか。これから市内各地で木村氏のミニ集会、街頭演説などが行われます。皆さまには是非、耳を傾けていただきたいと存じます。

同日夕刻の「木村純夫を励ます女性の集い」でも、簡潔、明瞭で責任感を感じる本人の訴えが会場の皆さまに大いに共感を持ってお聞きいただけました。女性の皆さまにはお忙しい中、ご来場賜りまして誠に有難うございました。
 

 
 

 

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