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第1回地域の勉強会

2015.07.05

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地域を知ろう第1回勉強会 ~香日向の”水”事情を知ろう~

 昨日の午後、前回のブログでお伝えしていました地域の勉強会を開催。私を含め14名が集合し、”香日向を流れる水”をテーマとして研究されているTERAUTI氏(香日向在住)のお話しを聞きました。地域を知ることは私たちの生活を知ることにつながるということを再認識する有意義な勉強会でありました。
 
 近年、集中豪雨や台風の大型化など、短時間に大量の雨が降ることが多くなりました。幸手市は各種施策によって改善してきたとは言え、豪雨時には市内各所に道路冠水や浸水などが見られるなど、治水に関してはまだまだ整備・改善が必要であるのが現状です。ここ香日向においても過去の大型台風や集中豪雨時に大中落が越水したり、地内の道路が一面に冠水するなどの被害が出ています。
 冠水の発生には、地内の地形や土地の構造に起因する排水問題と、外部からの流入という2つのパターンが考えられます。対策を立てるためには原因究明が不可欠であり、原因を究明するといろいろな要因が複雑に絡み合っていることを知るワケですが、その複雑な問題を研究し、大中落の流量調節で香日向地区の水害対策と幸手市内の冠水対策の両方が解決するような対策を考案できないものか、というのがTERAUCHI氏の研究テーマです。

 いろいろな仮説を含め、2時間半に及ぶお話しで、「治水対策で安心安全な幸手市を」という氏の強い思いを参加したメンバー全員が共有。治水対策を身近な問題として再認識した次第です。さて、この会の今後の活動として、今回共通理解した地域の”水”事情や課題をメンバーそれぞれが更に研究し、次回の勉強会で成果を発表していくことに。

 問題意識や課題解決を誰かに丸投げするのではなく、”当事者・市民”として、自分自身が勉強したり研究したりする。それを仲間と共有して、更にステップアップしていく。このようなスタイルの勉強会は初めての試みでありましたが、2時間半があっと言う間に過ぎるほど楽しいひと時でした。

 地域にはいろいろなテーマに関して考えたり、研究したりしている方は多くいらっしゃるのではないかと思います。「地域を知ろう」を合言葉に、今後もいろいろなテーマで地域の皆さまと、いつでも誰でも参加できる気軽な勉強会として継続していければいいなと感じました。
 ご参集の皆さま、お疲れ様でした。

今も雨が降っています。昨日の新聞では、梅雨前線が停滞し、日本各地で異変が起きていると。3日には千葉市で午前中に1時間に40ミリを超すバケツをひっくり返したような激しい雨が降り、冠水被害につながったということ。梅雨が長引く可能性もあるという予報もあり、大きな被害がでないことを祈るばかり。
 いや、祈っているだけでは何も変わらない。警戒を怠ることなく、治水対策は迅速に。とにもかくにも市民の生命と財産を守るのは自治体の重要な役割です。

事務所の新しい使い方

2015.07.01

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松田まさよ後援会事務所にて勉強会を企画!!

 過日、6月27日(土)の6月議会活動報告会にご参集くださいました皆さまには、お忙しい中、お越しくださり誠に有難うございました。また、今回は、香日向地区以外から多数の女性のご参加を頂戴することができましたこと、そして、皆さまから貴重なご意見をいただけたこと、本当に有難く感謝申し上げる次第です。

 さて、この報告会の中で、多くの皆さまから「松田まさよ後援会事務所はいつも閉まっているが、何かに活用しないのか」とのご意見をいただきました。地域の方といっしょに楽しく地域のことを知る機会が作れないかと、私も事務所の活用について思案しておりましたが、なかなかアイディアもなく今日まで有効活用できずにおりました。

 そしてついに、~地域を知ろう~という企画で、勉強会が実現することに。第1回目のテーマは”香日向を流れる水”です。近年の集中豪雨などによって、香日向地内でも道路冠水が発生していますが、そんな香日向の地内を流れる”水”について研究されている地域の方を講師に勉強します。ご関心のある方ならどなたでもご参加OKですよ。
 予約など不用です。ぶらりとお経ち寄りください。

             記

       ~地域を知ろう・香日向編~

 第1回勉強会 
   テーマ:『香日向の”水”事情を知ろう!』

   日 時  平成27年7月4日(土) 午後1:30~
   場 所  松田まさよ後援会事務所(香日向4-15-8)
   講 師  香日向2丁目在住 TERAUCHI氏

 私もこれまで撮っていた過去の香日向の道路の還水写真を持っていこうと思っています。さて、どんなお話が聞けますでしょうか。楽しみです。

実は、後援会事務所を使えるのは8月末までです。これからもいろいろなテーマで集まって、いっしょに地域について考えてまいりましょう。テーマをお持ちの方は是非、ご連絡ください。出来る限り日程を調整いたします。
 

 

幸手市長選

2015.06.26

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元助役木村純夫氏が立候補を表明

 これも埼玉新聞2面より。本日の書き込み第3弾です。幸手市にとって、大変大事な記事でありますので取り上げました(このHPトップページのyahoo Newsにもリンクされています)。

 任期満了に伴う幸手市長選(10月18日告示、25日投開票)で、元助役で、栗橋済生会病院の元事務部長の木村純夫氏が25日、無所属での立候補の記者会見を行ったという記事です。

 木村氏は、「危機感なき現市政に幸手市の将来を委ねる訳にはいかない」とし、市の財政状況を考慮した幸手駅の橋上駅舎建設時期の見直しや、消滅可能性都市からの脱却などを公約とされているとか。海外勤務や関連会社の役員などを歴任されており、まさに「民間感覚」への期待が高まります。

 幸手市は、最近お伝えしているような子育てや介護などの問題の他にも、さまざまな政治的判断が必要な課題が山積しています。渡辺市長もこの6月議会一般質問で立候補の意思を問われ、意志あることを表明していますが、両者の政策や主張を聞く機会がありましたなら、私もしっかりとその主張を吟味して参りたいと思っています。これから投票日の10月25日まで、皆さまには是非、ご関心をお寄せくださいますようお願いいたします。

介護保険料 2年滞納1万人に

2015.06.26

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県内では41市町で526人

 これも本日の埼玉新聞の3面の記事です。

 介護保険料を2年以上滞納したペナルティーとして基本1割のサービス利用者負担を3割に引き上げられた高齢者が、2013年度に全国で1万335人いたことが25日、厚労省への取材でわかった、と。右肩上がりの保険料上昇が一因と見られ、介護保険制度が始まった00年度に25億円だった滞納額も、過去最高の274億円になっているということです。

 埼玉県下では、最多は川口市の98人。続いてさいたま市の83人。熊谷市43人。春日部市32人。生活が困窮して滞納した上、負担割合が高まることでサービス利用を控えざるを得ない人もいるとみられる。厚労省の担当者は「なるべく滞納しないよう、自治体が分納や減免に応じることも必要だ」と指摘しているというのですが…。
 00年度の介護保険料は全国平均で月2911円だったが、15年度から月5514円に。介護保険料は利用が増えれば、保険料が増える仕組みです。25年度には月8165円になるとの推計されていることから、今後もますます滞納者が増える可能性は高いと考え、対策を考えていかなければなりません。

 将来のさまざまな負担のことを考えると不安になりますね。
「どんなサービス」にどれくらいの財政出動をするまちなのか。財政出動の状況には、市の施策の優先順位=何に価値を置いているかが如実に表れます。どこのまちの住民になるかで生活のクオリティが変わる。「地方自治」の根幹部分の”市の経営”が問われる時代となっています。国の制度の踏襲だけではすまされない時代。市の経営を任せられるリーダーの存在は不可欠です。

 財政の厳しい中、難しい問題が山積しています。
 

所沢市の保育サービス、その後

2015.06.26

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育休で退園「違法」 保護者らが差し止め求め所沢市を提訴

 先日来、お伝えしていた「育休中の保育所退園問題」は保護者が所沢市を提訴する事態に発展しているようです。

 本日の埼玉新聞が1面、18面で大きく取り上げています。原告は訴状で、市の対応に対して「驚くべき制度改悪」と市を批判。市長は「まだ文章をいただいていないので」と今はまだコメントを差し控えている状況。子育て世帯にもいろいろな立場によって”温度差”はあるでしょう。非常に難しい問題です。

 1年、1年、子どもたちが成長をしていく中で、検討に時間をかけてもいられませんが、しかし、財政問題、待機児童や他の住民サービスとのバランスなども含め、総合的な検討や審議が必要です。

 今、民間企業は株主総会が真っ盛りです。経営を問われ辞職に追い込まれる経営陣もあります。それくらいバランスのとれた「経営」とは厳しいものです。行政サービスは企業と同じ土俵ではありませんが、税金の使い方を通して、住民の皆さまの生活や人生にまで作用するのが行政の仕事です。
 私も地方の一政治家として、市政経営をしっかりチェックしていかなければと、今回の問題を機に更に気持ちを引き締めています。

 さて、この問題、どのような決着がつくのか。この提訴の行方が日本全国の自治体の保育サービスのあり様に与える影響は少なくないと感じます。

 
 

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