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フリースクール主催の勉強会に参加

2013.08.03

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NPO法人「彩星学舎」のセミナーに参加して

 「彩星学舎」というと、私が冬に開催しているボランティア活動「Salon de 香日向」に来てくださっている方にはあの「元気な朗読をする若者たち」を連想してくださる方もいらっしゃると思います。

 その「彩星学舎」が主宰する「設立15周年記念連続セミナー」
     ~わが子が不登校になったら… 
        わが子が発達障がい?と思ったら…~

   『児童・生徒の見立て 及び 指導についてのアドバイス』
       -共感理解教育の実践の中でー
     理解と支援について考える講演会

に、去る8月1日、参加してきました。

 講師は「星槎国際高等学校」(特別理解教育の実践校)立川学習センター専任講師の石田博彰氏。

 講義の根底にある主旨は、
子どもたちの困り感に大人が具体的に気づき、
●どんなことで困っているのか
●困った子どもの「困り感」に具体的に気づき、対処方法を考えてみる
 ①学習環境からの対処法を考える  
 ②授業を通じての対処法(指導法)を考える

 特に、子どもの課題の把握は重要で、課題と思われる事象がなぜ、起こっているのか。つまづきの要因は何か。行動面、学習面、対人関係などとともに、成育歴やエピソードも含め、表層部分から本質的な問題を見つけることが大事だとし、その実践の方法や考え方について語られました。

 最後にセミナーに参加していた某市の中学校の相談員から「先生から受けた相談より」として質問がありました。学校の先生方には日々の実践の中でいろいろな子どもたちの抱える課題に対応していただいているわけですが、その質問を聞く限りでは、特別理解教育についてまだ、学校関係者の間で必ずしも共通理解が進んでいないか、若しくは、先生個人の問題解決力や突破力の弱さ、若しくは学校のチーム力に何か問題があるのでは、という疑問を感じてしまいました。

 特別理解教育というのは特別なことではなく、すべての「困った子」は「困っている子」であるということを基本に、それぞれの子どもの課題を分割し、最適な対応をチームで分担しながら、成長(最終的には社会で生きていく力=ソーシャル・スキルの獲得)を見守っていくことです。
 何か問題が発生した後に「カウンセラー」の専門性に頼る部分も重要ですが、日々の子どもたちが生活をする場が、より充実し、自己肯定感をもって成長できる場となるよう、チームで最適解を実行していくことが何より求められています。

 大人の責任は重大です。大人とは先生たちだけでなく、親も、地域も、商品やサービスを提供する会社もすべてを含みます。子どもたちは大人が創った社会で生きているのです。そして、私の相談員の経験からも「みんな身近な人から愛されたい存在」であることは断言できますよ。人が人として生きていく基本は「愛=他者への共感」であるということです。
 「愛されたい」とは”感情”を手に入れた人類(類人猿も含む?)普遍の欲求であろうと思っています。

市議会だよりさって

2013.08.03

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リニューアルした8月号「市議会だよりさって」

 8月広報紙が配られ、手にされている方もいらっしゃると思います。8月は市の広報紙とともに「市議会だよりさって」も配られていますが、ご覧いただけましたか?

 いかがでしょうか。リニューアルされた市議会だより。皆さまにとってより親しみやすく見やすい、読みやすい広報紙となっているでしょうか。今回、どのような点が新しくなっているかといいますと

①まず、色が変わりました。前号までも同じ2色刷りでしたが、今回から基調の色が青からピンクに変わって、明るい雰囲気になりました。
②表紙の写真、枠取りがワイドになりシャープな感じになりました。
③構成ではページ数が増え、段組みが5段から4段に変わりました。
④紙面改革の第一弾として、今回は「一般質問」のレイアウトが変更されています。スペースに余裕を持たせ、1ページに2人分の質問を割り振り。しかも質問者の写真も掲載されました。すっきりと見やすくなったと思いますが、いかがでしょうか。

 ページ数を増やしたことで、今年度予算より,、議会費<印刷製本費>が前年比512千円の増額となっております。(平成24年度1279千円→平成25年度1791千円)

 市議会だよりは議会広報委員9名により編集・校正作業を行い発行しています。私も委員として3年目となりました。委員は、充実した紙面づくりのため、県が主宰する研修会にも参加して頑張っております。
 皆さまの貴重な税金を投入していただいての広報紙発行です。市民の皆さまに読んでいただいてこその広報です。編集委員会では今後も更に改善を行っていく予定です。皆さまには、読後のご感想などをお知らせくださいましたなら有難いです。
 

東部消防組合設立記念式典

2013.08.02

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東部消防組合設立記念式典 久喜市文化会館にて

 日付が前後しますが、去る7月29日、久喜市文化会館で上記式典が開催されました。今年4月から幸手市の消防署は「東部消防組合」として久喜市、加須市、幸手市、白岡市、宮代町、杉戸町の4市2町で広域化し、新たなスタートを切っています。その設立を記念する式典で、上田知事、県議会議員、市議会議員などが臨席しました。

 田中市長のご挨拶の後、歴代の関係者の表彰があり、歴代首長の代表として幸手市の町田前市長が壇上に。
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 その後、上田知事からお祝いのご挨拶がありました。
「消防の広域化は、平成18年に都道府県でまとめることになっていたが、戦後、自治体消防として始まった消防組織はそれぞれの自治体によって歴史も個性も異なり、調整が難しく進まなかった。しかし今般、埼玉県は東西2つのブロック化に成功。全国でも成功したのはこの2ブロックのみ。広域化は時代の要請である。今後の日本の消防体制のモデルとして全国、県内に広がることを期待する…」。
 また、久喜市で救急患者の搬送に手間取り、命を救えなかったことに触れ、「県緊急搬送体制の充実に力を入れる。6月県議会定例会で予算のバックアップもいただいた。タブレット端末の導入、仕組みづくりに取り組んでいく」と。
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 右上は挨拶する武藤議長。最後は「消防音楽隊」の演奏披露で閉会に。

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いよいよ夏本番…のはずが

2013.08.02

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日本各地で豪雨被害が

 いよいよ8月になりました。先日の雨以来、なんとなく夏らしくない天気で、全国各地では水の被害が相次いでいます。方や、気温上昇と水不足の地域もあり、今後の野菜や米など農作物の生育に大きな影響が出る可能性も。

 幸手でも、先週の土曜日、断続的な集中豪雨と雷がひどかったですね。あの日は幸手市内で道路冠水が(市の水害対策本部で確認しただけで)8カ所あったということです。私もあの日は、日頃から気になっている所を車で回っておりましたが、断続的な雨と頭上で光る雷が本当にひどかったです。巡回の結果、香日向地内では一時的に水の掃けない場所が2か所、中5丁目で道路冠水と数軒の床下浸水を確認。
 即、担当課に対応を依頼しました。

 さて、そのような不安定な天候ながら、昨日あたりからやっとセミの鳴き声を聞くようになりました。わが家の庭でも今のところ、脱け殻を3個発見。今年も出会えてよかった…。
 天気予報では、これから数日後には本来の暑さに戻るということ。命短きセミたちよ、しっかりと子孫を残して命の限り泣き暮らしておくれ。

あった、あった、セミの脱け殻… みんな違う”子”ですよ。
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議会基本条例

2013.07.31

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会派代表者会議で具体的検討が始まる

 昨今の地方分権改革で、地方自治体の責任と役割は拡大し、伴って議会の在り方も見直しが求められております。そのようなことから、「議会基本条例」を議会の最高規範として制定する地方議会(県議会・市町村議会とも)が増えてきました。そして、わが幸手市でも取り組んでいることを先日のブログにてお伝えいたしました。

 その話し合い(検討会)が昨日行われ、これまでは策定までのスケジュールなどについて協議してきましたが、昨日から制定作業(具体的な条項の案づくり)が始まりました。「議会基本条例」とは①開かれた議会(=さらなる情報公開)、②議会の立法能力の向上、③議員間討議などの在り方を定め、より公平・公正・透明性を高めて議会の活性化を進めることを目的としています。
 スケジュールの中で、市民の皆さまへの説明会なども予定して参りますので、どうぞ関心をお持ちくださいますように。

 条例は作って終わりではなく、いかに行動していくかが問われます。もちろん、「基本条例」策定を待たずとも従来の規定や条例などでできることはあり、それらについては条例制定に先行してやっていこうという機運も高まっております。
 真の議会改革につながる条例制定となるよう頑張ります。

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